プーマジャパン株式会社は10月18日、東農大長距離ブロックとパートナーシップ契約を締結したことを発表した。
同社はこれまで立教大、城西大とも同契約を締結しており、大学駅伝に挑戦する姿勢がブランドミッション「Forever.Faster.(フォーエバー.ファスター.)」を体現するパートナーとして合致。契約合意に至ったという。
同社スポーツマーケティング・シニアディレクターの青山節郎氏は、「大学駅伝界の中でも非常に勢いのある東京農業大学とのパートナーシップを結ぶことができ、大変光栄に思っています。共に同じビジョンを持つ東京農業大学に最高のギアを提供し、互いに良い結果を残すことで、ランニングブランドとしてのオーセンティシティを示してまいります」とコメント。今後はトレーニングや競技向けのチームウエアの提供のほか、選手の声を商品開発に生かし、ランニングカテゴリーの強化を目指していく。
東農大陸上競技部は1919年に創部。箱根駅伝には第2回大会から出場し、今年正月に行われた第100回大会で70回目の出場を果たしている。1970年代中盤に黄金期を迎え、1974年には2区で12人抜きを演じた服部誠、74年から4年連続区間賞に輝く山本吉光らを擁して往路優勝を達成。1977年には過去最高成績となる2位に入っている。
このほか、1991年東京世界選手権マラソン代表の小指徹(現監督)、1500mで日本選手権に2度の優勝実績がある戸田雅稀、今年のパリ五輪マラソン代表の小山直城(Honda)らを輩出した。
昨年の箱根駅伝予選会では当時1年生の前田和摩が日本人トップの快走を見せるなど、10年ぶりに復活。本番は22位となったが、応援団による伝統の「大根踊り」が箱根路を沸かせた。
10月19日の第101回箱根駅伝予選会には、5月の日本選手権10000mでU20日本新・日本歴代5位の27分21秒52を出した前田がエントリーから外れる布陣となったが、2年連続71回目の出場を目指して一丸となって挑む。
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