◇佐賀国民スポーツ大会(10月11~15日/佐賀・SAGAサンライズパーク/SAGAスタジアム)3日目
佐賀国民スポーツ大会の3日目が行われ、U20規格で実施された少年男子B110mハードルでは後藤大樹(千葉・四街道北中3)が13秒83(+1.6)の大会新記録で優勝した。U20規格での中学最高記録となった。
3人がほぼ同時にフィニッシュに飛び込む形となり、「最後は決められたので、勝ったかなとは思いましたが、電光掲示板に出るまではわかりませんでした」と後藤。優勝を決めると、右手でガッツポーズを作って喜んだ。
予選では踏み切りがハードルに近くになり過ぎており、「しっかり捌いていくことが課題でした」。決勝のレースはスタートが決まり、序盤から先行する。「後ろから迫ってくると思ったので、焦らないで捌くことを意識していました」と課題を修正した。
今夏の全中覇者の後藤。今大会は高校歴代2位の記録を持ち、U20規格で13秒84の中学最高を持っていた髙城昊紀(宮崎・宮崎西高1)との対戦を楽しみにしていた。しかし、髙城は1日目の100m準決勝で脚を痛めたとみられ、ハードルは欠場した。「どこまでついていけるかが目標でした。そういう意味では残念でした」。
しかし、高校生のいる中でのレースで優勝できた意味は大きい。「チャレンジャーとして勝ちきることが目標でした。大会新で優勝できて、うれしい気持ちでいっぱいです」と初々しい笑顔を見せる。
髙城の記録を超え、高校記録保持者の古賀ジェレミー(東京・東京高2)が昨年樹立した大会記録を0.09秒更新。U16大会なども残るが、「高校では自分の課題に向き合って、記録も視野に入れて頑張っていきたいです」と言葉に力を込めた。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.04.24
吉岡大翔が10000m2位 苦しんだ3年間「自分なりの陸上が確立できている」/日本IC
-
2026.04.24
2026.04.24
吉岡大翔が10000m2位 苦しんだ3年間「自分なりの陸上が確立できている」/日本IC
-
2026.04.19
-
2026.04.22
-
2026.04.19
-
2026.03.31
-
2026.03.31
-
2026.03.25
Latest articles 最新の記事
2026.04.24
吉岡大翔が10000m2位 苦しんだ3年間「自分なりの陸上が確立できている」/日本IC
◇天皇賜杯第95回日本学生対校選手権10000m(4月24日/神奈川・レモンガススタジアム平塚) 日本学生対校選手権の10000mが日本学生個人選手権と併催され、男子は山口竣平(早大)が27分59秒47で優勝した。吉岡大 […]
2026.04.24
中盤から抜け出した山口竣平が10000m27分59秒47! 「強さを証明できた」/日本IC
◇天皇賜杯第95回日本学生対校選手権10000m(4月24日/神奈川・レモンガススタジアム平塚) 日本学生対校選手権の10000mが日本学生個人選手権と併催され、男子は山口竣平(早大)が27分59秒47で優勝を飾った。 […]
2026.04.24
1500m木田美緒莉が大会新でルーキーV「トラックで世界を目指したい」今季はU20世界選手権ターゲット/日本学生個人
◇日本学生個人選手権(4月24日~26日/神奈川・レモンガススタジアム平塚)1日目 日本学生個人選手権が行われ、木田美緒莉(順大)が4分19秒14の大会新でルーキー優勝を果たした。 広告の下にコンテンツが続きます 1周目 […]
2026.04.24
やり投・鈴木凜が77m12で連覇「今年は学生記録を」2月にハンガリー武者修行/日本学生個人
◇日本学生個人選手権(4月24日~26日/神奈川・レモンガススタジアム平塚)1日目 日本学生個人選手権が行われ、男子やり投は鈴木凜(九州共立大院)が77m12で連覇を達成した。 広告の下にコンテンツが続きます 「(5日後 […]
Latest Issue
最新号
2026年5月号 (4月14日発売)
2026シーズン展望
中距離特集ほか