◇佐賀国民スポーツ大会(10月11~15日/佐賀・SAGAサンライズパーク/SAGAスタジアム)3日目
佐賀国民スポーツ大会の3日目が行われ、少年女子A300mハードル予選3組で横山涼葉(群馬・共愛学園高3)が41秒43のU20日本新、大会新記録をマークした。従来の記録はともに昨年、瀧野未来 (京都・京都橘高/現・立命大)が樹立した41秒45。
100mハードルのインターハイ女王が、“サンパー”でも実力を発揮した。「正直、ここまでの記録が出るとは思っていませんでした」と驚き混じりに振り返った。
「まずは決勝に残ることが第一で、周りに流されずに落ち着いて走ることを意識しました」。逆脚での踏み切りができず、15歩から17歩に切り替える4台目でぶつけてしまったが、「やってしまったという感じ」がありながらも好記録を叩き出した。
インターハイまでは100mハードルに専念し、国スポでは「サンパーに切り替えてやろうと、先生と話していました」と話す。夏以降はスプリントのキレを残しつつ、長い距離にも取り組んで国スポに備えてきた。
300mハードルのレースは3回目。今後は「ヨンパーにもしかしたら転向するかもしれません」としつつ、「逆脚を固めないときつい種目。基本のスプリントを磨いて、どちらもこなせるようにしたいです」と足元を見つめる。
「予選のタイムより落としてしまうのは嫌なので、もっとタイムを上げて優勝できるように頑張りたいです」。14日の決勝でさらなる記録更新なるか。
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