2024.10.02
初の全日本大学駅伝出場を決めている立教大が、新潟・妙高高原と長野・菅平高原での夏合宿を順調に消化した。2週間前に箱根駅伝予選会が控えるタイトな日程での戦いに挑む。
4月に駒大でコーチを務めていた髙林祐介氏が新監督に就任。前半シーズンは6月の全日本大学駅伝関東地区選考会を筆頭に、見せ場をつくった。
5月の関東インカレ男子2部ハーフマラソンでは、稲塚大祐(4年)が1時間3分48秒で日本人3番手となる5位入賞。稲塚は「想定よりも良い走りができました。現時点で良かった部分と反省点ができたので、良いシーズンのスタートが切れました」と振り返る。
そして、6月の全日本関東地区選考会では、1組から通過圏内を維持し、3組では林虎大朗(4年)が2位、國安広人(3年)が3位に続いて、初出場を決定づけた。「髙林さんの指導の下で連風を積んでいった結果、最後の全日本(選考会)で自分の中では満足できる結果が出せました」と林。チームは確かな自信を得て、夏合宿に入った。
夏合宿では土台作りを意識し、例年であれば最低でも600km程度だった月間走行距離が700~800kmに増加したという。関東インカレで3000m障害5位の中田紫音(4年)は「個人としてもチームとしても例年以上の練習ができています。個人としては長い距離への不安要素がなくなったと思っています」と手応えを得ている。
プーマ史上最軽量レーシングシューズで勝負
プーマ史上最軽量のレーシングシューズ「DEVIATE NITRO ELITE 3」をポイント練習などで履いているという林は「すごく軽い印象で、反発力もすごくある。自分の走りをスムーズにしてくれる感覚があります」。関東インカレなどで使用した稲塚は「しっかり地面をとらえられて、自分の動きのリズムをより良くしてくれます」と、それぞれ実感を込める。
指揮官の意向で、「距離走ではなるべくカーボンシューズを履かないように」(林)している。林は「カーボンシューズを履くと、出力が大きくて足への負担が大きくなってしまうので、髙林さんがそれを考慮してくれたと思います」と話す。
また、最も長期間滞在した菅平高原では、プーマ ジャパンが9月17日まで開設した施設「PUMA RUNNING HOUSE SUGADAIRA」もリカバリーで活用した。水素吸入、高気圧酸素ルーム(O2Room)、微弱電流による筋膜リリースマシン「RAKULEASE(ラクリス)」を使ったマッサージに加え、卓球台なども設置されている。
マネージャーの送迎で夜に訪れることが多く、中田は「ほぼ毎日来ていました。練習ばかりで身も心もボロボロになってくるので、リラックスできる空間があるのは助かります」と感謝。サウナが気に入っているという稲塚は「今までやったことがない体験ができて、少しアクティブに休息できます」と話す。
充実の夏合宿を過ごし、まずは10月19日の箱根駅伝予選会。さらに、今年は全日本まで2週間というタイトなスケジュールとなる。「自分たちの中で初めての体験になります。主力である選手は予選会の疲労度を考えながら全日本に臨んで、シードという目標をぶらさずにやっていくことが大事になると思います」と林。“新生”立教大が、勝負の駅伝シーズンを迎える。
プーマ史上最軽量レーシングシューズで勝負
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「DEVIATE NITRO ELITE 3」で勝負する林、稲塚、中田[/caption]
プーマ史上最軽量のレーシングシューズ「DEVIATE NITRO ELITE 3」をポイント練習などで履いているという林は「すごく軽い印象で、反発力もすごくある。自分の走りをスムーズにしてくれる感覚があります」。関東インカレなどで使用した稲塚は「しっかり地面をとらえられて、自分の動きのリズムをより良くしてくれます」と、それぞれ実感を込める。
指揮官の意向で、「距離走ではなるべくカーボンシューズを履かないように」(林)している。林は「カーボンシューズを履くと、出力が大きくて足への負担が大きくなってしまうので、髙林さんがそれを考慮してくれたと思います」と話す。
また、最も長期間滞在した菅平高原では、プーマ ジャパンが9月17日まで開設した施設「PUMA RUNNING HOUSE SUGADAIRA」もリカバリーで活用した。水素吸入、高気圧酸素ルーム(O2Room)、微弱電流による筋膜リリースマシン「RAKULEASE(ラクリス)」を使ったマッサージに加え、卓球台なども設置されている。
マネージャーの送迎で夜に訪れることが多く、中田は「ほぼ毎日来ていました。練習ばかりで身も心もボロボロになってくるので、リラックスできる空間があるのは助かります」と感謝。サウナが気に入っているという稲塚は「今までやったことがない体験ができて、少しアクティブに休息できます」と話す。
充実の夏合宿を過ごし、まずは10月19日の箱根駅伝予選会。さらに、今年は全日本まで2週間というタイトなスケジュールとなる。「自分たちの中で初めての体験になります。主力である選手は予選会の疲労度を考えながら全日本に臨んで、シードという目標をぶらさずにやっていくことが大事になると思います」と林。“新生”立教大が、勝負の駅伝シーズンを迎える。
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