月陸Online｜月刊陸上競技 陸上競技Webメディア「月陸Online」

ニュース
特集記事
トピックス
データ
スキル
メディア
ショップ
その他
HOME 国内、日本代表、五輪
国内 日本代表 五輪

2024.08.10

男子4×100mRで日本が5位入賞! シーズンベストも2大会ぶりのメダルには届かず／パリ五輪
SHARE twitter facebook line bluesky
男子4×100mRで日本が5位入賞! シーズンベストも2大会ぶりのメダルには届かず／パリ五輪

男子4×100ｍRで5位入賞を果たした日本

【動画】日本は2大会ぶり入賞！男子4×100mR決勝をチェック！

◇パリ五輪・陸上競技（8月1日～11日／フランス・パリ）9日目 パリ五輪・陸上競技9日目のイブニングセッションが行われ、男子4×100mリレー決勝に出場した日本は、37秒78で5位入賞を果たした。 決勝に挑む日本のメンバーは、1走・坂井隆一郎（大阪ガス）、2走・サニブラウン・アブデル・ハキーム（東レ）、3走・桐生祥秀（日本生命）、4走・上山紘輝（住友電工）の4人。「どの選手がどこに入っても成立する。今回は（走順の）バリエーションがすごく多い」と土江寛裕T&Fディレクターが話していたが、予選のオーダー（サニブラウン、栁田大輝、桐生、上山）から1走と2走を替えて臨んだ。 予選で4番目に良いタイムだった日本は、決勝は3レーン。 レース前に雨が上がり、1走の坂井が持ち味を発揮し好スタートを切ると、2走のサニブラウンは少し詰まってバトンを受けたものの、上位でレースを進めた。 そして、経験豊富な桐生が“持ち場”の３走で抜群のコーナーワークを見せ、トップでアンカーの上山にバトンをつないだ。しかし、世界のトップスプリンターの猛追を受け、上山はトップを守れず、5位でレースを終えた。

【動画】日本は2大会ぶり入賞！男子4×100mR決勝をチェック！

次ページ:

ページ: 1 2

       
この記事をシェアしよう
SHARE
この記事をシェアしよう
twitter facebook line bluesky
一覧へ戻る

RECOMMENDED おすすめの記事

　　　　

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

NO 01 三井住友海上・不破聖衣来が3区6人抜き 実業団駅伝デビュー戦で復活の予感 「ベストを尽くそうと思った」／クイーンズ駅伝

2025.11.23

三井住友海上・不破聖衣来が3区6人抜き 実業団駅伝デビュー戦で復活の予感 「ベストを尽くそうと思った」／クイーンズ駅伝

NO 01 日本郵政グループ「2連覇に挑戦する」1区のルーキー・谷本七星「自分の役割をしっかり果たしたい」／クイーンズ駅伝

2025.11.22

日本郵政グループ「2連覇に挑戦する」1区のルーキー・谷本七星「自分の役割をしっかり果たしたい」／クイーンズ駅伝

NO 01 中大・岡田開成が27分37秒06!!「100点」の快走で日本人学生歴代7位！箱根Vへ「仕上がってきた」／八王子LD

2025.11.22

中大・岡田開成が27分37秒06!!「100点」の快走で日本人学生歴代7位！箱根Vへ「仕上がってきた」／八王子LD

Latest articles 最新の記事

NEWS 順大が大学生の部制覇！ 一般の部はコモディイイダの9連覇止めた警視庁がV／奥多摩渓谷駅伝
駅伝

2025.12.07

順大が大学生の部制覇！ 一般の部はコモディイイダの9連覇止めた警視庁がV／奥多摩渓谷駅伝

第87回奥多摩渓谷駅伝は12月7日、東京・青梅市、奥多摩町内の特設コースで行われ、大学生の部は順大が2時間14分29秒で優勝した。 順大は山下健秀（4年）、半澤康（4年）、堀口颯亮（4年）、辰巳舜（4年）、金原祥汰（4年 […]

NEWS Japan Athlete Games in Osakiが2月に開催 トラック種目は国内唯一の室内競技会
国内

2025.12.07

Japan Athlete Games in Osakiが2月に開催 トラック種目は国内唯一の室内競技会

大崎町陸上競技の聖地創り実行委員会は、2026 Japan Athlete Games in Osakiを来年2月14日、15日の2日間の日程で開催すると発表した。 「Japan Athlete Games in Osa […]

NEWS 西山雄介が日本勢最上位でロス五輪MGC切符「非常に悔しい」終盤まで優勝争い展開、2年連続2位／福岡国際マラソン
国内

2025.12.07

西山雄介が日本勢最上位でロス五輪MGC切符「非常に悔しい」終盤まで優勝争い展開、2年連続2位／福岡国際マラソン

◇福岡国際マラソン2025（12月7日／福岡市・平和台陸上競技場発着） MGCシリーズ2025-26男子G1の福岡国際マラソン2025が行われ、バイエリン・イエグゾー（エチオピア）が2時間7分51秒（速報値）で優勝した。 […]

NEWS 立命大が大会新で優勝 前回の雪辱果たす4年ぶりV／京都学生駅伝
駅伝

2025.12.07

立命大が大会新で優勝 前回の雪辱果たす4年ぶりV／京都学生駅伝

京都学生駅伝成績 1位　立命大A　　　　　2時間11分45秒＝大会新 2位　京産大A　　　　　2時間12分45秒＝大会新 3位　龍谷大A　　　　　2時間17分15秒 4位　同志社大 　　　　2時間18分32秒 5位　明治 […]

NEWS 大学対校男女混合駅伝の出場が決定！ 前回より1チーム増の22チームに出場権 新潟医療福祉大が初出場
駅伝

2025.12.07

大学対校男女混合駅伝の出場が決定！ 前回より1チーム増の22チームに出場権 新潟医療福祉大が初出場

第6回大学対校男女混合駅伝出場校 ・シード校 日本体育大学　　　6年連続6回目 大東文化大学　　　2年連続2回目（第2回大会はエントリー後、欠場） 順天堂大学　　　　6年連続6回目 駿河台大学　　　　3年連続3回目 筑波 […]

最新ランキング

SNS

Search 人気のキーワード 人気のキーワード

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝＆実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

READ MORE
ご購入はこちらから
page top