HOME 海外、五輪

2024.08.04

今季限りで引退示唆のフレイザー・プライスが100m準決勝欠場/パリ五輪
今季限りで引退示唆のフレイザー・プライスが100m準決勝欠場/パリ五輪

女子短距離のフレイザー・プライス(ジャマイカ)。写真はパリ五輪

◇パリ五輪・陸上競技(8月1日~11日/フランス・パリ)3日目

パリ五輪・陸上競技の3日目のイブニングセッションに行われた女子100m準決勝2組に入っていたシェリー・アン・フレイザー・プライス(ジャマイカ)が棄権した。一部の報道ではハムストリングスの故障とも言われている。また、ユーロスポーツは「故障ではなく前日と異なりウォームアップエリアに入れなかったことが理由」とした。

広告の下にコンテンツが続きます

37歳のフレイザー・プライスは2008年、12年ロンドン五輪100m金メダリスト。リオ五輪100m銅メダル、東京五輪では100m銀メダル、4×100mリレー金メダルを獲得している。世界選手権ではリレーを含め通算10個の金メダルを獲得。13年ロンドン世界選手権では100m、200m、4×100mリレーの3冠を果たした。17年の長男・ジオン君を出産後も、22年オレゴン世界選手権100m金メダルなど世界トップでの活躍を続ける。100mの自己記録10秒60は世界歴代3位。

家族との時間を作りたいという理由から今季限りでの現役引退を示唆しており、その言葉通りならレジェンドの個人でのオリンピックは準決勝棄権という形で幕を下ろすこととなる。

なお、準決勝1組はM.ジェファーソン(米国)が10秒99(+0.1)でトップ。フレイザー・プライスが欠場した2組は優勝候補のS.リチャードソン(米国/10秒89)を抑えてJ.アルフレッド(セントルシア)が10秒84(-0.1)でトップ通過した。3組目はT.クレイトン(ジャマイカ)が10秒89(+0.2)で1着だった。

◇パリ五輪・陸上競技(8月1日~11日/フランス・パリ)3日目 パリ五輪・陸上競技の3日目のイブニングセッションに行われた女子100m準決勝2組に入っていたシェリー・アン・フレイザー・プライス(ジャマイカ)が棄権した。一部の報道ではハムストリングスの故障とも言われている。また、ユーロスポーツは「故障ではなく前日と異なりウォームアップエリアに入れなかったことが理由」とした。 37歳のフレイザー・プライスは2008年、12年ロンドン五輪100m金メダリスト。リオ五輪100m銅メダル、東京五輪では100m銀メダル、4×100mリレー金メダルを獲得している。世界選手権ではリレーを含め通算10個の金メダルを獲得。13年ロンドン世界選手権では100m、200m、4×100mリレーの3冠を果たした。17年の長男・ジオン君を出産後も、22年オレゴン世界選手権100m金メダルなど世界トップでの活躍を続ける。100mの自己記録10秒60は世界歴代3位。 家族との時間を作りたいという理由から今季限りでの現役引退を示唆しており、その言葉通りならレジェンドの個人でのオリンピックは準決勝棄権という形で幕を下ろすこととなる。 なお、準決勝1組はM.ジェファーソン(米国)が10秒99(+0.1)でトップ。フレイザー・プライスが欠場した2組は優勝候補のS.リチャードソン(米国/10秒89)を抑えてJ.アルフレッド(セントルシア)が10秒84(-0.1)でトップ通過した。3組目はT.クレイトン(ジャマイカ)が10秒89(+0.2)で1着だった。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2026.01.28

最後の箱根路/順大・石岡大侑 思いを込めた主将のラストラン 「苦しくなってからも粘り強い走りができた」

第102回箱根駅伝で力走した選手たちがいる。優勝を手にしたり、区間賞に輝いたりした選手以外にもそれぞれの思いを胸に、タスキをつないだ。最終学年として迎えた選手たちの“最後”の奮闘を紹介する。 「外さない走り」で存在感 順 […]

NEWS IH100m入賞の安川飛翔、北村仁一朗の洛南コンビ、100m10秒39の山田吾愛仁らが東洋大に進学!

2026.01.28

IH100m入賞の安川飛翔、北村仁一朗の洛南コンビ、100m10秒39の山田吾愛仁らが東洋大に進学!

1月28日、東洋大の短距離部門はチームのSNSで今春入学する新入部員8人を発表した。 昨年の広島インターハイで100m3位の安川飛翔と同7位の北村仁一朗の洛南高(京都)コンビがそろって入学。2人が1走、2走を務めた4×1 […]

NEWS 3000m障害絶対王者のエル・バッカリがOnと契約「より大きな成功を目指す」

2026.01.28

3000m障害絶対王者のエル・バッカリがOnと契約「より大きな成功を目指す」

スイスのスポーツブランド「On (オン)」は1月26日、男子3000m障害の五輪金メダリスト、S.エル・バッカリ(モロッコ)がと所属契約したことを発表した。 30歳のエル・バッカリは五輪・世界選手権で累計7つのメダルを獲 […]

NEWS 静岡マラソンに青学大・佐藤有一が招待登録 NDソフト・及川瑠音も出場予定

2026.01.27

静岡マラソンに青学大・佐藤有一が招待登録 NDソフト・及川瑠音も出場予定

1月27日、静岡マラソンの主催者は、3月8日に開催される静岡マラソン2026に、今年の箱根駅伝優勝メンバーの佐藤有一(青学大)が招待選手として出場することを発表した。 佐藤は昨年度まで学生駅伝へ出場はなかったが、今年度は […]

NEWS 最後の箱根路/主将としてまとめた城西大・山中達貴 葛藤も抱えた4年間「最後まで一つになって戦えた」

2026.01.27

最後の箱根路/主将としてまとめた城西大・山中達貴 葛藤も抱えた4年間「最後まで一つになって戦えた」

第102回箱根駅伝で力走した選手たちがいる。優勝を手にしたり、区間賞に輝いたりした選手以外にもそれぞれの思いを胸に、タスキをつないだ。最終学年として迎えた選手たちの“最後”の奮闘を紹介する。 学年リーダーに自ら立候補 誰 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年2月号 (1月14日発売)

2026年2月号 (1月14日発売)

EKIDEN Review
第102回箱根駅伝
ニューイヤー駅伝
全国高校駅伝
全国中学校駅伝
富士山女子駅伝

page top