2020.10.14
10月25日に開催される「全日本大学女子駅伝」のエントリー選手が10月9日に発表されている。3連覇中の名城大はエースの加世田梨花や髙松智美ムセンビと和田有菜の3年生コンビ、小林成美ら充実のメンバーがそろう。一方、3年連続で2位の大東大も、3000m障害で日本インカレワンツーの吉村玲美、秋山祐妃のほか、今季はレースに出場していない鈴木優花、大学院に進学した関谷夏希もエントリーされた。
大会は10月25日、仙台市陸上競技場を出発し、仙台市役所前をフィニッシュとする6区間38.1kmで争われる。
エントリーはこちらから
■第38回全日本大学女子駅伝 出場チーム
●シード
名城大 22年連続22回目
大東文化大 10年連続10回目
立命館大 31年連続31回目
松山大 13年連続13回目
日本体育大 9年連続32回目
城西大 26年連続27回目
大阪学院大 12年連続27回目
関西大 13年連続13回目
●北海道
札幌国際大 4年連続 4回目
●東北
東北福祉大 14年連続18回目
関東
拓殖大 3年連続 3回目
順天堂大 2年ぶり27回目
東洋大 8年連続 8回目
中央大 2年連続29回目
●北信越
新潟医療福祉大 9年連続 9回目
●東海
中京学院大 2年連続 2回目
●関西
大阪芸術大 5年連続 8回目
京都産業大 27年連続27回目
佛教大 3年連続19回目
関西外国語大 2年ぶり 6回目
京都光華女子大 7年ぶり 4回目
●中国四国
環太平洋大 2年連続 3回目
●九州
福岡大 11年連続32回目
鹿屋体育大 2年ぶり16回目
●オープン参加
石巻専修大

|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
Latest articles 最新の記事
2025.07.11
十種競技アジア銅の奥田啓祐が3大会Vなるか 七種競技は熱田心が連覇狙う/日本選手権混成
◇第109回日本選手権混成競技(7月12、13日/岐阜・岐阜メモリアルセンター長良川競技場) 男子十種競技と女子七種競技のナンバーワンを決める日本選手権・混成競技が今週末に開催される。会場は前回同様・岐阜。走・跳・投の総 […]
2025.07.10
【男子110mH】合志侑乃輔(京教大京都中)13秒71=中学歴代4位
7月6日、京都府京丹波町の丹波自然運動公園陸上競技場で京都府中学通信が行われ、男子110mハードルの準決勝で合志侑乃輔(京教大京都3)が13秒71(+1.9)の中学歴代4位となる好記録をマークした。 合志の昨年までの自己 […]
2025.07.10
東京世界陸上ランキング更新 200m西裕大、3000m障害青木涼真、100mH中島ひとみ浮上 5000m山本有真が厳しく
東京世界選手権の出場資格を示す世界陸連のランキング「Road to Tokyo25」が更新され、日本選手権の結果が反映されて日本人選手にも順位変動があった。 今後、内定者がいる種目を除き、日本選手権3位以内に入った選手が […]
2025.07.10
世界陸上代表の田中希実「世界の上の層に食らいつきたい」ランナーたちへ“旅”のススメ
ニューバランスは7月10日、新ランニングシューズおよび新グローバルキャンペーン“Run your way”発表会を都内で開き、契約アスリートである田中希実(New Balance)が合宿先からオンラインで参加した。 女子 […]
Latest Issue
最新号

2025年7月号 (6月13日発売)
詳報!アジア選手権
日本インカレ
IH都府県大会