東京都中学校通信大会が7月20日、八王子市上柚木公園陸上競技場で行われ、女子1年100m予選で新井凛生(足立十四)が中1歴代3位の12秒04(+1.8)をマークした。
新井は昨年の全国小学生交流大会6年100mで12秒41の小学生最高記録、大会新記録をマークして優勝。それまでの小学生最高記録は、2021年に岡林結衣(まほろば南国・高知/現・大津中3)が樹立した12秒56で、0.15秒上回るものだった。
その時の自己記録を0.37秒更新し、中1最高記録(11秒98)まで0.06秒と迫った新井。東京都中学校通信大会女子1年100mの準決勝と決勝は7月21日に行われる。
女子100m 中1歴代10傑をチェック!
11.98 1.5 ハッサン・ナワール(松戸五・千葉) 2017.10. 8 12.01 1.3 天城帆乃香(天竜・静岡) 2011. 3.31 12.04 1.8 新井凛生(足立十四・東京) 2024. 7.20←NEW! 12.10 1.0 吉永ひまり(御幸・神奈川) 2022. 8.21 12.13 0.7 三好美羽(神辺西・広島) 2022. 9.24 12.19 1.0 北祐子(蒲原・東京) 1980.11. 3 12.19 0.0 岡林結衣(大津・高知) 2022. 9.17 12.25 1.3 須川真衣(三重大附・三重) 2015. 8.10 12.27 0.6 北尾心映(厚生・三重) 2020. 8. 8 12.27 1.3 伊藤優亜(旭二・千葉) 2021. 6.27RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.12.06
やり投・﨑山雄太がヤマダHDへ!「新たな船出」今年日本歴代2位、世界陸上代表
-
2025.12.05
-
2025.12.05
-
2025.12.04
-
2025.12.04
-
2025.12.04
-
2025.11.29
-
2025.12.01
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.12.06
第一工科大が最終区での逆転で3年ぶり栄冠! 初V目指した鹿児島大は13秒差で涙/島原学生駅伝
12月6日、第43回九州学生駅伝が長崎県島原市の市営競技場をスタートし、島原文化会館にフィニッシュする7区間57.75kmのコースで行われ、第一工科大が3時間3分10秒で3年ぶり21回目の優勝を飾った。 第一工科大は1区 […]
2025.12.06
全日本入賞の福岡大が全区間トップで圧勝 九大5年連続2位 佐賀大は過去最高3位/九州学生女子駅伝
12月6日、第25回九州学生女子駅伝(5区間22.8km)が長崎県島原市で行われ、福岡大が1時間17分31秒で14回目の優勝を果たした。 10月の全日本大学女子駅伝で8位に入賞している福岡大は1区から他校を圧倒。前回に続 […]
2025.12.06
やり投・﨑山雄太がヤマダHDへ!「新たな船出」今年日本歴代2位、世界陸上代表
男子やり投の﨑山雄太が自身のSNSを更新し、12月1日からヤマダホールディングスに移籍加入したことを発表した。 﨑山は奈良県出身の29歳。大阪・関西創価高でやり投を始めるとケガのため主要大会の実績こそないが、日大入学早々 […]
2025.12.05
西山和弥、竹内竜真、デレセらが防府読売マラソンでV目指す 五輪MGC出場権懸けた一戦
◇第56回防府読売マラソン(12月7日/山口県防府市) MGCシリーズ2025-26の第56回防府読売マラソンが12月7日(日)に行われる。大会は男子がMGCシリーズのG1(グレード1)、女子がG3に位置づけられており、 […]
2025.12.05
細谷恭平が悲願の初Vなるか!?伝統の福岡国際マラソン 2時間9分でロス五輪MGCへ
◇福岡国際マラソン2025(12月7日/福岡市・平和台陸上競技場発着) MGCシリーズ2025-26男子G1の福岡国際マラソン2025が12月7日に行われる。来年の名古屋アジア大会代表選考会を兼ねているだけでなく、28年 […]
Latest Issue
最新号
2025年12月号 (11月14日発売)
EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選
Follow-up Tokyo 2025