HOME 海外

2020.10.12

強豪・ミネソタ大にもコロナ禍の影響 室内陸上は活動プログラム打ち切り
強豪・ミネソタ大にもコロナ禍の影響 室内陸上は活動プログラム打ち切り

米国・ミネソタ大学は新型コロナウイルス感染拡大の影響による財政難から、いくつかのスポーツ活動プログラムの打ち切りを検討し、陸上競技もその対象であったが、9日の評議員会投票で屋外の陸上競技は存続、室内の陸上競技は打ち切りの決定が下された。体操、テニス、室内の陸上、屋外の陸上(いずれも男子)の4つのスポーツ活動のプログラムが評議会の投票を経て廃止されると発表されていたが、投票の結果屋外の陸上だけは継続されることになった。

現地メディアは「誰も喜ばない妥協の決定」とし、室内の陸上の選手は屋外の選手と重複するため、室内陸上の活動を打ち切ることによるコスト削減の効果はかなり少ないものと批判的に報じている。ミネソタ大学出身で、16年リオ五輪男子1500mに出場し現在はオレゴントラッククラブに所属するB.ブランケンシップも、自身のインスタグラムで遺憾の意を表した。ミネソタ大学は16年リオ五輪に男子5000mで8位入賞したH.ミードなど、1924年のパリ五輪以来多数の五輪選手を輩出している。

広告の下にコンテンツが続きます
米国・ミネソタ大学は新型コロナウイルス感染拡大の影響による財政難から、いくつかのスポーツ活動プログラムの打ち切りを検討し、陸上競技もその対象であったが、9日の評議員会投票で屋外の陸上競技は存続、室内の陸上競技は打ち切りの決定が下された。体操、テニス、室内の陸上、屋外の陸上(いずれも男子)の4つのスポーツ活動のプログラムが評議会の投票を経て廃止されると発表されていたが、投票の結果屋外の陸上だけは継続されることになった。 現地メディアは「誰も喜ばない妥協の決定」とし、室内の陸上の選手は屋外の選手と重複するため、室内陸上の活動を打ち切ることによるコスト削減の効果はかなり少ないものと批判的に報じている。ミネソタ大学出身で、16年リオ五輪男子1500mに出場し現在はオレゴントラッククラブに所属するB.ブランケンシップも、自身のインスタグラムで遺憾の意を表した。ミネソタ大学は16年リオ五輪に男子5000mで8位入賞したH.ミードなど、1924年のパリ五輪以来多数の五輪選手を輩出している。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.09.07

中大が4×400mR学生新V!3分03秒30で13年ぶり栄冠「3人の思いを背負って」アンカー・田邉が逆転フィニッシュ/日本IC

◇天皇賜盃第95回日本学生陸上競技対校選手権(9月5~7日/神奈川・日産スタジアム)3日目 学生ナンバー1を争う日本インカレの3日目が行われ、男子4×400mリレーは中大が3分03秒30の学生新で13年ぶりの優勝を飾った […]

NEWS 世界ロードランニング選手権にインゲブリグトセン、グレシエ、ナデルら豪華メンバーがエントリー

2026.09.07

世界ロードランニング選手権にインゲブリグトセン、グレシエ、ナデルら豪華メンバーがエントリー

世界ロードランニング選手権(デンマーク・コペンハーゲン)の主催者は、9月19日~20日に行われる大会のエントリー選手を発表した。 男子は世界選手権金メダリストが各種目にエントリー。東京世界選手権1500m金メダルのI.ナ […]

NEWS 東京五輪800m4位・リーキーが1マイルで4分23秒25の欧州新

2026.09.07

東京五輪800m4位・リーキーが1マイルで4分23秒25の欧州新

ロードレース大会のニューバランス・ケー・マイル(Kö Meile)がドイツ・デュッセルドルフで9月6日(現地時間)に行われ、女子1マイルでJ.リーキー(英国)が4分23秒25の欧州新で優勝した。 リーキーは28歳。トラッ […]

NEWS 3000m障害・佐々木哲が初V! 「最後まで折れずに走り切れた」 中大駅伝主務・山﨑草太が2位/日本IC

2026.09.07

3000m障害・佐々木哲が初V! 「最後まで折れずに走り切れた」 中大駅伝主務・山﨑草太が2位/日本IC

◇天皇賜盃第95回日本学生陸上競技対校選手権(9月5~7日/神奈川・日産スタジアム)3日目 学生ナンバー1を争う日本インカレの3日目が行われ、男子3000m障害は佐々木哲(早大)が8分44秒46で初優勝した。 広告の下に […]

NEWS 雨天決戦の男子100m山本匠真が悲願V「一番勝ちたかった」田島が2冠、古賀ジェレミー貫禄勝ち/日本IC

2026.09.07

雨天決戦の男子100m山本匠真が悲願V「一番勝ちたかった」田島が2冠、古賀ジェレミー貫禄勝ち/日本IC

◇天皇賜盃第95回日本学生陸上競技対校選手権(9月5~7日/神奈川・日産スタジアム)2日目 学生ナンバー1を争う日本インカレの2日目が行われた。 広告の下にコンテンツが続きます 終日、雨が降りしきるコンディション。ハイレ […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年9月号 (8月17日発売)

2026年9月号 (8月17日発売)

滋賀IH総特集
山口全中展望
アジア大会代表Close up

page top