2020.10.04

10月4日、静岡県裾野市で、多摩川五大学対校長距離競技会が行われた。この大会は新型コロナウイルスの影響により中止となった出雲駅伝(10月11日開催予定だった)の変わりとして、勝負の雰囲気を味わおうと企画。都内の多摩川沿いを拠点とする駒大、明大、國學院大、帝京大、創価大の5校による対校戦として実施された。5000mと10000mに各校4人ずつが出場し、合計タイムで順位を決定。5000mは國學院大の藤木宏太が13分44秒94でトップ、10000mは創価大のフィリップ・ムルワが28分21秒07で制し、日本人トップの2番手には國學院大の中西大翔が28分35秒70で続いた。対校戦は明大がトップ。駒大、國學院大、創価大、帝京大の順だった。
10月4日、静岡県裾野市で、多摩川五大学対校長距離競技会が行われた。この大会は新型コロナウイルスの影響により中止となった出雲駅伝(10月11日開催予定だった)の変わりとして、勝負の雰囲気を味わおうと企画。都内の多摩川沿いを拠点とする駒大、明大、國學院大、帝京大、創価大の5校による対校戦として実施された。5000mと10000mに各校4人ずつが出場し、合計タイムで順位を決定。5000mは國學院大の藤木宏太が13分44秒94でトップ、10000mは創価大のフィリップ・ムルワが28分21秒07で制し、日本人トップの2番手には國學院大の中西大翔が28分35秒70で続いた。対校戦は明大がトップ。駒大、國學院大、創価大、帝京大の順だった。 RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2025.12.07
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.12.11
タイの19歳ブーンソンが100m9秒94!!!日本記録上回るアジア歴代3位、U20世界選手権2大会ファイナル
東南アジア大会がタイ・バンコクのスパチャラサイ競技場で行われ、男子100mでタイのプリポル・ブーンソンが9秒94(+0.7)をマークした。 予選で出されたこの記録はアジア歴代で日本記録(9秒95:山縣亮太)を上回る3位。 […]
2025.12.11
青学大・原晋監督が最大のライバルに駒大 「勝つ知識、ノウハウを兼ね備える」 箱根V3へ不安材料は「経験者が少ない」
第102回箱根駅伝で3連覇を狙う青学大が、都内の青山キャンパスで壮行会を開き、原晋監督やエントリー選手たちが登壇した。 壮行会後に記者会見が行われ、一番のライバル校を問われた原監督は「一番はやはり駒澤大学です。ここ11年 […]
2025.12.11
箱根駅伝V3へ青学大が壮行会 主将・黒田朝日「新たな歴史を作る舞台」 2年連続区間賞・塩出翔太「良い報告ができるように」
第102回箱根駅伝で3連覇を狙う青学大が、都内の青山キャンパスで壮行会を開き、原晋監督やエントリー選手たちが登壇した。 お昼休みで多くの学生や教職員が集まるなか、原監督は「シーズン当初は新体制となり、学生たちには『勝つ確 […]
2025.12.10
【箱根駅伝エントリー】登録選手336人が決定 最多出身高は13年ぶりの駅伝名門校! 都道府県別では埼玉が2年連続トップ
第102回箱根駅伝のチームエントリーが12月10日に行われ、今回も1チーム16人、21チーム計336人が選手登録された。 登録選手を出身高校別に見ると、佐久長聖高(長野)が13人で最多となった。続いて、洛南高(京都)が1 […]
Latest Issue
最新号
2025年12月号 (11月14日発売)
EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選
Follow-up Tokyo 2025