HOME ニュース、海外

2020.10.02

【海外】2022年世界選手権ユージンの舞台となる競技場改修工事を終える
【海外】2022年世界選手権ユージンの舞台となる競技場改修工事を終える


米国・オレゴン大学の競技場「ヘイワード・フィールド」の改修工事が完了し、現地時間の10月2日にお披露目となる。毎年、ダイヤモンドリーグ・ユージン大会が開催される同競技場。2014年には世界ジュニア選手権(現・U20世界選手権)が開催され、桐生祥秀(当時・東洋大)が男子100mで銅メダルを獲得した。2022年の世界選手権ユージン大会(本来は2021年開催だったが、新型コロナウイルスの影響で東京五輪の延期に伴い1年後ろ倒しに)の会場となるにあたり、手狭だったため改修が行われていた。世界選手権が米国で行われるのは初めてのこと。

米国・オレゴン大学の競技場「ヘイワード・フィールド」の改修工事が完了し、現地時間の10月2日にお披露目となる。毎年、ダイヤモンドリーグ・ユージン大会が開催される同競技場。2014年には世界ジュニア選手権(現・U20世界選手権)が開催され、桐生祥秀(当時・東洋大)が男子100mで銅メダルを獲得した。2022年の世界選手権ユージン大会(本来は2021年開催だったが、新型コロナウイルスの影響で東京五輪の延期に伴い1年後ろ倒しに)の会場となるにあたり、手狭だったため改修が行われていた。世界選手権が米国で行われるのは初めてのこと。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.08

大迫傑が4年9ヵ月ぶりにマラソン日本記録奪還「とんでもなくデカイ1秒」進化する驚異の34歳、自身3度目の日本新

バレンシア・マラソンが12月7日、スペインの当地で行われ34歳の大迫傑(リーニン)が2時間4分55秒の日本新記録を樹立した。2021年3月のびわ湖毎日で鈴木健吾が作った日本記録(2時間4分56秒)を1秒更新。自身3度目の […]

NEWS パリ五輪トライアスロン金のイーが2時間6分38秒! ファラーに次ぐ英国歴代2位/バレンシアマラソン

2025.12.07

パリ五輪トライアスロン金のイーが2時間6分38秒! ファラーに次ぐ英国歴代2位/バレンシアマラソン

バレンシアマラソンが12月7日、スペインの同地で行われ、男子ではアレックス・イー(英国)が2時間6分38秒の7位に入った。 27歳のイーは、2024年パリ五輪トライアスロンの金メダリストで、2021年の東京五輪でも銀メダ […]

NEWS 女子・ジェプコスゲイが歴代4位の2時間14分00秒 男子はコリルが2時間2分24秒でV/バレンシアマラソン

2025.12.07

女子・ジェプコスゲイが歴代4位の2時間14分00秒 男子はコリルが2時間2分24秒でV/バレンシアマラソン

バレンシアマラソンが12月7日、スペインの同地で行われ、女子はJ.ジェプコスゲイ(ケニア)が世界歴代4位の2時間14分00秒で優勝を飾った。 女子にはジェプコスゲイのほか、9月の東京世界選手権金メダリストのP.ジェプチル […]

NEWS 大迫傑、34歳で自身3度目のマラソン日本新!プロ活動、五輪後引退表明から復帰、メーカー契約変更と独自路線歩む

2025.12.07

大迫傑、34歳で自身3度目のマラソン日本新!プロ活動、五輪後引退表明から復帰、メーカー契約変更と独自路線歩む

男子マラソンの大迫傑(リーニン)が、12月7日のバレンシアマラソンで2時間4分55秒(速報値)で4位となり、鈴木健吾(富士通)が21年に出した2時間4分56秒の日本記録を1秒上回った。 1991年5月23日生まれの大迫は […]

NEWS 34歳の大迫傑が2時間4分55秒の日本新で4位 鈴木健吾の記録を1秒塗り替える /バレンシアマラソン

2025.12.07

34歳の大迫傑が2時間4分55秒の日本新で4位 鈴木健吾の記録を1秒塗り替える /バレンシアマラソン

バレンシアマラソンが12月7日、スペインの同地で行われ、男子では34歳の大迫傑(リーニン)が2時間4分55秒(速報値)で4位だった。 これまでの日本記録は2021年に出した鈴木健吾(当時富士通)の2時間4分56秒で、これ […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top