HOME 海外

2024.05.06

米国が4種目を制覇! 男子4×400mはボツワナが2分59秒11で初優勝/世界リレー
米国が4種目を制覇! 男子4×400mはボツワナが2分59秒11で初優勝/世界リレー

23年ブダペスト世界選手権男子4×100mリレーでアンカーを務めたN.ライルズ(米国)

5月4日、5日の両日、バハマ・ナッソーで世界リレーが開催され、米国が5種目中4種目で優勝を飾る圧倒的な強さを見せた。

男子4×100mではアンカーに世界選手権100m王者のN.ライルズを起用。1走から3走も全員が100m9秒台を持つ豪華オーダーを組み、他を寄せ付けず37秒40の今季世界最高で勝った。

広告の下にコンテンツが続きます

女子4×100mは大会新の41秒85で、2位のフランスに0秒90もの大差をつけて圧勝。4×100mで2走を務めたG.トーマスは、4×400mでも2走を務めチームを牽引し、3分21秒70の今季世界最高で制している。また、男女混合4×400mは3分10秒73の大会記録で2大会ぶりの優勝となった。

米国が予選で失格となり、本命不在となった男子4×400mは、ブダペスト世界選手権100m銀、200m銅メダルのL.テボゴ擁するボツワナが2分59秒11の好タイムで初優勝を遂げた。2走のテボゴが400mを43秒72という驚異的なラップを刻んで混戦から抜け出すと、最後までそのリードを守り切った。

なお、今大会で決勝に進んだ8ヵ国と、ラウンド2の各組で上位2着までに入った6ヵ国に8月のパリ五輪の出場権が与えられている。

5月4日、5日の両日、バハマ・ナッソーで世界リレーが開催され、米国が5種目中4種目で優勝を飾る圧倒的な強さを見せた。男子4×100mではアンカーに世界選手権100m王者のN.ライルズを起用。1走から3走も全員が100m9秒台を持つ豪華オーダーを組み、他を寄せ付けず37秒40の今季世界最高で勝った。女子4×100mは大会新の41秒85で、2位のフランスに0秒90もの大差をつけて圧勝。4×100mで2走を務めたG.トーマスは、4×400mでも2走を務めチームを牽引し、3分21秒70の今季世界最高で制している。また、男女混合4×400mは3分10秒73の大会記録で2大会ぶりの優勝となった。米国が予選で失格となり、本命不在となった男子4×400mは、ブダペスト世界選手権100m銀、200m銅メダルのL.テボゴ擁するボツワナが2分59秒11の好タイムで初優勝を遂げた。2走のテボゴが400mを43秒72という驚異的なラップを刻んで混戦から抜け出すと、最後までそのリードを守り切った。なお、今大会で決勝に進んだ8ヵ国と、ラウンド2の各組で上位2着までに入った6ヵ国に8月のパリ五輪の出場権が与えられている。

パリ五輪リレー種目出場権獲得国

男子4×100mR 米国、カナダ、フランス、日本、英国、中国、ジャマイカ、イタリア、南アフリカ、ガーナ、豪州、ドイツ、ナイジェリア、リベリア 男子4×400mR ボツワナ、南アフリカ、ベルギー、日本、イタリア、英国、ドイツ、ナイジェリア、米国、ブラジル、トリニダード・トバゴ、スペイン、ポーランド、インド 女子4×100mR 米国、フランス、英国、ドイツ、豪州、オランダ、カナダ、ポーランド、イタリア、コートジボワール、ナイジェリア、ジャマイカ、スイス、トリニダード・トバゴ 女子4×100mR 米国、ポーランド、カナダ、英国、ノルウェー、イタリア、アイルランド、フランス、ベルギー、スペイン、オランダ、スイス、ジャマイカ、インド 男女混合4×400mR 米国、オランダ、アイルランド、ナイジェリア、ドミニカ共和国、フランス、ベルギー、ポーランド、バハマ、英国、ドイツ、スイス、ジャマイカ、ウクライナ

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2026.11.07

中部・北陸実業団駅伝の区間エントリー発表!トヨタ紡織は西澤侑真が2年連続4区 トヨタ自動車は1区・吉居大和、6区鈴木芽吹

中部実業団連盟と北陸実業団連盟は11月7日、ニューイヤー駅伝の予選を兼ねた第66回中部・第55回北陸実業団対抗駅伝(11月8日)の区間エントリーを発表した。 中部では、2連覇中のトヨタ紡織が前回4区(15.5km)で区間 […]

NEWS 1区で中国電力・菊地駿弥、中電工・相葉直紀が対決 マツダは延藤潤を6区に起用/中国実業団駅伝

2026.11.07

1区で中国電力・菊地駿弥、中電工・相葉直紀が対決 マツダは延藤潤を6区に起用/中国実業団駅伝

中国実業団連盟は11月7日、第65回中国実業団対抗駅伝(11月8日/7区間80.8km)の区間エントリーを発表した。 2連覇を目指す中国電力はエースの菊地駿弥を1区(12.5km)に登録した。最長区間の6区(19km)に […]

NEWS 編集部コラム「感動」

2026.11.06

編集部コラム「感動」

毎週金曜日更新!? ★月陸編集部★ 攻め(?)のアンダーハンド リレーコラム🔥 毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ! 陸上界への熱い想い、日頃抱いている独り言、取材の裏話、どーでもいいこと […]

NEWS 【男子三段跳】長尾一輝(洛南高3)15m81=高校歴代8位タイ

2026.11.06

【男子三段跳】長尾一輝(洛南高3)15m81=高校歴代8位タイ

京都私学総体が11月6日、京都市のたけびしスタジアム京都で行われ、男子三段跳で長尾一輝(洛南高3京都)が高校歴代8位タイとなる15m81(+1.7)をマークした。 長尾は昨年、広島インターハイで自己新(15m30)を出し […]

NEWS 〝虎視眈々〟と初マラソンへ、HOKAアスリート・近藤幸太郎の新たな挑戦

2026.11.06

〝虎視眈々〟と初マラソンへ、HOKAアスリート・近藤幸太郎の新たな挑戦

大学・実業団ではチームのエースとして駅伝で活躍 近藤幸太郎というランナーを語る上で欠かせないのが、学生駅伝だ。愛知・豊川工業高校を卒業後、駅伝の名門・青山学院大学へ進学。 大学入学当初は世界やマラソン挑戦などは見据えず、 […]

    SNS

    Latest Issue 最新号最新号

    2026年11月号 (10月14日発売)

    2026年11月号 (10月14日発売)

    アジア大会総特集
    駅伝プレビュー

    page top