2024.05.06
5月4日、5日の両日、バハマ・ナッソーで世界リレーが開催され、米国が5種目中4種目で優勝を飾る圧倒的な強さを見せた。
男子4×100mではアンカーに世界選手権100m王者のN.ライルズを起用。1走から3走も全員が100m9秒台を持つ豪華オーダーを組み、他を寄せ付けず37秒40の今季世界最高で勝った。
女子4×100mは大会新の41秒85で、2位のフランスに0秒90もの大差をつけて圧勝。4×100mで2走を務めたG.トーマスは、4×400mでも2走を務めチームを牽引し、3分21秒70の今季世界最高で制している。また、男女混合4×400mは3分10秒73の大会記録で2大会ぶりの優勝となった。
米国が予選で失格となり、本命不在となった男子4×400mは、ブダペスト世界選手権100m銀、200m銅メダルのL.テボゴ擁するボツワナが2分59秒11の好タイムで初優勝を遂げた。2走のテボゴが400mを43秒72という驚異的なラップを刻んで混戦から抜け出すと、最後までそのリードを守り切った。
なお、今大会で決勝に進んだ8ヵ国と、ラウンド2の各組で上位2着までに入った6ヵ国に8月のパリ五輪の出場権が与えられている。
パリ五輪リレー種目出場権獲得国
男子4×100mR 米国、カナダ、フランス、日本、英国、中国、ジャマイカ、イタリア、南アフリカ、ガーナ、豪州、ドイツ、ナイジェリア、リベリア 男子4×400mR ボツワナ、南アフリカ、ベルギー、日本、イタリア、英国、ドイツ、ナイジェリア、米国、ブラジル、トリニダード・トバゴ、スペイン、ポーランド、インド 女子4×100mR 米国、フランス、英国、ドイツ、豪州、オランダ、カナダ、ポーランド、イタリア、コートジボワール、ナイジェリア、ジャマイカ、スイス、トリニダード・トバゴ 女子4×100mR 米国、ポーランド、カナダ、英国、ノルウェー、イタリア、アイルランド、フランス、ベルギー、スペイン、オランダ、スイス、ジャマイカ、インド 男女混合4×400mR 米国、オランダ、アイルランド、ナイジェリア、ドミニカ共和国、フランス、ベルギー、ポーランド、バハマ、英国、ドイツ、スイス、ジャマイカ、ウクライナRECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.03.19
ポーランド世界室内、明日開幕!桐生祥秀、田中希実らが世界上位と激突 入賞なるか
-
2026.03.18
-
2026.03.18
2026.03.16
GMO・吉田圭太と100mHの安達楓恋が結婚!「これからも二人で」青学大の先輩後輩
-
2026.03.14
-
2026.03.16
-
2026.03.15
-
2026.03.13
-
2026.02.27
-
2026.03.16
-
2026.03.07
-
2026.03.01
Latest articles 最新の記事
2026.03.19
ポーランド世界室内、明日開幕!桐生祥秀、田中希実らが世界上位と激突 入賞なるか
◇トルン世界室内選手権(3月20~22日/ポーランド・トルン) 第21回世界室内選手権が明日20日からポーランド・トルンを舞台に3日間にわたって行われる。日本からは男子7人、女子3人の合計10人が出場する。 広告の下にコ […]
2026.03.19
山梨学大に新留学生サイモン・レセイオが加入! 「新しい仲間とともにレベルアップ」 ケニア出身の19歳
山梨学大陸上部は3月19日、チームのSNSで新たな留学生のサイモン・レセイオが合流したと発表した。 レセイオはケニア出身の19歳。5000m14分12秒0、3000m障害は9分26秒50の自己ベストを持ち、ケニア選手権な […]
2026.03.19
青学大が女子駅伝チーム創設を発表!「女子が自分らしく輝き続けられる場所を」 原晋監督が男子と兼任
青学大は3月19日、陸上競技部(長距離ブロック)に女子駅伝チームを4月1日に創設すると発表した。 発表文では「男子駅伝チームの強化を通じ、大学駅伝界の進化を牽引してきました」としつつ、「男子駅伝が大きな盛り上がりを見せる […]
Latest Issue
最新号
2026年4月号 (3月13日発売)
別冊付録 記録年鑑 2025
東京マラソン、大阪マラソン、名古屋ウィメンズマラソン