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2024.04.12

セイコーGGP男子400mに日本記録保持者の佐藤拳太郎、日本歴代3位の佐藤風雅が出場
セイコーGGP男子400mに日本記録保持者の佐藤拳太郎、日本歴代3位の佐藤風雅が出場

昨年のアジア選手権で決勝に進んだ佐藤拳太郎(左)と佐藤風雅

日本陸連は4月12日、セイコーゴールデングランプリ陸上2024東京(5月19日/東京・国立競技場)の男子400mの出場予定選手を発表した。

昨年のブダペスト世界選手権で32年ぶりに日本記録を更新する44秒77をマークした佐藤拳太郎(富士通)と、同選手権代表で日本歴代3位(44秒88)の佐藤風雅(ミズノ)がエントリー。ともに同選手権では準決勝に進んでおり、既に今夏のパリ五輪の参加標準記録(45秒00)を突破している。

海外勢は昨年のバンコクアジア選手権5位で、45秒01の自己記録を持つアシュラフフセン・オスマン(カタール)や、同年のアジア大会7位で45秒07が自己ベストのカリンガ・クマラゲ(スリランカ)らが出場を予定している。

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今後、出場選手が追加される。セイコーゴールデングランプリ(セイコーGGP)は世界陸連(WA)コンチネンタルツアーで最上位となるゴールド大会。今夏のパリ五輪出場権につながるWAワールドランキングの大会カテゴリー(格付け)としては、日本選手権のBカテゴリーより上のAカテゴリーで、順位ポイントが高くなる。

日本陸連は4月12日、セイコーゴールデングランプリ陸上2024東京(5月19日/東京・国立競技場)の男子400mの出場予定選手を発表した。 昨年のブダペスト世界選手権で32年ぶりに日本記録を更新する44秒77をマークした佐藤拳太郎(富士通)と、同選手権代表で日本歴代3位(44秒88)の佐藤風雅(ミズノ)がエントリー。ともに同選手権では準決勝に進んでおり、既に今夏のパリ五輪の参加標準記録(45秒00)を突破している。 海外勢は昨年のバンコクアジア選手権5位で、45秒01の自己記録を持つアシュラフフセン・オスマン(カタール)や、同年のアジア大会7位で45秒07が自己ベストのカリンガ・クマラゲ(スリランカ)らが出場を予定している。 今後、出場選手が追加される。セイコーゴールデングランプリ(セイコーGGP)は世界陸連(WA)コンチネンタルツアーで最上位となるゴールド大会。今夏のパリ五輪出場権につながるWAワールドランキングの大会カテゴリー(格付け)としては、日本選手権のBカテゴリーより上のAカテゴリーで、順位ポイントが高くなる。

男子400mの出場選手をチェック!

佐藤拳太郎(富士通) 佐藤風雅(ミズノ) アシュラフフセン・オスマン(カタール カリンガ・クマラゲ(スリランカ) テオ・アンダン(フランス) アレックス・ベック(オーストラリア)

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