2024.03.13
アスリート・インテグリティー・ユニット(AIU、世界陸連の独立不正監査機関)は3月11日、ブラジル、エクアドル、ペルー、ポルトガルの4ヵ国の陸上競技連盟の選手がパリ五輪に出場するにあたり、より厳格なドーピングの競技会外検査を要請することを発表した。世界陸連(WA)の理事会の承認を経て決定した。
対象となる4連盟は国ごとの検査について、22年オレゴン世界選手権後に警告を受けていたが、AIUは1年後に行われた昨年のブダペスト世界選手権時点でも改善が確認できなかったとして、前例のない対応をとった。
4連盟は、ドーピングリスクのカテゴリー(カテゴリーAの陸連がドーピングリスクが最も高く、カテゴリーCの陸連が最もリスクが低い)では日本陸連と同じ「カテゴリーB」に指定されているが、24年7月4日までの10ヵ月間に少なくとも3回の競技会外検査(尿および血液)を求められるなど、カテゴリーAと同等の対応が要請されている。
また、この4連盟への対応は、登録検査対象者リストに含まれていない選手についても適用されるものとなっている。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.04.29
3000m障害・三浦龍司が絶妙ペースメイク「身体の動かし方思い起こせれば」/織田記念
2026.04.29
3000m障害・青木涼真と新家裕太郎がアジア大会候補に“豪華PM”で記録クリア/織田記念
-
2026.04.29
2026.04.24
吉岡大翔が10000m2位 苦しんだ3年間「自分なりの陸上が確立できている」/日本IC
-
2026.04.29
-
2026.04.29
-
2026.04.25
-
2026.04.25
2026.03.31
日本郵政グループに名城大のエース・米澤奈々香と1万m高校歴代2位の吉田彩心が入社
-
2026.03.31
-
2026.04.24
Latest articles 最新の記事
2026.04.29
3000m障害・三浦龍司が絶妙ペースメイク「身体の動かし方思い起こせれば」/織田記念
◇第60回織田記念(4月29日/広島広域公園) 日本グランプリシリーズの織田記念が行われ、男子3000m障害は青木涼真(Honda)が8分22秒69で優勝した。 広告の下にコンテンツが続きます このレースでペースメーカー […]
2026.04.29
やり投・﨑山雄太が81m台2本そろえる貫禄「勝ち切れたのが大きい」/織田記念
◇第60回織田記念(4月29日/広島広域公園) 日本グランプリシリーズの織田記念が行われ、男子やり投は﨑山雄太(ヤマダホールディングス)が81m78で優勝した。 広告の下にコンテンツが続きます 﨑山は1回目から81m78 […]
2026.04.29
激戦の100mHは田中佑美が13秒03で制す 冷静に駆け抜け「まとめきれたのが良かった」/織田記念
◇第60回織田記念(4月29日/広島広域公園) 日本グランプリシリーズの織田記念が行われ、女子100mハードルは昨年日本選手権Vの田中佑美(富士通)が13秒03(-0.9)で優勝した。 広告の下にコンテンツが続きます 日 […]
Latest Issue
最新号
2026年5月号 (4月14日発売)
2026シーズン展望
中距離特集ほか