2024.03.09
日本陸連は今年5月3日に静岡・エコパスタジアムで行うパリ五輪代表選考会を兼ねた第108回日本選手権10000mにおいて、電子ペーサー(ウエーブライト)を導入すると発表した。
電子ペーサーはLEDライトをトラックの縁に1mおきに400個配置し、いくつかのペース設定に合わせて光ることでペースを示すもので、記録を狙う目安となる。また、観客も色鮮やかな演出とどんなペースで進んでいるかわかるため好評となっている。
海外ではダイヤモンドリーグ(DL)や長距離特化の記録会などで採用され、国内では昨年のホクレンディスタンスチャレンジや八王子ロングディスタンスなどで実施されるなどし、12月に行われた第107回日本選手権10000mでも導入。
そこでは男子の塩尻和也(富士通)が27分09秒80の日本新を樹立したほか、太田智樹(トヨタ自動車)、相澤晃(旭化成)、田澤廉(トヨタ自動車)が日本歴代2~4位をマークするなど好記録が続出した。
5月の日本選手権10000mでは参加標準記録(男子27分00秒00、女子30分40秒00)を切っている選手が優勝した場合、パリ五輪代表に内定。なお、現時点での突破者は女子の廣中璃梨佳(日本郵政グループ)となっている。
パリ五輪代表選考会となる日本選手権のその他の種目は6月に行われる。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2026.02.04
-
2026.02.04
-
2026.02.03
2026.01.31
青学大・黒田朝日は「コンディション不良に近い」MGC獲得が「第一目標」/別大毎日マラソン
2026.02.01
【大会結果】第29回日本学生ハーフマラソン選手権(2026年2月1日)
-
2026.02.01
-
2026.01.29
2026.01.31
青学大・黒田朝日は「コンディション不良に近い」MGC獲得が「第一目標」/別大毎日マラソン
-
2026.02.01
-
2026.01.18
Latest articles 最新の記事
2026.02.04
関東学院大にチーム初のケニア人留学生・オンディソが入学 自由ケ丘高・吉田悠輝ら11人が加入
2月4日、関東学院大は今春に入部予定の11人を発表した。 5000mの持ち記録では14分45秒63の吉田悠輝(自由ケ丘高・福岡)がトップ。吉田は1500mも得意としており、インターハイ路線では北九州大会に進んでいる。 広 […]
2026.02.04
トヨタ紡織・下史典が引退 IH5000m日本人トップ、全国高校駅伝1区区間賞 箱根、ニューイヤーでも活躍
2月4日、トヨタ紡織は所属する下史典が今年度限りで競技を引退することを発表した。 下は三重県出身の29歳。伊賀白鳳高では2年時に全国高校駅伝6区で区間賞を獲得し、チームの3位入賞に貢献した。翌年は山梨インターハイの500 […]
2026.02.04
日本選手権ハーフマラソン競歩 山西利和、勝木隼人、吉川絢斗、柳井綾音らがエントリー! 世界陸上金のボンフィムも参戦
2月4日、日本陸連は2月15日に開催される第109回日本選手権ハーフマラソン競歩(兵庫・神戸、六甲アイランド甲南大学西側長距離競歩路)のエントリー選手を発表した。 同大会はこれまで20kmの距離で開催されてきたが、ルール […]
2026.02.04
キプリモのハーフマラソン56分42秒は世界記録認定ならず 先導車が助力行為と判断
世界陸連は、25年2月16日に行われたバルセロナハーフマラソンにおいて、ジェイコブ・キプリモ(ウガンダ)が出した56分42秒について、世界記録として認定しないと判断した。 東京五輪10000m銅メダルのキプリモは、このレ […]
2026.02.04
ミラノ・コルティナ五輪 開会式の旗手にキプチョゲ氏が選出
2月6日にイタリアで行われるミラノ・コルティナ2026冬季五輪の開会式で男子長距離のE.キプチョゲ氏(ケニア)が五輪旗の旗手を務めることがわかった。 開会式では10人が旗手を務め、そのうちの1人としてキプチョゲ氏が選出さ […]
Latest Issue
最新号
2026年2月号 (1月14日発売)
EKIDEN Review
第102回箱根駅伝
ニューイヤー駅伝
全国高校駅伝
全国中学校駅伝
富士山女子駅伝