HOME ニュース、国内

2020.09.27

【長距離】東農大二・石田洸介が5000mで13分34秒74再び高校新!
【長距離】東農大二・石田洸介が5000mで13分34秒74再び高校新!


9月27日に行われた東海大記録会男子5000mで、石田洸介(東農大二高3群馬)が、13分34秒74(速報)をマークし、自身が7月に樹立した高校記録(13分36秒89)を更新。U20日本歴代3位だった。同じ組で東京五輪マラソン代表の大迫傑(Nike)と鎧坂哲哉(旭化成)と豪華メンバーに食らいついた。石田は中学時代、1500m、3000、5000mの中学歴代最高記録を樹立。今年は7月に5000mの高校記録を16年ぶりに塗り替えた。大迫が主宰した「Sugar Elite short Camp」にも高校生として唯一参加していた。

男子5000mU20日本歴代上位3
13.28.31 吉居大和(中大)20年
13.31.72 佐藤悠基(東海大)05年
13.34.74 石田洸介(東農大二)20年

広告の下にコンテンツが続きます
9月27日に行われた東海大記録会男子5000mで、石田洸介(東農大二高3群馬)が、13分34秒74(速報)をマークし、自身が7月に樹立した高校記録(13分36秒89)を更新。U20日本歴代3位だった。同じ組で東京五輪マラソン代表の大迫傑(Nike)と鎧坂哲哉(旭化成)と豪華メンバーに食らいついた。石田は中学時代、1500m、3000、5000mの中学歴代最高記録を樹立。今年は7月に5000mの高校記録を16年ぶりに塗り替えた。大迫が主宰した「Sugar Elite short Camp」にも高校生として唯一参加していた。 男子5000mU20日本歴代上位3 13.28.31 吉居大和(中大)20年 13.31.72 佐藤悠基(東海大)05年 13.34.74 石田洸介(東農大二)20年

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.07.06

男子三段跳は山下航平が6年ぶりの王座奪還 開催国枠設定記録に到達の16m67で世界陸上出場に望み/日本選手権

◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 2日目 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、男子三段跳は16年リオ五輪代表の山下航平(ANA)が16m67(+0.4)を跳び、19年以来6年ぶ […]

NEWS 鵜澤飛羽が200m日本人初19秒台なるか?田中希実が4年連続2冠に挑戦、大激戦の女子100mHなど最終日は決勝ラッシュ/日本選手権

2025.07.06

鵜澤飛羽が200m日本人初19秒台なるか?田中希実が4年連続2冠に挑戦、大激戦の女子100mHなど最終日は決勝ラッシュ/日本選手権

◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権の最終日3日目(7月6日)が行われる。 広告の下にコンテンツが続きます 注目は男子200m決勝。3連覇を目指す鵜澤飛 […]

NEWS 34歳・新井涼平が今季限りで現役引退へ リオ五輪決勝、オーバートレーニング「喜怒哀楽すべてを経験した競技人生」/日本選手権

2025.07.06

34歳・新井涼平が今季限りで現役引退へ リオ五輪決勝、オーバートレーニング「喜怒哀楽すべてを経験した競技人生」/日本選手権

◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 2日目 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、男子やり投の新井涼平(スズキ)が“最後の日本選手権”を74m71の8位で終えた。 広告の下にコンテ […]

NEWS 男子100m・桐生祥秀が5年ぶり3回目の日本一! 11回目の決勝で自信みなぎる走りを披露/日本選手権

2025.07.06

男子100m・桐生祥秀が5年ぶり3回目の日本一! 11回目の決勝で自信みなぎる走りを披露/日本選手権

◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 2日目 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、男子100mは桐生祥秀(日本生命)が10秒23(+0.4)で5年ぶり3回目の優勝を遂げた。 広告の […]

NEWS 男子110mH・泉谷駿介 レース前のアクシデント乗り越え、2年ぶりに王者奪還! 2位・野本周成とともに代表内定決める/日本選手権

2025.07.06

男子110mH・泉谷駿介 レース前のアクシデント乗り越え、2年ぶりに王者奪還! 2位・野本周成とともに代表内定決める/日本選手権

◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 2日目 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、男子110mハードルで泉谷駿介(住友電工)が13秒22(+0.8)で2年ぶり4回目の優勝を飾った。 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年7月号 (6月13日発売)

2025年7月号 (6月13日発売)

詳報!アジア選手権
日本インカレ
IH都府県大会

page top