HOME 駅伝、箱根駅伝

2024.01.04

箱根駅伝100回/青学大総合7度目Vは歴代7位タイ 往路6回、復路8回は7位 総合最多は中大の14回
箱根駅伝100回/青学大総合7度目Vは歴代7位タイ 往路6回、復路8回は7位 総合最多は中大の14回

第100回箱根駅伝を制した青学大

記念すべき第100回箱根駅伝が1月2日の往路、3日の復路で幕を閉じた。100回大会までを含めたランキングを紹介していく。

今大会は青学大が10時間41分25秒の大会新で総合優勝。青学大の総合成績は2年ぶり7度目となり、これは歴代で明大と並ぶ7位タイだ。なお、最多総合優勝は中大で14回。以下、早大13回、日大12回、順大11回、日体大10回までがふたケタとなる。青学大は初優勝した第91回(2015年)から10年で7度の優勝と、圧倒的な強さを示している。

青学大は往路、復路とも制す“完全優勝”で、これは同校5回目。中大と日大の9回に次ぎ、日体大と早大に並んだ。往路優勝回数は6回目で単独7位にアップし、復路優勝回数はも8回で7位。往路優勝最多は中大の15回、復路優勝は早大の16回となっている。

広告の下にコンテンツが続きます
記念すべき第100回箱根駅伝が1月2日の往路、3日の復路で幕を閉じた。100回大会までを含めたランキングを紹介していく。 今大会は青学大が10時間41分25秒の大会新で総合優勝。青学大の総合成績は2年ぶり7度目となり、これは歴代で明大と並ぶ7位タイだ。なお、最多総合優勝は中大で14回。以下、早大13回、日大12回、順大11回、日体大10回までがふたケタとなる。青学大は初優勝した第91回(2015年)から10年で7度の優勝と、圧倒的な強さを示している。 青学大は往路、復路とも制す“完全優勝”で、これは同校5回目。中大と日大の9回に次ぎ、日体大と早大に並んだ。往路優勝回数は6回目で単独7位にアップし、復路優勝回数はも8回で7位。往路優勝最多は中大の15回、復路優勝は早大の16回となっている。

箱根駅伝総合優勝回数をチェック!

中大 14回 早大 13回 日大 12回 順大 11回 日体大10回 駒大  8回 明大  7回 青学大 7回 大東大 4回 東洋大 4回 山梨学大3回 神奈川大2回 東京高師1回 慶大  1回 専大  1回 亜細亜大1回 東海大 1回 [adinserter block="4"]

箱根駅伝往路優勝回数

中大  15回 早大  13回 日大  13回 日体大 10回 順大   8回 東洋大  7回 青学大  6回 明大   5回 大東大  4回 駒大   4回 山梨学大 3回 神奈川大 3回 東京高師 2回 慶大   2回 法大   1回 専大   1回 東農大  1回 東海大  1回 創価大  1回 [adinserter block="4"]

箱根駅伝復路優勝回数

早大  16回 中大  14回 日大  13回 日体大 10回 駒大  10回 順大   9回 青学大  8回 明大   5回 大東大  4回 東洋大  3回 東京高師 2回 専大   1回 慶大   1回 山梨学大 1回 神奈川大 1回 法大   1回 東海大  1回

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.11.05

全国高校駅伝都道府県代表出そろう 前年V佐久長聖&長野東など 最速は男女とも仙台育英 6日から地区大会順次開幕

全国高校駅伝の出場権を懸けた都道府県高校駅伝が11月4日の埼玉をもってすべて終了し、都道府県代表がすべて出そろった。 昨年の全国大会は男子が佐久長聖、女子は長野東といずれも長野勢が優勝を遂げた。全国2連覇中の佐久長聖は県 […]

NEWS 神戸マラソンの招待選手発表 荒生実慧、平田幸四郎らがエントリー 21年パリ優勝のロティッチも参戦

2025.11.05

神戸マラソンの招待選手発表 荒生実慧、平田幸四郎らがエントリー 21年パリ優勝のロティッチも参戦

11月5日、神戸マラソンの主催者は16日に開催される神戸マラソン2025の招待選手を発表した。 国内からは、8月末のシドニーで2時間7分42秒の6位に入った荒生実慧(NDソフト)がエントリー。前回大会で日本人トップの4位 […]

NEWS 日本陸連と広島テレビ放送が 「スポーツを通じて誰もが自分らしく活躍できる社会づくりに関する連携協力協定」を締結

2025.11.05

日本陸連と広島テレビ放送が 「スポーツを通じて誰もが自分らしく活躍できる社会づくりに関する連携協力協定」を締結

11月5日、日本陸連は広島テレビ放送株式会と「スポーツを通じて誰もが自分らしく活躍できる社会づくりに関する連携協力協定」を結んだことを発表した。陸上競技を通じて人と人をつなぎ、すべての人が心身ともに健やかで、自分らしく生 […]

NEWS 仙台国際ハーフの来年大会の日程が決定 国内レースによる「ジャパンプレミアハーフシリーズ」

2025.11.05

仙台国際ハーフの来年大会の日程が決定 国内レースによる「ジャパンプレミアハーフシリーズ」

仙台国際ハーフマラソン大会実行委員会は、2026年大会の日程が5月10日に決まったと発表した。定員は10,000人とし、エントリーは11月18日から順次開始される。 国内主要ハーフマラソン6大会が連携する「ジャパンプレミ […]

NEWS 「アスリート・オブ・ザ・イヤー」最終候補にデュプランティス、ライルズら12人!

2025.11.05

「アスリート・オブ・ザ・イヤー」最終候補にデュプランティス、ライルズら12人!

世界陸連(WA)はワールド・アスレティクス・アワード2025「ワールド・アスリート・オブ・ザ・イヤー」の最終候補者を発表した。 トラック、フィールド、競技場外種目の各部門で、10月に発表された候補者の中から男女2選手ずつ […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年11月号 (10月14日発売)

2025年11月号 (10月14日発売)

東京世界選手権 総特集
箱根駅伝予選会&全日本大学駅伝展望

page top