HOME 駅伝、箱根駅伝

2024.01.03

青学大、爆走!2年ぶりVへ盤石!駒大・花尾恭輔が懸命に前を追う、東海大が10位キープ/箱根駅伝
青学大、爆走!2年ぶりVへ盤石!駒大・花尾恭輔が懸命に前を追う、東海大が10位キープ/箱根駅伝

箱根駅伝9区でチームメイトから給水を受け笑顔を見せた青学大・倉本玄太

◇第100回箱根駅伝・復路(神奈川・箱根町~東京・大手町/5区間109.6km)

第100回箱根駅伝の復路が行われ、トップの青学大が2年前の大会記録樹立時を上回る9時間32分04秒で中継した。倉本玄太(4年)が1時間8分51秒で走破した。

駒大が6分22秒差。ケガから復活の花尾恭輔(4年)が1時間9分40秒と力走。3位・城西大も変わらず。2分以上の差がつき東洋大が続く。東洋大は吉田周(3年)が区間2位と快走した。

広告の下にコンテンツが続きます

法大、國學院大が一緒になって前へ。見た目では法大が前で中継する。総合タイムでは國學院大が5位、法大が6位。

帝京大、明大、早大、創価大、東海大の鶴見中継所へ。国士大、日体大、中大もタスキをつないだ。

タイムでは東海大が10位。そこから4秒差まで大東大が再び追い上げた。国士大は東海大から34秒差、中大は1分09秒差となった。

中央学大、駿河台大、順大、山梨学大の4校が繰り上げスタートになっている。

◇第100回箱根駅伝・復路(神奈川・箱根町~東京・大手町/5区間109.6km) 第100回箱根駅伝の復路が行われ、トップの青学大が2年前の大会記録樹立時を上回る9時間32分04秒で中継した。倉本玄太(4年)が1時間8分51秒で走破した。 駒大が6分22秒差。ケガから復活の花尾恭輔(4年)が1時間9分40秒と力走。3位・城西大も変わらず。2分以上の差がつき東洋大が続く。東洋大は吉田周(3年)が区間2位と快走した。 法大、國學院大が一緒になって前へ。見た目では法大が前で中継する。総合タイムでは國學院大が5位、法大が6位。 帝京大、明大、早大、創価大、東海大の鶴見中継所へ。国士大、日体大、中大もタスキをつないだ。 タイムでは東海大が10位。そこから4秒差まで大東大が再び追い上げた。国士大は東海大から34秒差、中大は1分09秒差となった。 中央学大、駿河台大、順大、山梨学大の4校が繰り上げスタートになっている。

箱根駅伝9区通過記録

1位 青学大 9時間32分04秒 2位 駒大  9時間38分26秒 3位 城西大 9時間41分34秒 4位 東洋大 9時間43分56秒 5位 國學院大9時間45分12秒 6位 法大  9時間46分01秒 7位 早大  9時間46分55秒 8位 創価大 9時間47分04秒 [adinserter block="4"]9位 帝京大 9時間48分24秒 10位 東海大 9時間50分38秒 11位 大東大 9時間50分42秒 12位 国士大 9時間51分12秒 13位 中大  9時間51分47秒 14位 立教大 9時間53分35秒 15位 日大  9時間55分10秒 16位 順大  9時間55分25秒 [adinserter block="4"]17位 明大  9時間55分45秒 18位 東農大 9時間56分13秒 19位 駿河台大9時間56分31秒 20位 日体大 9時間56分33秒 21位 中央学大9時間57分06秒 22位 神奈川大9時間57分27秒 23位 山梨学大10時間00分08秒

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.11.19

トップアスリートとの交流会 中島佑気ジョセフ、小池祐貴、栁田大輝、廣中璃梨佳、山本有真も参加/RIKUJOフェスティバル

日本陸連は11月19日、RIKUJOフェスティバル(11月29日/東京・国立競技場)で実施するトップアスリートとのゲスト交流会に新たに参加する選手を発表した。 すでに、13人のアスリートが参加することが発表されているが、 […]

NEWS 全中駅伝に出場する女子48チームが出そろう 3連覇狙う京山をはじめ、大沢野、松橋などが全国切符 櫛形は20回目

2025.11.19

全中駅伝に出場する女子48チームが出そろう 3連覇狙う京山をはじめ、大沢野、松橋などが全国切符 櫛形は20回目

9月から開催されてきた第33回全国中学校駅伝(12月14日)の都道府県予選が11月16日をもって終了し、47都道府県の代表に開催地枠で出場するチームを加えた全48チームが出そろった。 女子は前回の全国大会で2連覇を飾った […]

NEWS 全中駅伝男子・出場チームが決定! 17チームが初出場 塩山は第1回大会以来32年ぶり 京山、三島の全国V経験校も

2025.11.19

全中駅伝男子・出場チームが決定! 17チームが初出場 塩山は第1回大会以来32年ぶり 京山、三島の全国V経験校も

9月から開催されてきた第33回全国中学校駅伝(12月14日)の都道府県予選が11月16日をもって終了し、47都道府県の代表に開催地枠で出場するチームを加えた全48チームが出そろった。 男子は2年前に全国制覇を達成している […]

NEWS マラソン日本記録保持者・鈴木健吾が神奈川大のアンバサダー就任 「刺激や勇気を届けられる存在でありたい」

2025.11.19

マラソン日本記録保持者・鈴木健吾が神奈川大のアンバサダー就任 「刺激や勇気を届けられる存在でありたい」

神奈川大は11月19日、男子マラソン日本記録保持者でOBの鈴木健吾が陸上部のアンバサダーに就任したと発表した。 鈴木は箱根駅伝では3年連続で2区を担い、3年時に区間賞を獲得。4年時には東京マラソンで2時間10分21秒で走 […]

NEWS 岡山・京山が今年も男女ともに全国出場! 全中1500m優勝・是枝愛香を擁する内部は26年ぶり/中学駅伝

2025.11.19

岡山・京山が今年も男女ともに全国出場! 全中1500m優勝・是枝愛香を擁する内部は26年ぶり/中学駅伝

12月14日に行われる第33回全国中学校駅伝の出場を懸けた県大会が、11月14日から16日にかけて、全国10県で行われた。 14日の岡山県大会では、2年前に全国男女優勝、女子は昨年も連覇を飾った京山が圧倒的な継走を披露。 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top