HOME 駅伝、箱根駅伝

2024.01.03

青学大、爆走!2年ぶりVへ盤石!駒大・花尾恭輔が懸命に前を追う、東海大が10位キープ/箱根駅伝
青学大、爆走!2年ぶりVへ盤石!駒大・花尾恭輔が懸命に前を追う、東海大が10位キープ/箱根駅伝

箱根駅伝9区でチームメイトから給水を受け笑顔を見せた青学大・倉本玄太

箱根駅伝9区通過記録

1位 青学大 9時間32分04秒
2位 駒大  9時間38分26秒
3位 城西大 9時間41分34秒
4位 東洋大 9時間43分56秒
5位 國學院大9時間45分12秒
6位 法大  9時間46分01秒
7位 早大  9時間46分55秒
8位 創価大 9時間47分04秒

9位 帝京大 9時間48分24秒
10位 東海大 9時間50分38秒
11位 大東大 9時間50分42秒
12位 国士大 9時間51分12秒
13位 中大  9時間51分47秒
14位 立教大 9時間53分35秒
15位 日大  9時間55分10秒
16位 順大  9時間55分25秒
17位 明大  9時間55分45秒
18位 東農大 9時間56分13秒
19位 駿河台大9時間56分31秒
20位 日体大 9時間56分33秒
21位 中央学大9時間57分06秒
22位 神奈川大9時間57分27秒
23位 山梨学大10時間00分08秒

◇第100回箱根駅伝・復路(神奈川・箱根町~東京・大手町/5区間109.6km) 第100回箱根駅伝の復路が行われ、トップの青学大が2年前の大会記録樹立時を上回る9時間32分04秒で中継した。倉本玄太(4年)が1時間8分51秒で走破した。 駒大が6分22秒差。ケガから復活の花尾恭輔(4年)が1時間9分40秒と力走。3位・城西大も変わらず。2分以上の差がつき東洋大が続く。東洋大は吉田周(3年)が区間2位と快走した。 法大、國學院大が一緒になって前へ。見た目では法大が前で中継する。総合タイムでは國學院大が5位、法大が6位。 帝京大、明大、早大、創価大、東海大の鶴見中継所へ。国士大、日体大、中大もタスキをつないだ。 タイムでは東海大が10位。そこから4秒差まで大東大が再び追い上げた。国士大は東海大から34秒差、中大は1分09秒差となった。 中央学大、駿河台大、順大、山梨学大の4校が繰り上げスタートになっている。

箱根駅伝9区通過記録

1位 青学大 9時間32分04秒 2位 駒大  9時間38分26秒 3位 城西大 9時間41分34秒 4位 東洋大 9時間43分56秒 5位 國學院大9時間45分12秒 6位 法大  9時間46分01秒 7位 早大  9時間46分55秒 8位 創価大 9時間47分04秒 [adinserter block="4"]9位 帝京大 9時間48分24秒 10位 東海大 9時間50分38秒 11位 大東大 9時間50分42秒 12位 国士大 9時間51分12秒 13位 中大  9時間51分47秒 14位 立教大 9時間53分35秒 15位 日大  9時間55分10秒 16位 順大  9時間55分25秒 [adinserter block="4"]17位 明大  9時間55分45秒 18位 東農大 9時間56分13秒 19位 駿河台大9時間56分31秒 20位 日体大 9時間56分33秒 21位 中央学大9時間57分06秒 22位 神奈川大9時間57分27秒 23位 山梨学大10時間00分08秒

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.20

旭化成のエマニエル・キプルトに出場停止処分 世界陸連が発表

世界陸連(WA)は12月19日、旭化成に所属するエマニエル・キプルト(ケニア)に対して、出場停止処分を科したと発表した。 処分理由の詳細について、WAは明らかにしていないが、「アスリート代理人規則に基づく異議申し立てを受 […]

NEWS 東京世界陸上代表・小池祐貴と中島ひとみが人気番組「逃走中」に参戦! 自慢のスプリントで逃げ切りなるか

2025.12.20

東京世界陸上代表・小池祐貴と中島ひとみが人気番組「逃走中」に参戦! 自慢のスプリントで逃げ切りなるか

【画像】逃走中26年新春スペシャルに出場するメンバー #逃走中 2026年1月4日(日)よる7時放送!#池田直人 #レインボー #伊沢拓司 #岩﨑大昇 #KEYTOLIT #小池祐貴 #小手伸也 #ジャンボたかお #立花 […]

NEWS 川口桃佳が自己記録に迫る5000m15分26秒59 3年ぶりの15分30秒切り/日体大女子長距離競技会

2025.12.20

川口桃佳が自己記録に迫る5000m15分26秒59 3年ぶりの15分30秒切り/日体大女子長距離競技会

12月20日、神奈川県横浜市の日体大健志台陸上競技場で第26回日体大女子長距離競技会が行われ、5000m4組では川口桃佳(ユニクロ)が15分26秒59で1着となった。 川口は11月のクイーンズ駅伝で、1区を務め5位と好走 […]

NEWS 箱根駅伝Stories/日大・山口彰太「万全の状態で本戦を」 2度目の舞台は往路で勝負

2025.12.20

箱根駅伝Stories/日大・山口彰太「万全の状態で本戦を」 2度目の舞台は往路で勝負

高校時代から双子の弟と頭角表す 年明け早々の丸亀ハーフでは1時間2分04秒まで記録を縮めて好発進。しかしその後、肉離れなど小さな故障が重なり、思うようにレースへ出場できない時期が続く。総合4位で本大会出場を決めた全日本大 […]

NEWS 箱根駅伝Stories/最後のエース区間へ意欲を燃やす神奈川大・宮本陽叶 あこがれのOBに「やっと記録で追いつけた」

2025.12.20

箱根駅伝Stories/最後のエース区間へ意欲を燃やす神奈川大・宮本陽叶 あこがれのOBに「やっと記録で追いつけた」

大後部長の言葉に気づき 初めての箱根路となった2年時は4区で低体温症となり区間21位。「20kmという距離への対応がなかなかうまくいきませんでした」。好不調の波も多い4年間でもあった。 そして、最終学年のトラックシーズン […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年1月号 (12月12日発売)

2026年1月号 (12月12日発売)

箱根駅伝観戦ガイド&全国高校駅伝総展望
大迫傑がマラソン日本新
箱根駅伝「5強」主将インタビュー
クイーンズ駅伝/福岡国際マラソン
〔新旧男子100m高校記録保持者〕桐生祥秀×清水空跳

page top