◇第100回箱根駅伝・復路(神奈川・箱根町~東京・大手町/5区間109.6km)
第100回箱根駅伝の復路が行われ、6区は往路優勝を果たした青学大がトップで中継した。初出走の野村昭夢(3年)が58分14秒で走破した。
2分38秒差でスタートした駒大は前回区間賞の伊藤蒼唯(2年)ではなく帰山侑大(2年)を起用。力走して2位で中継したものの、青学大との差は4分17秒差に広がった。
3位には往路同様に城西大。石川県出身の久保出雄太(3年)が快走し、駒大との差を41秒に縮めた。
5km地点で青学大と駒大の差が2分52秒に広がる。7kmでは城西大が前を追い、駒大との差が一時は32秒差に縮まった。
東洋大が続く。14km手前で早大をかわした法大が5番目で中継所に飛び込んだ。法大は武田和真が58分02秒をマークしている。
通過タイムでは5位に創価大、6位に國學院大。中大が10位に浮上している。東海大が11位、帝京大12位となった。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.12.04
パリ五輪競歩代表・濱西諒がサンベルクス退社 「再び日の丸を背負って戦うために」
2025.12.04
飯塚翔太がラオスで陸上競技指導 「飯塚翔太リレーカーニバル」も開催
-
2025.12.04
-
2025.12.04
-
2025.12.03
-
2025.12.02
-
2025.12.02
2025.11.28
青学大、國學院大、中大、早大など11校! 4回目を迎える宮古島大学駅伝の出場予定校発表
-
2025.11.29
-
2025.12.01
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.12.04
パリ五輪競歩代表・濱西諒がサンベルクス退社 「再び日の丸を背負って戦うために」
24年パリ五輪男子20km競歩代表の濱西諒が12月1日に自身のSNSを更新し、所属していたサンベルクスを11月末で退社したことを発表した。 濱西は大阪府出身で、履正社高から競歩に取り組み、国体優勝など早くから頭角を現した […]
2025.12.04
飯塚翔太がラオスで陸上競技指導 「飯塚翔太リレーカーニバル」も開催
東京世界選手権男子200m代表の飯塚翔大(ミズノ)が11月30日から12月3日まで、ラオスを訪問。4日にリモートで現地で行った活動について報告会見を行った。 飯塚はJICA(国際協力機構)が進める「スポーツを通じて世界平 […]
2025.12.04
世界陸連が走幅跳のルール変更を断念 「テイクオフゾーン」提案も選手からの反発強く
世界陸連(WA)が検討していた走幅跳のルール変更案について、選手からの反発などを受けて撤回されたことを英ガーディアン紙が報じた。 走幅跳では、20cmの踏み切り板とその先に10cmの粘土板が敷かれ、踏み切り板と粘土板の境 […]
Latest Issue
最新号
2025年12月号 (11月14日発売)
EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選
Follow-up Tokyo 2025