2020.09.21
9月19日、ライデン(オランダ)で開催されたゴールデンスパイクミーティングの男子10000mでN.キメリ(ケニア)が、自己新記録の26分58秒97で優勝した。この記録は今季世界最高。キメリは19年ドーハ世界選手権の5000mで8位に入賞している21歳(今月末に22歳になる)で、10000mのこれまでの自己記録は17年に出した29分52秒15。それ以来3年間この種目に出場しておらず、大幅な自己記録更新となった。
ダイヤモンドリーグ・ローマ大会が9月18日に行われ、女子100mでE.トンプソン-ヘラー(ジャマイカ)が10秒85の今季世界最高を出して優勝。16年リオ五輪100m、200mの覇者で、世界選手権でも複数回入賞している。男子3000mではJ.キプリモ(ウガンダ)7分26秒64の今季世界最高、ウガンダ記録をマークした。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.11.23
日本郵政グループ・廣中璃梨佳が苦境覆す区間新・7人抜き「懸命に前へ前へ」/クイーンズ駅伝
-
2025.11.23
-
2025.11.23
-
2025.11.20
-
2025.11.20
-
2025.11.20
-
2025.11.20
-
2025.11.02
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.11.23
日本郵政グループ・廣中璃梨佳が苦境覆す区間新・7人抜き「懸命に前へ前へ」/クイーンズ駅伝
◇第45回全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝:11月23日/宮城・松島町文化観光交流館前~弘進ゴムアスリートパーク仙台、6区間42.195km) 女子駅伝日本一を懸けた全日本実業団対抗女子駅伝が行われ、エディオンが […]
2025.11.23
女王・日本郵政グループは2位!5区で逆転許すも苦境乗り越え、エース・廣中「うれしい2位」/クイーンズ駅伝
◇第45回全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝:11月23日/宮城・松島町文化観光交流館前~弘進ゴムアスリートパーク仙台、6区間42.195km) 女子駅伝日本一を懸けた全日本実業団対抗女子駅伝が行われ、エディオンが […]
2025.11.23
初優勝のエディオン 矢田みくに「みんなで厳しい局面を耐えてきた」と周囲へ「ありがとうの気持ち」/クイーンズ駅伝
◇第45回全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝:11月23日/宮城・松島町文化観光交流館前~弘進ゴムアスリートパーク仙台、6区間42.195km) 女子駅伝日本一を懸けた全日本実業団対抗女子駅伝が行われ、エディオンが […]
2025.11.23
エディオン悲願の頂点 2位は前回覇者・日本郵政G 3位は積水化学 三井住友海上6年ぶり、ユニクロ11年ぶりシード/クイーンズ駅伝
◇第45回全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝:11月23日/宮城・松島町文化観光交流館前~弘進ゴムアスリートパーク仙台、6区間42.195km) 女子駅伝日本一を懸けた全日本実業団対抗女子駅伝が行われ、エディオンが […]
2025.11.23
【大会結果】全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝/2025年11月23日)
【大会結果】第45回全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝:11月23日/宮城・松島町文化観光交流館前~弘進ゴムアスリートパーク仙台、6区間42.195km) ●総合成績 1位 エディオン 2時間13分50秒 2位 日 […]
Latest Issue
最新号
2025年12月号 (11月14日発売)
EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選
Follow-up Tokyo 2025