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2023.12.17

【Playback箱根駅伝】第44回/日大が連覇で「V11」日体大が過去最高の2位 大東大が初出場
【Playback箱根駅伝】第44回/日大が連覇で「V11」日体大が過去最高の2位 大東大が初出場

第44回箱根駅伝/1区の釘本重孝から2区の鈴木従道への中継

第44回箱根駅伝総合成績をチェック

●総合成績
1位 日大   11時間26分06秒
2位 日体大  11時間37分39秒
3位 順大   11時間44分58秒
4位 東洋大  11時間45分13秒
5位 中大   11時間45分14秒
6位 国士大  11時間49分04秒
7位 青学大  12時間2分01秒
8位 亜細亜大 12時間08分10秒
9位 法大   12時間10分39秒
10位 早大   12時間12分02秒
11位 立大   12時間12分10秒
12位 東教大  12時間17分15秒
13位 専大   12時間21分25秒
14位 駒大   12時間30分17秒
15位 大東大  12時間35分11秒
●区間賞
1区 吉田義数(中大) 1時間03分44秒
2区 井上俊(国士大) 1時間13分33秒
3区 鈴木圀昭(日大) 1時間02分18秒
4区 宇井光男(中大) 1時間08分39秒=区間新
5区 大槻憲一(日大) 1時間11分18秒=区間新
6区 内野幸吉(日大) 59分42秒
7区 健木栄司(中大) 1時間10分17秒=区間新
8区 山本哲(東洋大) 1時間04分37秒
9区 藤田国夫(日大) 1時間15分26秒
10区 土谷和夫(日大) 1時間06分49秒

2024年に箱根駅伝は第100回大会を迎える。記念すべき100回に向けて、これまでの歴史を改めて振り返る『Playback箱根駅伝』を企画。第1回大会から第99回大会まで、大会の様子を刻んでいく。(所属などは当時のもの)

第44回(1968年/昭和43年) 日大が2年連続の往路・復路完全優勝、土谷和夫が4年連続区間賞

メキシコ五輪が開催された1968年。第44回大会は大東大が初参加した。4年ぶり奪還を狙う中大は、1区の吉田義数が区間賞を獲得。続く2区の白井省も区間2位と好発進する。一方、連覇に挑む日大は1区の釘本重孝が区間4位、2区の鈴木従道が区間3位と後方から展開。2区は国士大の井上俊が区間賞を獲得した。日大は3区の鈴木圀昭が区間賞となるが、5区へタスキが渡った時点でトップの中大とは2分02秒差、2位の順大とは57秒差があった。しかし3度目の5区山上りとなった大槻憲一が力走。山道にかかる箱根湯本駅前からスピードを上げ、山道を這うような走法で中大の谷口欣也、順大の馬場俊一をとらえて逆転した。大槻は1時間11分18秒の区間新記録を樹立。2位の順大に2分18秒差をつけた。6区山下りも日大の内野幸吉が2年連続で区間賞を獲得。箱根の山を制し、独走態勢を築いた。後続では7区で中大の健木栄司が区間新の走りで猛追し、順大をかわして2位へ。さらに8区では東洋大の山本哲が区間賞を獲得し、順位変動こそなかったものの、この時点で復路順位が1位となった。日大は9区の藤田国夫、アンカーの土谷和夫と前回の区間賞コンビで安定感を見せ、11時間26分06秒で2年連続11回目の優勝となった。10区の土谷は1年生で2区、2年生以降は10区ですべて区間賞を獲得した。日大は復路も5時間41分03秒で制し、2年連続で往路・復路完全制覇。往路4位、復路3位の日体大が過去最高の2位に入った。往路2位の順大は3位、9区で一度は3位に躍り出た東洋大は復路2位、総合4位となった。また、青学大は過去最高の7位、初出場の大東大は最下位の15位だった。参考文献:箱根駅伝90回記念誌(関東学生連盟)

第44回箱根駅伝総合成績をチェック

●総合成績 1位 日大   11時間26分06秒 2位 日体大  11時間37分39秒 3位 順大   11時間44分58秒 4位 東洋大  11時間45分13秒 5位 中大   11時間45分14秒 6位 国士大  11時間49分04秒 7位 青学大  12時間2分01秒 8位 亜細亜大 12時間08分10秒 9位 法大   12時間10分39秒 10位 早大   12時間12分02秒 11位 立大   12時間12分10秒 12位 東教大  12時間17分15秒 13位 専大   12時間21分25秒 14位 駒大   12時間30分17秒 15位 大東大  12時間35分11秒 ●区間賞 1区 吉田義数(中大) 1時間03分44秒 2区 井上俊(国士大) 1時間13分33秒 3区 鈴木圀昭(日大) 1時間02分18秒 4区 宇井光男(中大) 1時間08分39秒=区間新 5区 大槻憲一(日大) 1時間11分18秒=区間新 6区 内野幸吉(日大) 59分42秒 7区 健木栄司(中大) 1時間10分17秒=区間新 8区 山本哲(東洋大) 1時間04分37秒 9区 藤田国夫(日大) 1時間15分26秒 10区 土谷和夫(日大) 1時間06分49秒

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