HOME 駅伝

2023.11.04

青学大・原監督 恒例の作戦名は「ナゴヤ大作戦!」佐藤一世、太田蒼生、若林宏樹の投入を明言/全日本大学駅伝
青学大・原監督 恒例の作戦名は「ナゴヤ大作戦!」佐藤一世、太田蒼生、若林宏樹の投入を明言/全日本大学駅伝

2023年全日本大学駅伝の前日会見に臨む青学大の原晋監督

第55回全日本大学駅伝 出場校一覧をチェック!

出場校
■シード校(前回上位8校)
駒澤大学   28大会連続30回目
青山学院大学 11大会連続13回目
順天堂大学  7大会連続28回目
國學院大學  9大会連続11回目
創価大学   2大会連続2回目
早稲田大学  17大会連続29回目
東洋大学   16大会連続31回目
中央大学   3大会連続30回目

■各地区代表校
<北海道>
札幌学院大学  6大会連続30回目
<東北>
東北学院大学  13大会ぶり17回目
<関東>
城西大学    3大会ぶり10回目
大東文化大学  2大会連続44回目
東海大学    10大会連続36回目
東京国際大学  5大会連続5回目
東京農業大学  14大会ぶり20回目
帝京大学    2大会ぶり15回目
国士舘大学   7大会ぶり12回目
<北信越>
新潟大学    2年連続14回目
<東海>
名古屋大学   11年ぶり16回目
<関西>
大阪経済大学 3大会連続25回目
関西学院大学 5大会連続13回目
立命館大学  23大会連続35回目
関西大学   7大会ぶり13回目
<中国四国>
環太平洋大学 3大会連続4回目
<九州>
鹿児島大学 39大会ぶり9回目
<オープン>
日本学連選抜チーム
東海学連選抜チーム

■秩父宮賜杯 第55回全日本大学駅伝対校選手権大会
11月5日 熱田神宮西門前~伊勢神宮内宮宇治橋前  8区間 106.8km

11月5日に開催される全日本大学駅伝の前日会見が愛知県名古屋市内で行われ、駒大、國學院大、青学大、順大、創価大、中大の指揮官が出席した。 2014年以降の9大会は優勝2回、2位3回、3位3回、4位1回と安定している青学大。原晋監督は「5年ぶりの優勝を目指しています。夏合宿で土台を作り、現状でのベストメンバーでまた頂点を目指したい」と意気込みを語った。 駒大が学生駅伝で驚異的な強さを発揮し、他のライバル校も続々と力をつけている現状について「1区間でもブレーキがあれば優勝できなくなっている。先頭から30秒離されたら優勝はないと考えています」と分析した。 恒例の作戦名は「ナゴヤ大作戦!」と発表。その理由について原監督は「名古屋市を走るのは1区と2区のみ。この段階で駒澤に独走させないという意味と、55回大会で5年ぶりの優勝を狙う、ナゴ(5)ヤ大作戦としました」。 明日の当日変更について、具体的な区間は避けながらも「佐藤一世(4年)、太田蒼生、若林宏樹(ともに3年)は入れるつもりです」と明言した。

第55回全日本大学駅伝 出場校一覧をチェック!

出場校 ■シード校(前回上位8校) 駒澤大学   28大会連続30回目 青山学院大学 11大会連続13回目 順天堂大学  7大会連続28回目 國學院大學  9大会連続11回目 創価大学   2大会連続2回目 早稲田大学  17大会連続29回目 東洋大学   16大会連続31回目 中央大学   3大会連続30回目 ■各地区代表校 <北海道> 札幌学院大学  6大会連続30回目 <東北> 東北学院大学  13大会ぶり17回目 <関東> 城西大学    3大会ぶり10回目 大東文化大学  2大会連続44回目 東海大学    10大会連続36回目 東京国際大学  5大会連続5回目 東京農業大学  14大会ぶり20回目 帝京大学    2大会ぶり15回目 国士舘大学   7大会ぶり12回目 <北信越> 新潟大学    2年連続14回目 <東海> 名古屋大学   11年ぶり16回目 <関西> 大阪経済大学 3大会連続25回目 関西学院大学 5大会連続13回目 立命館大学  23大会連続35回目 関西大学   7大会ぶり13回目 <中国四国> 環太平洋大学 3大会連続4回目 <九州> 鹿児島大学 39大会ぶり9回目 <オープン> 日本学連選抜チーム 東海学連選抜チーム ■秩父宮賜杯 第55回全日本大学駅伝対校選手権大会 11月5日 熱田神宮西門前~伊勢神宮内宮宇治橋前  8区間 106.8km

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.07.11

アディダスから爆発的なスピードを生み出すことを目指したスパイク最新モデル「ADIZERO PRIME SP 4」が登場!

アディダス ジャパンは、1秒でも速いベストタイムを目指して走るランナーのためのランニングシリーズ「アディゼロ」より、100mなど短距離のレースで最速のパフォーマンスを発揮することを目指した、陸上用スパイク「ADIZERO […]

NEWS 七種競技・熱田心 連覇へ「プレッシャーを力に変えたい」日本記録へ挑戦/日本選手権混成

2025.07.11

七種競技・熱田心 連覇へ「プレッシャーを力に変えたい」日本記録へ挑戦/日本選手権混成

◇第109回日本選手権・混成競技(7月12、13日/岐阜・岐阜メモリアルセンター長良川競技場) 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権・混成競技を前日に控え、有力選手が会見に出席した。 女子七種競技で前回初優勝を飾 […]

NEWS 十種競技・奥田啓祐「まとめる練習してきた」3年ぶりVと自己新狙う/日本選手権混成

2025.07.11

十種競技・奥田啓祐「まとめる練習してきた」3年ぶりVと自己新狙う/日本選手権混成

◇第109回日本選手権・混成競技(7月12、13日/岐阜・岐阜メモリアルセンター長良川競技場) 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権・混成競技を前日に控え、有力選手が会見に出席した。 男子十種競技で3年ぶり優勝を […]

NEWS セメニャが勝訴 スイス最高裁に対し1370万円の支払い命令 欧州人権裁判所が権利侵害認定

2025.07.11

セメニャが勝訴 スイス最高裁に対し1370万円の支払い命令 欧州人権裁判所が権利侵害認定

女子800mで五輪、世界選手権を制したキャスター・セメニャ氏(南アフリカ)が起こしていた係争をめぐり、欧州人権裁判所(ECHR)はスイス連邦最高裁判所に対し、69,000ポンド(約1370万円)の支払いを命じる判決を下し […]

NEWS 【女子200m】村田愛衣紗(ナンバーワンクラブ・中2)24秒79=中2歴代7位タイ

2025.07.11

【女子200m】村田愛衣紗(ナンバーワンクラブ・中2)24秒79=中2歴代7位タイ

女子200m中2歴代10傑をチェック! 24.36 1.6 君嶋愛梨沙(麻里布・山口) 2009. 8.23 24.51 0.9 ハッサン・ナワール(松戸五・千葉) 2018. 7.30 24.52 0.9 佐藤志保里( […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年7月号 (6月13日発売)

2025年7月号 (6月13日発売)

詳報!アジア選手権
日本インカレ
IH都府県大会

page top