HOME ニュース、大学

2020.09.12

【100m】水久保が10秒14の自己新で完勝/日本IC
【100m】水久保が10秒14の自己新で完勝/日本IC


100mで優勝の水久保(中央)、2位デーデー(左)、3位鈴木

日本インカレ(新潟)2日目が行われ、男子100mで水久保漱至(城西大)が10秒14(+1.8)の好記録で優勝した。水久保は予選で10秒36(+1.0)、準決勝10秒16(3.4)をマーク。決勝では他を圧倒した。水久保は宮崎工高出身。今季、100m10秒26、200m20秒65と自己ベストを更新するなど、好調だった。

2位はデーデー・ブルーノ(東海大)が10秒20で入り、3位には水久保の後輩である鈴木涼太が10秒22で食い込んだ。

広告の下にコンテンツが続きます

■男子100m決勝(1.8)
水久保漱至 (城西大)10秒14
デーデー・ブルーノ(東海大)10秒20
鈴木 涼太(城西大) 10秒22
宮本 大輔(東洋大)10秒36
平野 翔大(大東大)10秒37
三浦励央奈(早大)10秒41
小倉 朱右(関学大)10秒44
杉本 大騎(中京大)10秒48

100mで優勝の水久保(中央)、2位デーデー(左)、3位鈴木 日本インカレ(新潟)2日目が行われ、男子100mで水久保漱至(城西大)が10秒14(+1.8)の好記録で優勝した。水久保は予選で10秒36(+1.0)、準決勝10秒16(3.4)をマーク。決勝では他を圧倒した。水久保は宮崎工高出身。今季、100m10秒26、200m20秒65と自己ベストを更新するなど、好調だった。 2位はデーデー・ブルーノ(東海大)が10秒20で入り、3位には水久保の後輩である鈴木涼太が10秒22で食い込んだ。 ■男子100m決勝(1.8) 水久保漱至 (城西大)10秒14 デーデー・ブルーノ(東海大)10秒20 鈴木 涼太(城西大) 10秒22 宮本 大輔(東洋大)10秒36 平野 翔大(大東大)10秒37 三浦励央奈(早大)10秒41 小倉 朱右(関学大)10秒44 杉本 大騎(中京大)10秒48

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.11.18

中国全国運動会女子100mで16歳・陳妤頡が11秒10!U18世界歴代4位タイ&28年ぶりU20アジア新で大会最年少V

中国の総合スポーツ競技会の第15回全国運動会の陸上競技が11月17日、広東省広州市で行われ、女子100mでは16歳の陳妤頡が11秒10(+0.7)でこの種目で最年少優勝した。この記録はU18世界歴代4位タイ、U20アジア […]

NEWS クイーンズ駅伝「クマ対応」出没時間によって開催・中止を本部で決定 広瀬川沿い、1区の松島町、利府町内を警戒

2025.11.17

クイーンズ駅伝「クマ対応」出没時間によって開催・中止を本部で決定 広瀬川沿い、1区の松島町、利府町内を警戒

一般社団法人日本実業団陸上競技連合は11月17日、全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝in宮城/11月23日)における「クマ対応」を発表した。 頻発するクマによる被害を鑑みての対応。松島町の文化交流館前のスタート地点 […]

NEWS 長谷川体育施設が日本陸連のオフィシャルサポーティングカンパニーに “協働”と“共創”目指す

2025.11.17

長谷川体育施設が日本陸連のオフィシャルサポーティングカンパニーに “協働”と“共創”目指す

日本陸連は11月17日、新たな協賛企業として、スポーツ施設総合建設業の長谷川体育施設(本社・東京都世田谷区/仁ノ平俊和社長)が決定したと発表した。11月からの契約で、カテゴリーとしては「オフィシャルサポーティングカンパニ […]

NEWS 男子は東京世界陸上5000m11位のキプサング、女子はアメバウが制覇 そろってツアー2勝目/WAクロカンツアー

2025.11.17

男子は東京世界陸上5000m11位のキプサング、女子はアメバウが制覇 そろってツアー2勝目/WAクロカンツアー

世界陸連(WA)クロスカントリーツアー・ゴールドの第4戦「クロス・インターナショナル・デ・ソリア」が11月16日、スペイン北部のソリアで開催され、男子(8km)はM.キプサング(ケニア)が23分10秒で優勝した。 キプサ […]

NEWS 女子砲丸投・鞏立姣が現役引退 世界選手権2連覇含む8大会連続メダル獲得

2025.11.17

女子砲丸投・鞏立姣が現役引退 世界選手権2連覇含む8大会連続メダル獲得

女子砲丸投の五輪・世界選手権金メダリストの鞏立姣(中国)が現役を引退することがわかった。 鞏立姣は東京五輪で金メダルを獲得している36歳。世界選手権では2017年ロンドン、19年ドーハ大会で2連覇している。 18歳で初出 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top