2023.10.08
第35回出雲全日本大学選抜駅伝(10月9日/島根県出雲市)を翌日に控えた10月8日、出場チームのオーダーが発表された。
大会は20チームが参加して6区間45.1kmで実施。大会当日でも最大2名まで補欠から選手を変更することができる。
初優勝の狙う中大は、エース・吉居大和(4年)を補欠登録。2区に中野翔太(4年)、3区に吉居駿恭(2年)を配置した。
前回5区区間2位の溜池一太(2年)、6区に関東インカレ1部ハーフマラソン2位の駅伝主将・湯浅仁(4年)を置き、今季好調の浦田優斗(3年)が1区に入った。浦田はこのまま当日変更がなければ学生駅伝初出走となる。
前回大会は3位。箱根駅伝で優勝14回を誇る名門だが、出雲駅伝の優勝はこれまでなく、初の頂点へ向けて強力布陣がそろった。
中大 出雲駅伝暫定オーダー
1区 浦田優斗(3年) 2区 中野翔太(4年) 3区 吉居駿恭(2年) 4区 阿部陽樹(3年) 5区 溜池一太(2年) 6区 湯浅仁(4年) 補員 吉居大和(4年) 補員 吉中祐太(2年)RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.12.31
これが世界メダリストの走り!ケジェルチャが25人ごぼう抜きで30万円ゲット
2025.12.31
棒高跳デュプランティスがジャーナリスト投票2年連続で年間MVP受賞
-
2025.12.30
2025.12.30
城西大が2冠達成!2区・本間香が区間新、順位下げるも7区で再逆転/富士山女子駅伝
-
2025.12.30
2025.12.14
【大会結果】第33回全国中学校駅伝女子(2025年12月14日)
2025.12.21
【大会結果】第37回全国高校駅伝・女子(2025年12月21日)
2025.12.21
早大が来春入部選手発表!高校駅伝1区激闘の増子陽太、新妻、本田がそろって加入!
-
2025.12.14
-
2025.12.21
-
2025.12.21
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.12.31
これが世界メダリストの走り!ケジェルチャが25人ごぼう抜きで30万円ゲット
TBSでオールスター体育祭が放送され、番組内では「オールスター感謝祭」でもおなじみの赤坂5丁目ミニマラソンが行われた。 レースには1991年東京世界選手権男子マラソン金メダリストで65歳になった谷口浩美さん、レジェンドラ […]
2025.12.31
棒高跳デュプランティスがジャーナリスト投票2年連続で年間MVP受賞
国際スポーツプレス協会(AIPS)のアスリート・オブ・ザ・イヤーが12月30日に発表され、男子棒高跳のA.デュプランティス(スウェーデン)が「男子・アスリート・オブ・ザ・イヤー」に選ばれた。 121カ国836人のジャーナ […]
2025.12.31
逆境はねのけ初優勝の城西大「選手たちの思いが強かった」 ルーキー3人が区間賞/富士山女子駅伝
◇全日本大学女子選抜駅伝(富士山女子駅伝、12月30日/静岡・富士山本宮浅間大社前~富士総合運動公園陸上競技場:7区間43.4km) 学生女子駅伝2大タイトルの一つ、富士山女子駅伝が行われ、城西大が2時間22分36秒で初 […]
Latest Issue
最新号
2026年1月号 (12月12日発売)
箱根駅伝観戦ガイド&全国高校駅伝総展望
大迫傑がマラソン日本新
箱根駅伝「5強」主将インタビュー
クイーンズ駅伝/福岡国際マラソン
〔新旧男子100m高校記録保持者〕桐生祥秀×清水空跳
