2023.10.01
◇アスレチックスチャレンジカップ(9月30日~10月1日/新潟市・デンカビッグスワンスタジアム)
10月1日、日本グランプリシリーズ新潟大会のアスレチックスチャレンジカップが開催され、ブダペスト世界選手権女子やり投で金メダルを獲得し、世界陸連ダイヤモンドリーグファイナルを制した北口榛花(JAL)が来場者を対象に写真撮影会を行った。
この新潟大会は「燃料不足」で欠場を表明。しかし、来場者と交流する機会を持ちたいとして、会場を訪れた。
午前10時に始まった撮影会は限定50組約100人が並んだ。すぐに定員に達したという。北口は次々とやってくる家族連れと写真撮影に応じた。
「出場しないのに試合に来ることはあまりないので、ソワソワした気分。(シェケラック)コーチがハイチュウを食べる理由がわかります」と笑わせた北口。9月30日午前にはビッグスワンで行われたスポーツ体験イベントに飛び入りで参加したという。子供や家族連れと交流し、「楽しんでもらうのが一番。楽しんで思いっきり走って、跳んで、投げてほしいですね」と北口。試合には出ないものの、「多くの人に陸上競技を見てもらいたい気持ちは変わりません」。その思いがあるからこそ、撮影会でも笑顔は絶やさなかった。
今季を振り返り、「一つの目標は達成したものの、夢には届いていない。夢に向かって努力しないといけない」と北口。来年はその1つであるパリ五輪金メダルを目指す。「温泉に入ってゆっくりしたい」とオフの希望を明かし、11月からトレーニングを再開する予定だ。
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