HOME 駅伝

2023.09.21

東洋大 エントリー発表!松山和希、梅崎蓮ら初出場組で占める 石田、佐藤、吉田らが登録外/出雲駅伝
東洋大 エントリー発表!松山和希、梅崎蓮ら初出場組で占める 石田、佐藤、吉田らが登録外/出雲駅伝

22年箱根駅伝2区で区間5位と好走した松山和希

2023年出雲駅伝・東洋大のチームエントリー選手

10月9日に行われる第35回出雲駅伝のチームエントリーが9月19日正午に締め切られ、東洋大はチームのSNSでエントリー選手10人を発表した。 4年生では熊崎貴哉、菅野大輝、松山和希、村上太一の4名をエントリー。昨年度ケガの影響で一度も駅伝に出走できなかったエース・松山は、出走すれば2区で区間5位と好走した2年時の箱根駅伝以来となる。 3年生は5月の関東インカレ1部ハーフマラソン3位の梅崎蓮と、同10000m8位の小林亮太の2名。2年生では網本佳悟、緒方澪那斗、岸本遼太郎、西村真周の4人が入った。エントリー入りした10名すべてが出雲未経験というフレッシュな布陣となる。 一方で経験者の佐藤真優(4年)、石田洸介、甲木康博、吉田周(以上3年)が登録から外れた。昨年は9位と低迷したが、18年から21年までの出場した大会すべてで3位以内(20年は中止)。エースの復活と新戦力の融合で、三大駅伝の初戦に挑む。

2023年出雲駅伝・東洋大のチームエントリー選手

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.04

飯塚翔太がラオスで陸上競技指導 「飯塚翔太リレーカーニバル」も開催

東京世界選手権男子200m代表の飯塚翔大(ミズノ)が11月30日から12月3日まで、ラオスを訪問。4日にリモートで現地で行った活動について報告会見を行った。 飯塚はJICA(国際協力機構)が進める「スポーツを通じて世界平 […]

NEWS 世界クロカンU20日本代表が決定!新妻遼己、本田桜二郎、宇都宮桃奈ら男女各6名で世界に挑戦

2025.12.04

世界クロカンU20日本代表が決定!新妻遼己、本田桜二郎、宇都宮桃奈ら男女各6名で世界に挑戦

2026世界クロカン U20日本代表選手をチェック! U20男子(8km) 新妻遼己(西脇工高3兵庫) 本田桜二郎(鳥取城北高3鳥取) 稲垣翔馴(洛南高1京都) 池谷陸斗(駒大高3東京) 村上遵世(鳥取城北高3鳥取) 田 […]

NEWS 世界陸連が走幅跳のルール変更を断念 「テイクオフゾーン」提案も選手からの反発強く

2025.12.04

世界陸連が走幅跳のルール変更を断念 「テイクオフゾーン」提案も選手からの反発強く

世界陸連(WA)が検討していた走幅跳のルール変更案について、選手からの反発などを受けて撤回されたことを英ガーディアン紙が報じた。 走幅跳では、20cmの踏み切り板とその先に10cmの粘土板が敷かれ、踏み切り板と粘土板の境 […]

NEWS 北口榛花、村竹ラシッド、鵜澤飛羽のJALトリオ参戦!1/2放送「木梨憲武のスポーツKING」自転車、プロ野球、バド世界王者と対決

2025.12.04

北口榛花、村竹ラシッド、鵜澤飛羽のJALトリオ参戦!1/2放送「木梨憲武のスポーツKING」自転車、プロ野球、バド世界王者と対決

【写真】木梨憲武さん、水谷豊さんと北口榛花らJALアスリートの豪華5ショット! この投稿をInstagramで見る 木梨憲武 / Noritake Kinashi(@noritakekinashi_official)がシ […]

NEWS 世界陸連主催大会での年齢制限を緩和 高校1年生相当で全種目に出場可能

2025.12.04

世界陸連主催大会での年齢制限を緩和 高校1年生相当で全種目に出場可能

世界陸連(WA)は12月2日・3日の両日に評議会を開催し、各種ルールの確認や規則改定について協議した。 その中で、WA主催大会の一部種目で設けられていた年齢制限を撤廃することが決まった。 従来は、マラソンおよび35km競 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top