杭州アジア大会(陸上:9月29日~10月5日)の結団式が9月19日に行われ、男子短距離の桐生祥秀(日本生命)が結団式後に取材に応じた。
アジア大会では100mと4×100mリレーに出場する予定の桐生。100mでは「メダルに食い込みたいし、ラウンドを重ねることが一番大事」と語り、リレーについては「前回も金メダルだったので、今回も金メダルを目指したいです」と意気込みを口にした。
5月のセイコーゴールデングランプリで左脚を肉離れ。1ヵ月余り経って再び同じところを痛めた。8月から全力で走れるようになり、9月12日の東海大種目別競技会に出場。4ヵ月ぶりの実戦は10秒45(+0.2)だった。
「練習の一環で出たので、良い練習ができたかなと思います」と桐生。次は9月23日の全日本実業団対抗選手権に出場して、杭州に乗り込む。
全日本実業団では「先週(東海大種目別競技会)より速く走りたい」と語ったが、1週間後にはアジア大会が行われる。あくまでもアジア大会に照準を絞っていくため、「全日本実業団は優勝が目標ではないです。(全日本実業団の)予選を走ってみて、そのあとどうするか当日決めたいです」と話していた。
アジア大会では、100mやリレーの代表に同い年の小池祐貴(住友電工)も選ばれている。「リレーではどの走順でも互いに安定感がある。100mで2人とも良い結果を出してリレーに臨みたい」と力を込めた。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.04.30
100mH田中佑美 冬季練習の成果を感じる優勝「記録を出せるところで出したい」/織田記念
-
2026.04.29
-
2026.04.29
-
2026.04.29
2026.04.24
吉岡大翔が10000m2位 苦しんだ3年間「自分なりの陸上が確立できている」/日本IC
-
2026.04.29
-
2026.04.29
-
2026.04.25
-
2026.04.25
2026.03.31
日本郵政グループに名城大のエース・米澤奈々香と1万m高校歴代2位の吉田彩心が入社
-
2026.03.31
-
2026.04.24
Latest articles 最新の記事
2026.04.30
富士通・中村風馬が現役引退 帝京大時代に箱根2区出走 「マラソンを走って競技を終えることができて幸せ」
富士通は4月30日、同日付で男子長距離の中村風馬が現役を引退することを発表した。 中村は滋賀県出身の26歳。中学時代から近畿大会に出場するなど活躍し、草津東高を経て18年に帝京大に進学する。大学2年目の関東インカレ(2部 […]
2026.04.30
100mH田中佑美 冬季練習の成果を感じる優勝「記録を出せるところで出したい」/織田記念
◇第60回織田記念(4月29日/広島広域公園) 日本グランプリシリーズの織田記念が行われ、女子100mハードルは田中佑美(富士通)が13秒03(-0.9)で優勝を果たした。 広告の下にコンテンツが続きます 決勝では1回目 […]
2026.04.29
3000m障害・三浦龍司が絶妙ペースメイク「身体の動かし方思い起こせれば」/織田記念
◇第60回織田記念(4月29日/広島広域公園) 日本グランプリシリーズの織田記念が行われ、男子3000m障害は青木涼真(Honda)が8分22秒69で優勝した。 広告の下にコンテンツが続きます このレースでペースメーカー […]
Latest Issue
最新号
2026年5月号 (4月14日発売)
2026シーズン展望
中距離特集ほか