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走幅跳・橋岡優輝は7m94で予選17位どまり 3大会連続のファイナルならず/世界陸上
走幅跳・橋岡優輝は7m94で予選17位どまり 3大会連続のファイナルならず/世界陸上

23年ブダペスト世界選手権に出場した橋岡優輝

◇ブダペスト世界陸上(8月19日~27日/ハンガリー・ブダペスト)5日目

ブダペスト世界陸上5日目のモーニングセッションが行われ、男子走幅跳予選A組に出場した橋岡優輝(富士通)は2回目の7m94(-0.2)が最高。予選全体で17番目となり、3大会連続のファイナル進出に届かなかった。

1回目は8m付近に着地したもののファウル。2回目はうまくまとめたが、3回目は8mを大きく超えるジャンプを見せたが、わずか1.4㎝のファウル。シニア世界大会初出場だった19年ドーハ世界選手権から続けてきた世界大会連続ファイナル進出は「3」で途切れた。

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冬季から同い年のサニブラウン・アブデル・ハキーム(東レ)が練習拠点とするタンブルウィードTCでトレーニングを積み、助走をスプリントに近い形に変えるなどチャレンジの1年だった。

その中で結果としては残らなかったが、3回目には今後への可能性を示す大ジャンプを披露。日本の第一人者にとってはこれがさらなる飛躍の第一歩となるはずだ。

◇ブダペスト世界陸上(8月19日~27日/ハンガリー・ブダペスト)5日目 ブダペスト世界陸上5日目のモーニングセッションが行われ、男子走幅跳予選A組に出場した橋岡優輝(富士通)は2回目の7m94(-0.2)が最高。予選全体で17番目となり、3大会連続のファイナル進出に届かなかった。 1回目は8m付近に着地したもののファウル。2回目はうまくまとめたが、3回目は8mを大きく超えるジャンプを見せたが、わずか1.4㎝のファウル。シニア世界大会初出場だった19年ドーハ世界選手権から続けてきた世界大会連続ファイナル進出は「3」で途切れた。 冬季から同い年のサニブラウン・アブデル・ハキーム(東レ)が練習拠点とするタンブルウィードTCでトレーニングを積み、助走をスプリントに近い形に変えるなどチャレンジの1年だった。 その中で結果としては残らなかったが、3回目には今後への可能性を示す大ジャンプを披露。日本の第一人者にとってはこれがさらなる飛躍の第一歩となるはずだ。

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