◇ブダペスト世界陸上(8月19日~27日/ハンガリー・ブダペスト)5日目
ブダペスト世界陸上5日目のモーニングセッションが行われ、女子200m予選6組に出場した鶴田玲美(南九州ファミリーマート)は、23秒49(-0.3)で6着となり、各組上位3着とタイム上位6人が進める準決勝には届かなかった。
2021年の東京五輪は4×100mリレーにアンカーとして出場したが、ワールドランキングの追加資格獲得とはいえ個人種目で初めての世界大会出場。同種目では2015年北京大会の福島千里以来となる舞台で、自身の力をぶつけた。
曲走路では2019年ドーハ世界選手権覇者のディナ・アッシャー・スミス(英国)らに食い下がったが、直線では圧倒された。それでも、返り咲いた世界の舞台で、力走を見せた。
【動画】世界大会個人初出場の鶴田玲美。女子200mの走りをチェック!
【#世界陸上ブダペスト】
— TBS 陸上 (@athleteboo) August 23, 2023
✅女子200m 予選 6組
ドーハ大会🥇オレゴン大会🥉
🇬🇧#アッシャースミス 1着 22秒46
🇯🇵#鶴田玲美 6着 23秒49
準決勝進出はならず
📺TBS系列 生中継 https://t.co/Lqf1adF9Sc
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