HOME 国内、世界陸上、日本代表
鶴田玲美が200m初の世界舞台!予選突破ならずも23秒49で6着/世界陸上
鶴田玲美が200m初の世界舞台!予選突破ならずも23秒49で6着/世界陸上

女子200m23秒49で世界の壁に阻まれた鶴田玲美

【動画】世界大会個人初出場の鶴田玲美。女子200mの走りをチェック!

◇ブダペスト世界陸上(8月19日~27日/ハンガリー・ブダペスト)5日目 ブダペスト世界陸上5日目のモーニングセッションが行われ、女子200m予選6組に出場した鶴田玲美(南九州ファミリーマート)は、23秒49(-0.3)で6着となり、各組上位3着とタイム上位6人が進める準決勝には届かなかった。 2021年の東京五輪は4×100mリレーにアンカーとして出場したが、ワールドランキングの追加資格獲得とはいえ個人種目で初めての世界大会出場。同種目では2015年北京大会の福島千里以来となる舞台で、自身の力をぶつけた。 曲走路では2019年ドーハ世界選手権覇者のディナ・アッシャー・スミス(英国)らに食い下がったが、直線では圧倒された。それでも、返り咲いた世界の舞台で、力走を見せた。

【動画】世界大会個人初出場の鶴田玲美。女子200mの走りをチェック!

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.11.19

マラソン日本記録保持者・鈴木健吾が神奈川大のアンバサダー就任 「刺激や勇気を届けられる存在でありたい」

鈴木健吾のコメント全文をチェック! このたび、神奈川大学陸上競技部のアンバサダーに就任いたしました。 在学中は、多くの方々の支えのもとで競技に打ち込み、多くの学びと成長の機会をいただきました。 今回、アンバサダーという形 […]

NEWS 岡山・京山が今年も男女ともに全国出場! 全中1500m優勝・是枝愛香を擁する内部は26年ぶり/中学駅伝

2025.11.19

岡山・京山が今年も男女ともに全国出場! 全中1500m優勝・是枝愛香を擁する内部は26年ぶり/中学駅伝

12月14日に行われる第33回全国中学校駅伝の出場を懸けた県大会が、11月14日から16日にかけて、全国10県で行われた。 14日の岡山県大会では、2年前に全国男女優勝、女子は昨年も連覇を飾った京山が圧倒的な継走を披露。 […]

NEWS 世界クロカンU20日本代表選考会エントリー発表 新妻遼己、本田桜二郎、吉田星、真柴愛里、細見芽生ら

2025.11.19

世界クロカンU20日本代表選考会エントリー発表 新妻遼己、本田桜二郎、吉田星、真柴愛里、細見芽生ら

世界クロカンU20代表選考会エントリーリストをチェック! ●男子5000m 吉田星(東海大札幌高2北海道) 新妻遼己(西脇工高3兵庫) 本田桜二郎(鳥取城北高3鳥取) 五十嵐新太(水城高3茨城) 村上遵世(鳥取城北高3鳥 […]

NEWS 世界陸連フェアプレー賞最終候補者発表 棒高跳・カラリス、1500m・カー、3000m障害のヴァン・デ・ベルデの3名

2025.11.19

世界陸連フェアプレー賞最終候補者発表 棒高跳・カラリス、1500m・カー、3000m障害のヴァン・デ・ベルデの3名

世界陸連(WA)は11月18日、ワールド・アスレティクス・アワード2025のフェアプレー賞の最終候補者を発表した。 男子棒高跳のE.カラリス(ギリシャ)は東京世界選手権の銀メダリスト。自身の試技に臨むだけでなく、同種目の […]

NEWS エディオンDCエントリー 田中希実3年8ヵ月ぶりのトラック1万m 五島莉乃、樺沢和佳奈、高島由香、不破聖衣来も

2025.11.19

エディオンDCエントリー 田中希実3年8ヵ月ぶりのトラック1万m 五島莉乃、樺沢和佳奈、高島由香、不破聖衣来も

エディオンDC全エントリー選手をチェック! ●男子5000m 鈴木雄登(OBRS) 北村友也(OBRS) 疋田和直(OBRS) 寺川直央(関学大) 吉田健太郎(大教大) 実井智哉(NTTExCパートナーG) 藤田剛史(摂 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top