HOME 国内、日本代表

2023.07.09

田澤廉 ブダペスト世界陸上へバンコクで最後の挑戦「27分台で優勝したい」/アジア選手権
田澤廉 ブダペスト世界陸上へバンコクで最後の挑戦「27分台で優勝したい」/アジア選手権

アジア選手権に向けて会見で取材に応えた田澤廉

7月12日からタイ・バンコクで行われるアジア選手権に向けて出国を前に日本代表選手が取材に応えた。

男子10000mオレゴン世界選手権代表の田澤廉(トヨタ自動車)は現在の調子について「良くもなく、悪くもなく」と言う。

広告の下にコンテンツが続きます

今年は3月に米国で27分28秒04をマーク。実業団になってからは、5月にゴールデンゲームズinのべおか(27分51秒21)、英国Night of the10000m(27分40秒40)と連戦。ブダペスト世界選手権に向けての挑戦をしてきたが、短いスパンでのレースが「初めての経験」で、「蓄積疲労がきた」。

6月下旬の菅平合宿で「身体が少し重かった」が、「今は調整に入って良くなってきています」と表情は明るい。

ブダペスト世界選手権の参加標準記録(27分10秒00)については、かねてから「苦手」と言う高温多湿の条件となるなか「記録は難しい」。それでも、ワールドランキングで出場資格を得るために1秒でも速くフィニッシュし、そして金メダルを獲得しなければならない。

「自分の目標は27分台で優勝。誰も出る人がいなければ自分で行くしかない。1人で27分台というのは出せる力はあると思います」

社会人になって恩師・大八木弘明コーチとの関係や環境面は「ほとんど変わりません」。ただ、「会社の方々などに応援していただいているのを感じます」。

ブダペスト世界選手権に向けて、田澤がバンコクで最後の挑戦をする。

7月12日からタイ・バンコクで行われるアジア選手権に向けて出国を前に日本代表選手が取材に応えた。 男子10000mオレゴン世界選手権代表の田澤廉(トヨタ自動車)は現在の調子について「良くもなく、悪くもなく」と言う。 今年は3月に米国で27分28秒04をマーク。実業団になってからは、5月にゴールデンゲームズinのべおか(27分51秒21)、英国Night of the10000m(27分40秒40)と連戦。ブダペスト世界選手権に向けての挑戦をしてきたが、短いスパンでのレースが「初めての経験」で、「蓄積疲労がきた」。 6月下旬の菅平合宿で「身体が少し重かった」が、「今は調整に入って良くなってきています」と表情は明るい。 ブダペスト世界選手権の参加標準記録(27分10秒00)については、かねてから「苦手」と言う高温多湿の条件となるなか「記録は難しい」。それでも、ワールドランキングで出場資格を得るために1秒でも速くフィニッシュし、そして金メダルを獲得しなければならない。 「自分の目標は27分台で優勝。誰も出る人がいなければ自分で行くしかない。1人で27分台というのは出せる力はあると思います」 社会人になって恩師・大八木弘明コーチとの関係や環境面は「ほとんど変わりません」。ただ、「会社の方々などに応援していただいているのを感じます」。 ブダペスト世界選手権に向けて、田澤がバンコクで最後の挑戦をする。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.02.09

中央発條・大津顕杜が東京マラソンで引退 14年箱根駅伝金栗杯授賞「恩返しとなる最高の走りをします」

長距離の大津顕杜(中央発條)が、3月の東京マラソンをもって現役を引退することを発表した。 34歳の大津は熊本県出身。千原台高ではインターハイや全国高校駅伝に出場するなど活躍した。東洋大では2年目から箱根駅伝のメンバーに選 […]

NEWS ロス五輪MGC名古屋開催 日本陸連・有森裕子会長「世界に向かって力を出し切れるように」コースは未定で検討

2026.02.09

ロス五輪MGC名古屋開催 日本陸連・有森裕子会長「世界に向かって力を出し切れるように」コースは未定で検討

日本陸連は2月9日、ロサンゼルス五輪マラソン代表選考会マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)について、27年10月3日に愛知県・名古屋市で開催することを発表した。 MGCは東京五輪マラソン代表選考会として2019年 […]

NEWS ロス五輪マラソン代表選考は名古屋決戦!3回目となるMGCは来年10月3日に愛知が舞台

2026.02.09

ロス五輪マラソン代表選考は名古屋決戦!3回目となるMGCは来年10月3日に愛知が舞台

日本陸連は2月9日、ロサンゼルス五輪マラソン代表選考会マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)について、27年10月3日に愛知県・名古屋市で開催することを発表した。 MGCは東京五輪マラソン代表選考会として2019年 […]

NEWS 山梨学大長距離ブロックに5000m14分20秒05の清水皐熙や全国高校駅伝出場の白岩敬吾らが進学

2026.02.09

山梨学大長距離ブロックに5000m14分20秒05の清水皐熙や全国高校駅伝出場の白岩敬吾らが進学

山梨学大の陸上部長距離ブロックは2月9日、今春に入学する選手20名を発表した。 新入生のなかで5000mトップは清水皐熙(小林・宮崎)で、14分20秒05のベストを持つ。昨年末の高校駅伝では5区を担当し、区間16位だった […]

NEWS 60mH劉俊茜が7秒53の大会新で優勝 棒高跳・オビエナ、砲丸投・宋佳媛ら世界のメダリストが実力発揮/アジア室内

2026.02.09

60mH劉俊茜が7秒53の大会新で優勝 棒高跳・オビエナ、砲丸投・宋佳媛ら世界のメダリストが実力発揮/アジア室内

第12回アジア室内選手権が2月6日~8日に中国・天津で開催され、男子60mハードルでは劉俊茜(中国)が7秒53の大会新で優勝した。22歳の劉は昨年の世界室内選手権では銅メダルを獲得。アジア選手権では村竹ラシッド(JAL) […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年2月号 (1月14日発売)

2026年2月号 (1月14日発売)

EKIDEN Review
第102回箱根駅伝
ニューイヤー駅伝
全国高校駅伝
全国中学校駅伝
富士山女子駅伝

page top