HOME 国内

2023.06.04

「3台目で勝ったと思った」山本亜美が日本歴代5位の56秒06で3連覇!/日本選手権
「3台目で勝ったと思った」山本亜美が日本歴代5位の56秒06で3連覇!/日本選手権

23年日本選手権女子400mHに3連覇を飾った山本亜美

【動画】日本歴代5位で3連覇! 女子400mH山本亜美の走りをチェック!

女子400mH日本歴代10傑をチェック!

55.34 久保倉里美(新潟アルビレックスRC) 2011. 6.26
55.89 吉田真希子(FSGカレッジリーグ)  2003. 6. 8
55.94 青木沙弥佳(福島大4)        2008.10. 4
55.99 田子  雅(中大4)         2010. 5. 8
56.06 山本 亜美(立命大3)        2023. 6. 4
56.21 米田 知美(中大4)         2012. 6. 9
56.50 イブラヒム愛紗(札幌国際大4)    2020.10. 3
56.50 宇都宮絵莉(長谷川体育施設)     2021. 5. 9
56.63 吉良 愛美(アットホーム)      2014. 5.11
56.75 石塚 晴子(東大阪大1)       2016. 5. 8

広告の下にコンテンツが続きます
◇第107回日本選手権(6月1日~4日/大阪・ヤンマースタジアム長居)4日目 ブダペスト世界選手権の代表選考会を兼ねた第107回日本選手権の最終日に女子400mハードルが行われ、た山本亜美(立命大)が56秒06で優勝。前回マークした自己記録を0.32更新するの日本歴代5位、学生歴代3位の好記録で3連覇を果たした。 山本は「一番しか狙ってなかったので、勝ててよかったというホッとした気持ちです」と笑顔を見せた。「ベストは出したいと思ってはいたんですけど、昨日の予選(59秒35)の走りで、自分でも不調なのかなと思っていた」というが、「(私は)『日本選手権の決勝は強い』と言い聞かせて」という気持ちで臨んでいた。 後半を得意とするが、この日はいつも以上に前半から飛ばした。「後半だけで勝てるレベルじゃないなと感じていて、自分も負けずについていこうと思っていきました」と攻めのレースを展開。トップに立ったのは8台目を過ぎてからだが、本人曰く、「3台目あたりで勝ったと思いました」と、前半からリズムに乗ったことが後半の爆発力につながった。 京都橘高2年時の国体で初優勝を果たして一躍注目を集めた山本。翌年はコロナ禍でインターハイが中止となったが、10月の全国高校大会でも日本一に。大学1年で迎えた日本選手権でいきなり頂点に立ち、以降は負けなしと強さを誇る。 「陸上を始めた時から『JAPAN』のユニフォームを着て走るのが目標だった」という山本。夏のユニバーシティゲームズの代表にはすでに決まっているが、さらにアジア選手権、その先のブタペスト世界選手権をグッと引き寄せる快走だった。 文/花木 雫

【動画】日本歴代5位で3連覇! 女子400mH山本亜美の走りをチェック!

女子400mH日本歴代10傑をチェック!

55.34 久保倉里美(新潟アルビレックスRC) 2011. 6.26 55.89 吉田真希子(FSGカレッジリーグ)  2003. 6. 8 55.94 青木沙弥佳(福島大4)        2008.10. 4 55.99 田子  雅(中大4)         2010. 5. 8 56.06 山本 亜美(立命大3)        2023. 6. 4 56.21 米田 知美(中大4)         2012. 6. 9 56.50 イブラヒム愛紗(札幌国際大4)    2020.10. 3 56.50 宇都宮絵莉(長谷川体育施設)     2021. 5. 9 56.63 吉良 愛美(アットホーム)      2014. 5.11 56.75 石塚 晴子(東大阪大1)       2016. 5. 8

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.08.20

日本インカレにアジア大会代表・林申雅、小室歩久斗、宮尾真仁、中尾柚希らエントリー! 400mV3懸かる青木アリエも登録

日本学生陸上競技連合は8月20日、天皇賜盃第95回日本学生対校選手権(日本インカレ/9月5日~7日・神奈川日産スタジアム)の競技日程や番組編成を発表した。 9月のアジア大会代表が複数エントリーした。男子100mには日本選 […]

NEWS ニューイヤー駅伝 27年度以降の枠組みが決定!全日本は30チーム出場、10位までがシード獲得 予選は「2ラウンド制」に

2026.08.20

ニューイヤー駅伝 27年度以降の枠組みが決定!全日本は30チーム出場、10位までがシード獲得 予選は「2ラウンド制」に

日本実業団連合は8月20日、27年度全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)の全体的な枠組みが発表された。 すでに27年度から統一予選会(愛知県田原市で秋開催予定)の実施が決定しているが、ニューイヤー駅伝全体の流れが、「 […]

NEWS 名古屋アジア大会のタイムテーブル案が発表 男子100m決勝は22時15分にスタート

2026.08.20

名古屋アジア大会のタイムテーブル案が発表 男子100m決勝は22時15分にスタート

名古屋アジア大会の組織委員会は競技日程の一部を発表し、陸上競技の現時点でのタイムテーブルも明らかになった。 陸上競技は23日から29日までの7日間。すでに発表されていたロード種目(マラソン・競歩)の開始時間は変更なく、初 […]

NEWS 今日から山口全中が開幕! 全国から集まった中学生が日本一目指して競い合う

2026.08.20

今日から山口全中が開幕! 全国から集まった中学生が日本一目指して競い合う

◇山口全中(8月20日~23日/山口・維新みらいふスタジアム) 中学日本一を懸けた全中が、4日間の日程で開催される。 広告の下にコンテンツが続きます 昨年の全中では男女3種目で中学新記録が誕生したが、今季もすでに男子2種 […]

NEWS アジア大会の競技日程を一部変更 24日と27日モーニングセッション追加 決勝種目も一部別日に

2026.08.19

アジア大会の競技日程を一部変更 24日と27日モーニングセッション追加 決勝種目も一部別日に

名古屋アジア大会の大会組織委員会は8月19日、競技日程の一部変更を発表した。 陸上競技は23日から29日までの7日間で、メイン会場となるパロマ瑞穂スタジアムでの競技は24日からスタートする。従来はモーニングセッションがな […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年9月号 (8月17日発売)

2026年9月号 (8月17日発売)

滋賀IH総特集
山口全中展望
アジア大会代表Close up

page top