HOME 高校

2023.06.01

インターハイ滋賀県大会の2日目以降が悪天候予報で6月3日~4日に順延「安全と競技環境の確保を最優先」
インターハイ滋賀県大会の2日目以降が悪天候予報で6月3日~4日に順延「安全と競技環境の確保を最優先」

滋賀県高体連陸上競技専門部は6月1日、同日から彦根総合スポーツ公園陸上競技場で開催されていたインターハイ滋賀県大会(第76回全国高校総体陸上競技対校選手権大会近畿地区予選会滋賀県予選会)の2日目以降を1日順延して、6月3日に2日目、4日に3日目の会期で開催すると専門部のサイトを通じて発表した。

2日は近畿地方を中心に非常に強い雨が予想されており、「この大会に関わるすべての人の安全と選手の競技環境の確保を最優先した結果」と理由を挙げている。この日程変更により、1日に前半4種目を終えている男子八種競技の総合得点は参考記録扱いとなる。

広告の下にコンテンツが続きます

なお、降雨の状況によっては、6月3日の競技開始に影響が出る可能性もあるという。

滋賀県高体連陸上競技専門部は6月1日、同日から彦根総合スポーツ公園陸上競技場で開催されていたインターハイ滋賀県大会(第76回全国高校総体陸上競技対校選手権大会近畿地区予選会滋賀県予選会)の2日目以降を1日順延して、6月3日に2日目、4日に3日目の会期で開催すると専門部のサイトを通じて発表した。 2日は近畿地方を中心に非常に強い雨が予想されており、「この大会に関わるすべての人の安全と選手の競技環境の確保を最優先した結果」と理由を挙げている。この日程変更により、1日に前半4種目を終えている男子八種競技の総合得点は参考記録扱いとなる。 なお、降雨の状況によっては、6月3日の競技開始に影響が出る可能性もあるという。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.31

これが世界メダリストの走り!ケジェルチャが25人ごぼう抜きで30万円ゲット

TBSでオールスター体育祭が放送され、番組内では「オールスター感謝祭」でもおなじみの赤坂5丁目ミニマラソンが行われた。 レースには1991年東京世界選手権男子マラソン金メダリストで65歳になった谷口浩美さん、レジェンドラ […]

NEWS 棒高跳デュプランティスがジャーナリスト投票2年連続で年間MVP受賞

2025.12.31

棒高跳デュプランティスがジャーナリスト投票2年連続で年間MVP受賞

国際スポーツプレス協会(AIPS)のアスリート・オブ・ザ・イヤーが12月30日に発表され、男子棒高跳のA.デュプランティス(スウェーデン)が「男子・アスリート・オブ・ザ・イヤー」に選ばれた。 121カ国836人のジャーナ […]

NEWS 過去最高2位の東北福祉大「100%以上の力を発揮」大東大はアクシデントも「冷静に対応できた」 各チームに課題と収穫/富士山女子駅伝

2025.12.31

過去最高2位の東北福祉大「100%以上の力を発揮」大東大はアクシデントも「冷静に対応できた」 各チームに課題と収穫/富士山女子駅伝

◇全日本大学女子選抜駅伝(富士山女子駅伝、12月30日/静岡・富士山本宮浅間大社前~富士総合運動公園陸上競技場:7区間43.4km) 学生女子駅伝2大タイトルの一つ、富士山女子駅伝が行われ、城西大が2時間22分36秒で初 […]

NEWS 逆境はねのけ初優勝の城西大「選手たちの思いが強かった」 ルーキー3人が区間賞/富士山女子駅伝

2025.12.31

逆境はねのけ初優勝の城西大「選手たちの思いが強かった」 ルーキー3人が区間賞/富士山女子駅伝

◇全日本大学女子選抜駅伝(富士山女子駅伝、12月30日/静岡・富士山本宮浅間大社前~富士総合運動公園陸上競技場:7区間43.4km) 学生女子駅伝2大タイトルの一つ、富士山女子駅伝が行われ、城西大が2時間22分36秒で初 […]

NEWS 箱根駅伝 ご当地選手をチェック! 福岡市出身6人が登録 川崎市、新潟市、姫路市、北九州市からも多数エントリー 徳島県から4年ぶり箱根路なるか

2025.12.31

箱根駅伝 ご当地選手をチェック! 福岡市出身6人が登録 川崎市、新潟市、姫路市、北九州市からも多数エントリー 徳島県から4年ぶり箱根路なるか

2026年1月2、3日に開催される第102回箱根駅伝のスタートまであと2日。12月29日には各チームの区間エントリーも発表された。 今回も登録された21チーム336人全員にアンケートを実施。その回答を元に出身地を都道府県 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年1月号 (12月12日発売)

2026年1月号 (12月12日発売)

箱根駅伝観戦ガイド&全国高校駅伝総展望
大迫傑がマラソン日本新
箱根駅伝「5強」主将インタビュー
クイーンズ駅伝/福岡国際マラソン
〔新旧男子100m高校記録保持者〕桐生祥秀×清水空跳

page top