HOME 高校、好記録

2023.05.13

【女子三段跳】田口侑楽(国際学院3)12m81=高校歴代7位
【女子三段跳】田口侑楽(国際学院3)12m81=高校歴代7位

2022年U18大会で優勝している女子三段跳の田口侑楽(国際学院高・埼玉)

5月10日から4日間、インターハイ埼玉県大会が開催され、13日に行われた女子三段跳で田口侑楽(国際学院3)が高校歴代7位、県高校新の12m81(+0.6)を跳んで優勝した。

田口は昨年10月のU18大会優勝者。昨年は高2歴代10位タイの12m50をマークしており、今年は4月に12m60へと自己記録を伸ばしていた。

走幅跳でも5m82のベストを持ち、前日の走幅跳でも5m70(+2.8)を跳んで2位に入っている。

5月10日から4日間、インターハイ埼玉県大会が開催され、13日に行われた女子三段跳で田口侑楽(国際学院3)が高校歴代7位、県高校新の12m81(+0.6)を跳んで優勝した。 田口は昨年10月のU18大会優勝者。昨年は高2歴代10位タイの12m50をマークしており、今年は4月に12m60へと自己記録を伸ばしていた。 走幅跳でも5m82のベストを持ち、前日の走幅跳でも5m70(+2.8)を跳んで2位に入っている。

女子三段跳 高校歴代10傑

12.96 0.9 河添 千秋(松山北3愛媛) 2018. 6.18 12.92 0.2 村山  梢(初芝2大阪) 1995.11. 3 12.92 1.6 竹田小百合(恵庭北3北海道) 2007. 8.19 12.89 0.8 吉田 文代(成田3千葉) 1999. 8.27 12.89 0.4 前田 和香(添上3奈良) 2008.11. 3 12.86 1.2 中村 紗華(伊志田3神奈川) 2017.10. 8 12.81 0.6 田口 侑楽(国際学院3埼玉) 2023. 5.13 12.80 1.4 三木 麗菜(姫路商3兵庫) 2021. 7.10 12.79 1.9 田中 美憂(松山女2埼玉) 2021.10.22 12.78 1.6 宮口 愛子(星稜3石川) 2018.10. 8 12.78 -0.5 北田 莉亜(摂津3大阪) 2019.10.19

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.07.15

28年ロス五輪の競技日程が決定! T&Fは7月15日~24日 競歩は27日、マラソンは29日と30日に実施

2028年に開催されるロサンゼルス五輪の組織委員会は、大会開幕まで3年となった7月14日、各競技の詳細な日程を発表した。 陸上競技については、すでに昨年6月の段階で、1972年ミュンヘン大会以降は大会後半に行われてきた従 […]

NEWS 1万mに國學院大・野中恒亨、中大・濵口大和、創価大・織橋巧、東洋大・松井海斗ら各校主軸激突/関東学連記録挑戦競技会

2025.07.15

1万mに國學院大・野中恒亨、中大・濵口大和、創価大・織橋巧、東洋大・松井海斗ら各校主軸激突/関東学連記録挑戦競技会

関東学生網走夏季記録挑戦競技会(7月20日/北海道・網走市営陸上競技場)のスタートリストが7月15日、同連盟の公式サイトで発表された。 5組で行われる男子10000mは、最終5組に各大学の主力選手が名を連ねた。國學院大か […]

NEWS 【男子棒高跳】大森蒼以(KPVC・中3埼玉) 5m00=中学歴代2位

2025.07.15

【男子棒高跳】大森蒼以(KPVC・中3埼玉) 5m00=中学歴代2位

7月5日に埼玉県越谷市で開催されたアスリートリンゲージフェスティバルの男子棒高跳で中学3年生の大森蒼以(KPVC・埼玉)が中学歴代2位の5m00をマークした。 大森は2011年3月生まれの14歳。5月には4m90を跳んで […]

NEWS DLロンドン女子5000mに田中希実がエントリー! 男子100mで再びライルズ VS テボゴ アレクナ、マフチフ、ボルらも参戦

2025.07.14

DLロンドン女子5000mに田中希実がエントリー! 男子100mで再びライルズ VS テボゴ アレクナ、マフチフ、ボルらも参戦

7月14日、ダイヤモンドリーグ(DL)第11戦のロンドン大会(英国/7月19日)のエントリーリストが発表され、女子5000mに田中希実(New Balance)が登録された。 田中はこれが今季のDL2戦目。7月上旬の日本 […]

NEWS 男子走幅跳・城山正太郎が優勝 400m佐藤風雅は45秒50の4位 世界陸上出場目指し、日本選手が欧米の競技会に出場/WAコンチネンタルツアー

2025.07.14

男子走幅跳・城山正太郎が優勝 400m佐藤風雅は45秒50の4位 世界陸上出場目指し、日本選手が欧米の競技会に出場/WAコンチネンタルツアー

7月13日に欧米各地で世界陸連(WA)コンチネンタルツアーの競技会が行われ、9月の東京世界選手権の出場を目指す日本人選手たちが奮闘した。 カナダで開催されたWAコンチネンタルツアー・シルバーのエドモントン招待では、男子走 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年8月号 (7月14日発売)

2025年8月号 (7月14日発売)

詳報!日本選手権
IH地区大会

page top