2023.05.12
5月11日、世界陸連の独立監視機関のアスレティックス・インテグリティ・ユニット(AIU)がロシアの男子円盤投のB.ピシャルニコワに対し、ドーピング違反のため処分を科すことを発表した。
ピシャルニコワは12年の検体から禁止物質(DHCMT/トリナボール)の使用・陽性が確認されたため、2023年3月20日から4年間の資格停止、12年7月15日から2023年3月20日までの成績が無効となる。ピシャルニコワは男子円盤投で08年北京五輪で6位、09年ベルリン世界選手権で7位に入っているが、これは影響を受けない。
同じくロシアの男子円盤投04年U20世界選手権金メダリストのA.トバルノフも禁止物質・禁止方法の使用により、22年6月30日から2年間の資格禁止処分、12年7月4日から15年3月5日までの成績が取り消される。これはロシアによる決定(a national decision)としてAIUから公表されている。
また、女子長距離のB.テショメ(エチオピア)に禁止物質(テストステロン)の使用・陽性のため、23年1月16日から3年間の資格停止処分、22年9月18日以降の成績取り消しの処分を科すことが発表された。
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