HOME 国内

2023.05.03

秦澄美鈴 6m75!!日本歴代4位の自己記録を8cm更新「高く上がる踏み切りできなかった」/静岡国際
秦澄美鈴 6m75!!日本歴代4位の自己記録を8cm更新「高く上がる踏み切りできなかった」/静岡国際

23年静岡国際走幅跳優勝の秦澄美鈴

女子走幅跳日本歴代10傑をチェック!

6.86 1.6 池田久美子(スズキ)    2006. 5. 6
6.84 1.2 甲斐 好美(VOLVER)    2015.10.24
6.82 1.6 花岡 麻帆(Office24)   2001. 6.10
6.75 2.0 秦 澄美鈴(シバタ工業)  2023. 5. 3
6.65 1.4 桝見咲智子(九電工)    2009. 6.28
6.61 1.9 高松 仁美(ジョージメイソン大) 1995. 4.15
6.59 -0.3 岡山沙英子(広島JOC)  2013. 6. 7
6.58 1.0 磯貝美奈子(群馬大)    1987. 5.10
6.50 0.7 髙良 彩花(筑波大4)   2022. 9. 9
6.48 0.1 河津 里美(藤蔭高教)   1988. 9. 1

◇第38回静岡国際(5月3日/静岡・エコパスタジアム) 日本グランプリシリーズG1の静岡国際が行われ、女子走幅跳は秦澄美鈴(シバタ工業)が6m75(+2.0)の大会タイ記録で優勝した。 圧倒的な安定感で会場を沸かせる。2回目に6m68(-0.1)を跳んで、昨年の9月に跳んだ自己記録を1cm更新。その後は「追い風が安定していた」と絶好のコンディションに乗り、3回目で大ジャンプを見せる。 「まだ何が起きたかわかりません」と言うが、「前には抜けた感じがありましたが、(持ち味の)少し高く上がる踏み切りができなかった」と秦。どちらかというと「失敗気味」だったというから、その成長具合がわかる。 4回目も6m58(+1.2)。5、6回目はファウルだったが、圧巻のパフォーマンスを披露した。 ここ数年取り組んできたウエイトトレーニングを昨年からより質を高めてきた。「パワーがついてきたと思います」。金メダルを取ったアジア室内選手権のように、風に左右されずに跳べる力強さが身についてきた。 兵庫リレーカーニバルは6m35にとどまったが、感覚は悪くなく「キレが出てきた」と状態を上げて望んだ。静岡国際はハイジャンパーだった2018年以来。「いい記録が出ると聞いていたのでどんなものか出てみたかったんです」と、良い思い出を刻んだ。 「6m70をポンポンと(安定して)跳べれば、6m80、90が見えてきます」 昨年、世界選手権にも出場したロングジャンプの第一人者は、ブダペスト世界選手権の参加標準記録(6m85)と日本記録(6m86)に王手をかけた。

女子走幅跳日本歴代10傑をチェック!

6.86 1.6 池田久美子(スズキ)    2006. 5. 6 6.84 1.2 甲斐 好美(VOLVER)    2015.10.24 6.82 1.6 花岡 麻帆(Office24)   2001. 6.10 6.75 2.0 秦 澄美鈴(シバタ工業)  2023. 5. 3 6.65 1.4 桝見咲智子(九電工)    2009. 6.28 6.61 1.9 高松 仁美(ジョージメイソン大) 1995. 4.15 6.59 -0.3 岡山沙英子(広島JOC)  2013. 6. 7 6.58 1.0 磯貝美奈子(群馬大)    1987. 5.10 6.50 0.7 髙良 彩花(筑波大4)   2022. 9. 9 6.48 0.1 河津 里美(藤蔭高教)   1988. 9. 1

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.03.30

アブデラーヒが1万m今季世界最高の26分56秒58 円盤投チェーは72m26

3月28日、世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・シルバー大会で、中長距離の競技会The TENが米国・カリフォルニア州で開催され、男子10000mではM.アブデラーヒ(ドイツ)が今季世界最高の26分56秒58で優勝した […]

NEWS セイコーGGPにノア・ライルズ参戦決定! 100mで桐生祥秀、栁田大輝らと対決!

2026.03.30

セイコーGGPにノア・ライルズ参戦決定! 100mで桐生祥秀、栁田大輝らと対決!

日本陸連は3月30日、セイコーゴールデングランプリ2026東京(5月17日/東京・国立競技場)の男子100mにノア・ライルズ(米国)が出場することを発表した。 ライルズはパリ五輪100mの金メダリスト。200mでは昨年の […]

NEWS 同タイム決着のベルリンハーフはキプトーがV!女子はアメバウが1時間5分07秒で制覇

2026.03.30

同タイム決着のベルリンハーフはキプトーがV!女子はアメバウが1時間5分07秒で制覇

3月29日、ベルリンハーフマラソンが開催され、男子はA.キプトー(ケニア)が59分11秒で、女子はL.アメバウ(エチオピア)が1時間5分07秒で優勝した。 男子優勝のキプトーは昨年まで自己ベストは61分台だったが、今年2 […]

NEWS 1964年東京五輪女子走幅跳金メダリストのランド氏が死去 6m76の世界記録も樹立

2026.03.30

1964年東京五輪女子走幅跳金メダリストのランド氏が死去 6m76の世界記録も樹立

1964年東京五輪の女子走幅跳金メダリストM.ランド氏(英国)が亡くなった。86歳だった。 ランド氏は1940年2月10日に英国サマセットに生まれ、1960年のローマ五輪で80mハードルと走幅跳の2種目で五輪に初出場。そ […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年4月号 (3月13日発売)

2026年4月号 (3月13日発売)

別冊付録 記録年鑑 2025

東京マラソン、大阪マラソン、名古屋ウィメンズマラソン

page top