2023.04.28
中国陸連は4月22日、2027年世界選手権の北京招致を行うと発表した。国内で開催都市を募ったところ、北京だけが条件に該当した。
北京で開催されれば2015年以来2回目。世界選手権は25年東京大会まで開催が決まっており、27年の北京開催が決まれば、2大会連続で東アジアで行われることになる。
現地報道などによると、会場は国家体育場(愛称・鳥の巣)とみられる。国家体育場は08年夏季五輪の陸上競技会場で、15年世界選手権でも使用された。
世界選手権を過去に2回開催しているのは、1983年と2005年のヘルシンキ(フィンランド)のみ。また、東京では1991年に開催し、2025年で2度目となる。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2025.12.09
-
2025.12.09
-
2025.12.08
-
2025.12.07
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.12.10
デュプランティスとマクローリン・レヴロンが英BBC「スポーツスター・オブ・ザ・イヤー」にノミネート 大谷翔平やサッカーのサラーも候補に
英国の公共放送局・BBCの世界スポーツスター・オブ・ザ・イヤーの候補選手6名が発表され、陸上界からは男子棒高跳世界記録保持者のA.デュプランティス(スウェーデン)と女子400mハードル世界記録保持者のS.マクローリン・レ […]
2025.12.10
箱根駅伝2026チームエントリー16人がいよいよ今日発表! 有力校が順当な登録なるか 学生連合チーム枠10人も
来年1月2日、3日に行われる第102回箱根駅伝のチームエントリーが今日12月10日に実施され、各チーム登録の16人が発表される。 出雲、全日本の両駅伝や11月のハーフマラソン、トラックレース、11月下旬~12月上旬の合宿 […]
2025.12.09
富士山女子駅伝のエントリー発表! 2冠目指す城西大は兼子心晴、金子陽向らが登録 大東大は野田真理耶がメンバー外
全日本大学女子選抜駅伝(富士山女子駅伝)の主催者は、12月30日に行われる大会のエントリー選手を発表した。 10月の全日本で25年ぶりの優勝を果たした城西大は、区間賞を獲得した兼子心晴(4年)、金子陽向(4年)、本間香( […]
Latest Issue
最新号
2025年12月号 (11月14日発売)
EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選
Follow-up Tokyo 2025