2023.04.21
日本陸連は6月10、11日に秋田県営陸上競技場で行われる第107回日本選手権・混成競技のキービジュアルを公開した。
中央には男子十種競技で昨年初優勝を飾り、同10月に日本3人目の8000点超えを果たした奥田啓祐(第一学院高教)が陣取る。
十種競技を長く牽引してきた8度の優勝を誇る右代啓祐(国士舘クラブ)と4度Vの中村明彦(スズキ)、そして若手のホープでアジア室内王者の丸山優真(住友電工)と、迫力のある写真がちりばめられている。
女子は昨年5年ぶりに女王の座を奪還したヘンプヒル恵(アトレ)と、日本記録保持者・山﨑有紀(スズキ)、そして社会人2年目の大玉華鈴(日体大SMG横浜)が配されている。
会場は昨年に続いて秋田で、U20日本選手権も併催される。
【写真】迫力満点!日本選手権・混成競技のキービジュアル
💫________________
— 日本陸上競技連盟 (@jaaf_official) April 21, 2023
【#日本選手権混成】
大会まであと50日‼️
キービジュアル公開
_________________💫
◤#頂点への挑戦
連覇か,王座奪還か,新王者誕生か◢https://t.co/tefUQJ9D1K
最後まで見逃せない戦い。#キング・オブ・アスリート#クイーン・オブ・アスリート… pic.twitter.com/WPVvYVLxA4
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.10.18
【大会結果】第102回箱根駅伝予選会/個人成績(2025年10月18日)
2025.10.18
【大会結果】第102回箱根駅伝予選会/チーム総合(2025年10月18日)
-
2025.10.18
-
2025.10.19
-
2025.10.18
2025.10.18
【大会結果】第102回箱根駅伝予選会/個人成績(2025年10月18日)
2025.10.18
【大会結果】第102回箱根駅伝予選会/チーム総合(2025年10月18日)
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.10.24
「3強」立命大の連覇か、名城大のV奪還か、大東大の初優勝か?城西大、大阪学大らも追随/全日本大学女子駅伝見どころ
第43回全日本大学女子駅伝対校選手権大会は10月26日、宮城県仙台市の弘進ゴムアスリートパーク仙台(仙台市陸上競技場)をスタート・フィニッシュとする6区間38.0kmで開催される。 前回8位までに入ってシード権を持つ立命 […]
2025.10.24
競歩新距離で日本初開催!世界陸上メダリスト・勝木隼人、入賞の吉川絢斗も登録 アジア大会選考がスタート/高畠競歩
来年の名古屋アジア大会の代表選考会を兼ねた第62回全日本競歩高畠大会が10月26日に山形県高畠町で開かれる。 競歩はこれまで20㎞、35㎞(以前は50㎞)という2種目で行われてきたが、世界陸連(WA)はハーフマラソン(2 […]
2025.10.24
女子短距離の久保山晴菜が現役引退「もう一度やり直してもこの道を選ぶ」アジア選手権やDLにも出場
今村病院はアスリート職員の女子短距離・久保山晴菜が今季限りで現役引退すると発表した。 久保山は佐賀県出身の29歳。小学校から陸上を始め、田代中時代に4×100mリレーで全中準決勝に進出。佐賀北高に進学して200m、400 […]
2025.10.24
後藤大樹が46秒80!!!初400mで高1最高を14年ぶりに更新 インターハイでは高1初400mH王者
京都府私学総体が10月24日に西京極で行われ、男子400mで後藤大樹(洛南1)が46秒80を叩き出した。自身初の400m個人レースで出したこの記録は、山木伝説(九里学園)が2011年に樹立した高1最高(47秒31)を14 […]
Latest Issue
最新号
2025年11月号 (10月14日発売)
東京世界選手権 総特集
箱根駅伝予選会&全日本大学駅伝展望