2026.06.27
世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・ゴールドのハンジェコビッチ記念が6月26日(現地時間)、クロアチア・ザグレブで行われ、男子110mハードルで泉谷駿介(住友電工)が日本歴代2位の自己記録(13秒04)を3年ぶりに更新する13秒00(+1.2)をマークして2位に入った。
鋭いスタートを決めて1台目からトップ争いを演じた泉谷。3台目でハードルを倒したものの、最後まで力強くインターバルを刻む。最終ハードルを越えてからのスプリント勝負で、12秒98で制した今季好調のJ.ブリット(米国)に0.02秒差で競り負けたものの、12秒92の日本記録保持者・村竹ラシッド(JAL)に続く日本人2人目の「12秒台」に肉薄した。
6月14日の日本選手権で2連覇を達成。その後は欧州へと渡り、6月21日にオランダ・ヘンゲロで行われたWAコンチネンタルツアー・ゴールド第9戦のFBKゲームズでも13秒12(-1.3)で2位に入るなど、好調をキープしている。
23年オレゴン世界選手権で同種目日本人初入賞となる5位に入ったものの、翌年のパリ五輪はあと一歩で決勝進出を逃し、昨年の東京世界選手権は予選で敗退。上位選手に棄権者が出て繰り上がり出場した準決勝では途中棄権と、悔しい時間を過ごしていた。
だが、今季は巻き返しを図り、日本選手権を制したアジア大会代表にも内定。今後は、熱波の影響で開催が危ぶまれているものの、6月28日(現地時間)のダイヤモンドリーグ・パリ大会にエントリーしている。
男子100mには桐生祥秀(日本生命)が出場。ツアー・ゴールド種目ではなくクロアチア選手たちに交じってのレースとなったが、10秒24(-0.6)で制している。
【動画】ハンジェコビッチ記念男子110mH
httpv://www.youtube.com/watch?v=7e0pdH-0nyU?start=3639 ※右から3人目が泉谷男子110mH 日本歴代10傑をチェック!
12.92 0.6 村竹ラシッド(JAL) 2025. 8.16 13.00 1.2 泉谷駿介(住友電工) 2026. 6.26←NEW 13.10 0.6 高山峻野(ゼンリン) 2022. 8. 6 13.12 0.6 阿部竜希(順大4) 2025. 8.16 13.16 1.7 金井大旺(ミズノ) 2021. 4.29 13.20 0.9 野本周成(愛媛陸協) 2023. 7.29 13.29 1.1 豊田兼(慶大3) 2023. 8. 4 13.33 0.9 横地大雅(Team SSP) 2023. 7.29 13.36 0.3 石川周平(富士通) 2023. 5.21 13.39 1.5 谷川聡(ミズノ) 2004. 8.24RECOMMENDED おすすめの記事
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