2022.10.14
東京レガシーハーフマラソン2022が10月16日、国立競技場を発着点とする21.0975㎞のコースで行われる。
「東京2020 大会を機に高まったスポーツやウェルネスの気運をレガシーとして末永く継承し、人々の感動の記憶とともに残していけるよう」にと創設。実際には酷暑を理由に札幌開催となったが、本来、使用予定だった国立競技場を発着とする都内のコースを活用して開催される。
男子の注目はオレゴン世界選手権マラソン代表の西山雄介(トヨタ自動車)。市田孝(旭化成)、上門大祐(大塚製薬)、川内優輝(あいおいニッセイ同和損害保険)らと合わせて、57分59秒の世界歴代4位の記録を持つアレクサンダー・ムティソ(NDソフト)ら外国勢にどう挑むか。
女子は1時間7分台の自己ベストを持つベッツィ・サイナ(米国)、ドルフィンニャボケ・オマレ(ユーエスイー)がハイレベルの争いを繰り広げそうだ。日本勢はパリ五輪選考レース「マラソングランドチャンピオンsップ」出場権を持つ山口遥(AC・KITA)や太田琴菜(日本郵政グループ)、福良郁美(大塚製薬)らが出場する。
スタートは8時05分。レースの模様はBS-TBSにて生中継で放送される。
■東京レガシーハーフ招待選手
・男子
アレクサンダー・ムティソ(NDソフト)
ベナード・キメリ(富士通)
ジョセフ・カランジャ(愛知製鋼)
ヴィンセント・キプケモイ(ケニア)
市田 孝(旭化成)
西山雄介(トヨタ自動車)
上門大祐(大塚製薬)
川内優輝(あいおいニッセイ同和損害保険)
・女子
ベッツィ・サイナ(米国)
ドルフィンニャボケ・オマレ(ユーエスイー)
キャロライン・ニャガ(ケニア)
山口遥(AC・KITA)
福良郁美(大塚製薬)
東京レガシーハーフマラソン2022が10月16日、国立競技場を発着点とする21.0975㎞のコースで行われる。
「東京2020 大会を機に高まったスポーツやウェルネスの気運をレガシーとして末永く継承し、人々の感動の記憶とともに残していけるよう」にと創設。実際には酷暑を理由に札幌開催となったが、本来、使用予定だった国立競技場を発着とする都内のコースを活用して開催される。
男子の注目はオレゴン世界選手権マラソン代表の西山雄介(トヨタ自動車)。市田孝(旭化成)、上門大祐(大塚製薬)、川内優輝(あいおいニッセイ同和損害保険)らと合わせて、57分59秒の世界歴代4位の記録を持つアレクサンダー・ムティソ(NDソフト)ら外国勢にどう挑むか。
女子は1時間7分台の自己ベストを持つベッツィ・サイナ(米国)、ドルフィンニャボケ・オマレ(ユーエスイー)がハイレベルの争いを繰り広げそうだ。日本勢はパリ五輪選考レース「マラソングランドチャンピオンsップ」出場権を持つ山口遥(AC・KITA)や太田琴菜(日本郵政グループ)、福良郁美(大塚製薬)らが出場する。
スタートは8時05分。レースの模様はBS-TBSにて生中継で放送される。
■東京レガシーハーフ招待選手
・男子
アレクサンダー・ムティソ(NDソフト)
ベナード・キメリ(富士通)
ジョセフ・カランジャ(愛知製鋼)
ヴィンセント・キプケモイ(ケニア)
市田 孝(旭化成)
西山雄介(トヨタ自動車)
上門大祐(大塚製薬)
川内優輝(あいおいニッセイ同和損害保険)
・女子
ベッツィ・サイナ(米国)
ドルフィンニャボケ・オマレ(ユーエスイー)
キャロライン・ニャガ(ケニア)
山口遥(AC・KITA)
福良郁美(大塚製薬) RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.11.07
溝内里紗が愛媛銀行を退職 24年プリセス駅伝に出場
-
2025.11.06
-
2025.11.06
2025.11.02
青学大が苦戦の中で3位確保!作戦不発も「力がないチームではない」/全日本大学駅伝
-
2025.11.02
-
2025.11.02
-
2025.11.03
2025.10.18
【大会結果】第102回箱根駅伝予選会/個人成績(2025年10月18日)
2025.11.02
青学大が苦戦の中で3位確保!作戦不発も「力がないチームではない」/全日本大学駅伝
-
2025.10.18
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.11.07
溝内里紗が愛媛銀行を退職 24年プリセス駅伝に出場
愛媛銀行は、所属する溝内里紗が10月末で退部したことをチームのSNSで発表した。 溝内は徳島県出身の社会人3年目。中学から陸上を始め、全国中学校駅伝に出場。高校までは中距離をメインにしながら駅伝でも活躍した。 大学は京都 […]
2025.11.07
コモディイイダの杉本将太が現役引退「新しい目標を立てて第二の人生をスタートさせたい」東海大卒、昨年はニューイヤー駅伝出走
コモディイイダは男子駅伝部の杉本将太の現役引退を発表した。 杉本は千葉県出身で東海大望洋高から東海大を経て23年に入社。高3時には3000m障害でインターハイにも出場した。東海大では3000m障害で関東インカレ2年時に3 […]
2025.11.06
クイーンズ駅伝エントリー発表! 日本郵政グループ・廣中璃梨佳、積水化学・新谷仁美、しまむら・安藤友香らが登録 第一生命グループは鈴木優花が外れる
11月6日、日本実業団連合は第45回全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝)のエントリー選手を発表した。 前回4年ぶり4回目の優勝を飾ったJP日本郵政グループはVメンバーの鈴木亜由子、廣中璃梨佳、菅田雅香ら全員が登録。 […]
2025.11.06
10000m記録挑戦競技会は日体大競技会など3大会と併催 参加資格男子は34分ターゲット
関東学生陸上競技連盟は、主催の10000m記録挑戦競技会について、今年は11月15日の日体大長距離競技会(横浜市・日体大健志台)、11月22日のMARCH対抗戦(東京・町田市)、11月22日の東海大長距離競技会(秦野市) […]
Latest Issue
最新号
2025年11月号 (10月14日発売)
東京世界選手権 総特集
箱根駅伝予選会&全日本大学駅伝展望