◇オレゴン世界陸上(7月15日~24日/米国・オレゴン州ユージン) 最終日
オレゴン世界陸上最終日のモーニングセッションに行われた男子35km競歩。松永大介(富士通)が2時間33分56秒の26位でフィニッシュした。
号砲とともに飛び出した松永は、1km4分前後のハイペースで突き進み、2位集団との差を一時は1分以上にまで広げた。しかし、気温が上がるにつれペースを落とし20.8kmで集団に吸収されると、その後は先頭のペースについて行くことができず後退。
25kmで12位、30kmで21位と順位を下げたが、最後まで粘りきり5年ぶりの世界大会で死力を尽くした。
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