2022.01.31
Japan Athlete Games in Osakiを主催する大崎町陸上競技の聖地創り実行委員会は、2月13日に開催を予定していた同大会の中止を発表した。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、「選手やチーム、競技役員、ボランティア、報道関係者等、大会に関わる皆様の安心・安全を確保した上での開催は困難」とし、「苦渋の決断」ながら大会の中止を決めた。2023年大会に向けて取り組みを進めていくとしている。
同大会はコロナ禍により20年度に予定されていた鹿児島国体が23年に延期したことを受け、競技会の機会を作り、地元・鹿児島の中高生に夢を与えたいという思いから第1回目を昨年2月に実施。会場となる「ジャパンアスリートトレーニングセンター大隅」は、国内随一の陸上専用トレーニング施設で、国内唯一の陸連公認の室内直線100mトラックなど、充実した環境を誇り、今年も招待選手として小池祐貴(住友電工)ら東京五輪代表など、トップ選手が出場を予定していた。
|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.07.04
編集部コラム「暑さを乗り切る心強い仲間」
-
2025.07.04
-
2025.07.04
2025.07.02
HOKAの新作レーシングシューズ「ROCKET X 3」が7月2日に新登場!
-
2025.07.01
-
2025.07.02
-
2025.06.17
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.07.04
編集部コラム「暑さを乗り切る心強い仲間」
毎週金曜日更新!? ★月陸編集部★ 攻め(?)のアンダーハンド リレーコラム🔥 毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ! 陸上界への熱い想い、日頃抱いている独り言、取材の裏話、どーでもいいこと […]
2025.07.04
男子800m予選 落合晃1分47秒13で1着「決勝は参加標準突破狙いたい」クレイ・アーロン竜波が2着通過/日本選手権
◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 1日目 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、男子800m予選1組に出場した日本記録(1分44秒80)保持者の落合晃(駒大)は、1分47秒13の […]
2025.07.04
女子800m予選 久保凛は2分02秒56の1着通過 5日の決勝で連覇と記録更新目指す/日本選手権
◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 1日目 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、女子800m予選3組に出場した日本記録保持者の久保凛(東大阪大敬愛高)は、2分02秒56の1着で予 […]
2025.07.04
男子5000m予選は荻久保寛也、塩澤稀夕、森凪也が組トップ 田澤廉、黒田朝日らが決勝進出逃す/日本選手権
◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 1日目 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、男子5000m予選では1組目で荻久保寛也(ひらまつ病院)、2組目は塩澤稀夕(富士通)、3組目は森凪 […]
2025.07.04
棒高跳・小林美月が4m31の学生新!!骨折乗り越え父子V「まだ実感がない」/日本選手権
◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 1日目 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、女子棒高跳は小林美月(日体大)が自己記録を16cmも大幅更新する日本学生新の4m31で初優勝を飾っ […]
Latest Issue
最新号

2025年7月号 (6月13日発売)
詳報!アジア選手権
日本インカレ
IH都府県大会