HOME ニュース、国内

2021.10.12

東京五輪代表・伊東利来也が住友電工加入 4×400mR日本記録保持者
東京五輪代表・伊東利来也が住友電工加入 4×400mR日本記録保持者


住友電工は10月16日付で男子短距離で東京五輪代表の伊東利来也が加入すると発表した。

伊東は千葉・成田高から早大を経て、卒業後は三菱マテリアルに所属していた。2020年日本選手権400mで優勝。今年は5月の世界リレー4×400mリレー代表として2位に入り、東京五輪の出場権獲得に貢献。東京五輪代表にも選出され、1走を務め3分00秒76の日本タイ記録を樹立した。400mの自己ベストは45秒79。

広告の下にコンテンツが続きます

住友電工は10月16日付で男子短距離で東京五輪代表の伊東利来也が加入すると発表した。 伊東は千葉・成田高から早大を経て、卒業後は三菱マテリアルに所属していた。2020年日本選手権400mで優勝。今年は5月の世界リレー4×400mリレー代表として2位に入り、東京五輪の出場権獲得に貢献。東京五輪代表にも選出され、1走を務め3分00秒76の日本タイ記録を樹立した。400mの自己ベストは45秒79。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.30

旭化成・相澤晃、Honda・小山直城、トヨタ自動車・鈴木芽吹 3強のエースが2区で激突!三浦龍司が1区、篠原倖太朗は3区/ニューイヤー駅伝

◇第70回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝/1月1日、群馬県庁発着・7区間100km) 元日に開催される全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)の区間エントリーが12月30日に発表された。 広告の下にコンテンツが続 […]

NEWS 3位・大東大はまたも涙 インフル蔓延危機乗り越え強さ示す/富士山女子駅伝

2025.12.30

3位・大東大はまたも涙 インフル蔓延危機乗り越え強さ示す/富士山女子駅伝

◇2025富士山女子駅伝(12月30日/静岡・富士山本宮浅間大社前~富士総合運動公園陸上競技場:7区間43.4km) 学生女子駅伝2大タイトルの一つ、富士山女子駅伝が行われ城西大が2時間22分36秒で初優勝を飾った。城西 […]

NEWS 東北福祉大が初表彰台の2位!飛躍のシーズン「あとは本当に勝ちたいと思えるかどうか」/富士山女子駅伝

2025.12.30

東北福祉大が初表彰台の2位!飛躍のシーズン「あとは本当に勝ちたいと思えるかどうか」/富士山女子駅伝

◇2025富士山女子駅伝(12月30日/静岡・富士山本宮浅間大社前~富士総合運動公園陸上競技場:7区間43.4km) 学生女子駅伝2大タイトルの一つ、富士山女子駅伝が行われ城西大が2時間22分36秒で初優勝を飾った。城西 […]

NEWS 城西大が2時間22分35秒で初V!! 東北福祉大が過去最高2位、大東大は3位 名城大、立命大は中盤追い上げ/富士山女子駅伝

2025.12.30

城西大が2時間22分35秒で初V!! 東北福祉大が過去最高2位、大東大は3位 名城大、立命大は中盤追い上げ/富士山女子駅伝

◇2025富士山女子駅伝(12月30日/静岡・富士山本宮浅間大社前~富士総合運動公園陸上競技場:7区間43.4km) 学生女子駅伝2大タイトルの一つ、富士山女子駅伝が行われ城西大が2時間22分35秒で初優勝を飾った。城西 […]

NEWS 城西大が悲願の初優勝! アンカー・大西由菜が競り勝つ「ここでやらないと一生後悔する」/富士山女子駅伝

2025.12.30

城西大が悲願の初優勝! アンカー・大西由菜が競り勝つ「ここでやらないと一生後悔する」/富士山女子駅伝

◇2025富士山女子駅伝(12月30日/静岡・富士山本宮浅間大社前~富士総合運動公園陸上競技場:7区間43.4km) 学生女子駅伝2大タイトルの一つ、富士山女子駅伝が行われ城西大が2時間22分35秒(速報値)で初優勝を飾 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年1月号 (12月12日発売)

2026年1月号 (12月12日発売)

箱根駅伝観戦ガイド&全国高校駅伝総展望
大迫傑がマラソン日本新
箱根駅伝「5強」主将インタビュー
クイーンズ駅伝/福岡国際マラソン
〔新旧男子100m高校記録保持者〕桐生祥秀×清水空跳

page top