東京五輪男子100m予選のスタートリストが発表された。日本からは山縣亮太(セイコー)、小池祐貴(住友電工)、多田修平(住友電工)の3人が出場。
1組目には日本選手権王者の多田。7レーンに入った。隣の8レーンには米国のR.ベイカーが並んだ。9秒95の日本記録保持者・山縣は3組7レーン。同組には謝震業(中国)やイタリアのL.M.ヤコブスらがいる。続く4組目には小池が7レーンに組み分けされた。蘇炳添(中国)、インドネシアのゾーリらアジアから3人入っている。
米国王者で優勝候補のT.ブロメルは2組7レーン、5組目には米国のF.カーリーとカナダのA.デグラス、ナイジェリアのオドゥドゥルなど強豪がそろう。
予選は今日の19:45からスタート。全7組で行われ、各組上位3人と4着以下の記録上位3人が8月1日の準決勝に進む。
|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking 人気記事ランキング
2024.05.20
遠藤日向が復活!今季初戦で13分20秒28 初五輪へ「最低限良かった」/セイコーGGP
-
2024.05.20
-
2024.05.20
-
2024.05.20
2024.05.17
第一生命グループ女子陸上競技部とHOKAがパートナーシップ契約を締結
-
2024.05.17
-
2024.05.14
-
2024.04.26
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2022.12.20
-
2023.04.01
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2024.05.20
女王・北口榛花が渡欧前に弾みの逆転V!「余力が残っている状態で勝てた」パリに向かって“チーム一丸”/セイコーGGP
◇セイコーゴールデングランプリ(5月19日/東京・国立競技場) 世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・ゴールドのセイコーゴールデングランプリが行われ、女子やり投は北口榛花(JAL)が63m45のシーズンベストを投げて優勝 […]
2024.05.20
遠藤日向が復活!今季初戦で13分20秒28 初五輪へ「最低限良かった」/セイコーGGP
◇セイコーゴールデングランプリ(5月19日/東京・国立競技場) 世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・ゴールドのセイコーゴールデングランプリが行われ、男子5000mはイマニエル・マル(トヨタ紡織)が13分18秒94で優勝 […]
2024.05.20
400mH豊田兼が日本歴代5位の48秒36 波乱の100mは栁田V サニブラウン、坂井はアクシデント/セイコーGGP
◇セイコーゴールデングランプリ(5月19日/東京・国立競技場) 世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・ゴールドのセイコーゴールデングランプリが行われた。 広告の下にコンテンツが続きます 男子400mハードルで好記録が誕生 […]
2024.05.20
400mH山本竜大が49秒96でV 200mは山路康太郎が20秒63で快勝/東日本実業団
◇第66回東日本実業団選手権(5月18日~19日/埼玉・熊谷スポーツ文化公園陸上競技場) 5月20日、東日本実業団選手権の最終日が行われ、男子400mハードルは山本竜大(SEKI A.C.)が49秒96で優勝を飾った。 […]
2024.05.20
【高平慎士の視点】日本スプリントを背負い始めた栁田大輝の覚悟 サニブラウン、坂井隆一郎は存在感と課題
国立競技場で開催されたセイコーゴールデングランプリ(5月19日)の男子100mは、昨年のブダペスト世界陸上代表のサニブラウン・アブデル・ハキーム(東レ)、坂井隆一郎(大阪ガス)、栁田大輝(東洋大)がそろい踏みしたなか、栁 […]
Latest Issue 最新号
2024年6月号 (5月14日発売)
別冊付録学生駅伝ガイド