
5月26日、ギリシャ南部のカリテアで行われた競技会で男子走幅跳のM.テントグルー(ギリシャ)が8m60(+0.7)の今季世界最高、世界歴代16位の好記録をマークした。
2018年の欧州選手権チャンピオンのテントグルーは1998年生まれの23歳。19年のドーハ世界選手権は10位に沈んだが、今年2月の欧州室内選手権では8m35で優勝を飾っている。屋外ベストは19年のU23欧州欧州選手権で出した8m32だった。
テントグルーは冬季に左膝を痛めた影響もあり、「技術面よりもスピードを強化してきた」とコメント。30日にはハニアで行われるVenizelia競技会(コンチネンタルツアー・ブロンズ大会)に出場予定で、07年にL.ツァトゥーマスが樹立したギリシャ記録(8m66)の更新を目指すという。
5月26日、ギリシャ南部のカリテアで行われた競技会で男子走幅跳のM.テントグルー(ギリシャ)が8m60(+0.7)の今季世界最高、世界歴代16位の好記録をマークした。
2018年の欧州選手権チャンピオンのテントグルーは1998年生まれの23歳。19年のドーハ世界選手権は10位に沈んだが、今年2月の欧州室内選手権では8m35で優勝を飾っている。屋外ベストは19年のU23欧州欧州選手権で出した8m32だった。
テントグルーは冬季に左膝を痛めた影響もあり、「技術面よりもスピードを強化してきた」とコメント。30日にはハニアで行われるVenizelia競技会(コンチネンタルツアー・ブロンズ大会)に出場予定で、07年にL.ツァトゥーマスが樹立したギリシャ記録(8m66)の更新を目指すという。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2025.10.19
-
2025.10.19
2025.10.18
【大会結果】第102回箱根駅伝予選会/個人成績(2025年10月18日)
2025.10.18
【大会結果】第102回箱根駅伝予選会/チーム総合(2025年10月18日)
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.10.25
市船橋が男女V 男子は八千代松陰との2時間4分47秒の同タイム決着! 女子は3年連続22回目の都大路/千葉県高校駅伝
全国高校駅伝の出場権を懸けた千葉県高校駅伝が10月25日、県スポーツセンター東総運動場折り返しコースで行われ、男子(7区間42.195km)、女子(5区間21.0975km)ともに市船橋が優勝した。男子は2時間4分47秒 […]
2025.10.25
仙台育英が11年連続の男女V! 男子は2時間1分45秒の大会新 女子は下級生主体で34回目の都大路へ/宮城県高校駅伝
全国高校駅伝の出場権を懸けた宮城県高校駅伝が10月25日、栗原市ハーフマラソンコースで行われ、仙台育英が11年連続の男女Vを果たした。男子(7区間42.195km)は2時間1分45秒の大会新記録で11年連続34回目の制覇 […]
2025.10.25
ハーフマラソン競歩出場の吉川絢斗「収穫あるレースに」 髙橋和生はアジア大会へ「加わりたい」/高畠競歩
◇第62回全日本競歩高畠大会(10月26日/山形・高畠) 来年の名古屋アジア大会の代表選考会を兼ねた第62回全日本競歩高畠大会を翌日に控えた10月25日、マラソン競歩に出場する勝木隼人(自衛隊体育学校)と髙橋和生(ADワ […]
2025.10.25
東京世界陸上35km競歩銅の勝木隼人 マラソン競歩に挑戦「サブスリーを一つの目標に」/高畠競歩
◇第62回全日本競歩高畠大会(10月26日/山形・高畠) 来年の名古屋アジア大会の代表選考会を兼ねた第62回全日本競歩高畠大会を翌日に控えた10月25日、マラソン競歩に出場する勝木隼人(自衛隊体育学校)と髙橋和生(ADワ […]
2025.10.25
前回2位の大東大・外園監督「11回目のシルバーはもういらない」 名城大は「過去最強」/全日本大学女子駅伝
◇第43回全日本大学女子駅伝(10月26日/宮城・弘進ゴムアスリートパーク仙台発着6区間38.0km) 第43回全日本大学女子駅伝を翌日に控えた10月25日、開会式と前日会見が行われた。 会見に参加したのは、前回1~8位 […]
Latest Issue
最新号
2025年11月号 (10月14日発売)
東京世界選手権 総特集
箱根駅伝予選会&全日本大学駅伝展望