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2026.09.28

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3000m障害・三浦龍司が圧巻の大会新V!終始先頭譲らず8分17秒34「初のアジアタイトル、すごくうれしい」/名古屋アジア大会
3000m障害・三浦龍司が圧巻の大会新V!終始先頭譲らず8分17秒34「初のアジアタイトル、すごくうれしい」/名古屋アジア大会

三浦龍司(26年名古屋アジア大会)

◇第20回アジア大会・陸上競技(9月23~29日/愛知県名古屋市・パロマ瑞穂スタジアム)6日目

名古屋アジア大会の6日目の午後セッションに男子3000m障害決勝が行われ、三浦龍司(SUBARU)が大会新の8分17秒34で日本勢28年ぶりの金メダルに輝いた。

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笑顔で、誇らしげに日の丸を掲げた三浦。「初めてアジアのタイトルを取れて、すごくうれしいです」と語った。

最初から最後まで、トップを譲らない。まさにアジアの王者にふさわしいレースぶりだった。熱狂の国立競技場に負けない大声援が送られる。

スタートから先頭に立つと、背中についた青木涼真(Honda)らをすぐに振り切り、単独走に持ち込む。1000mを2分43秒、2000mを5分30秒で通過。「優勝はもちろん、来年の世界選手権なども見据えて、ある程度のタイムも気にしながら」レースを進めたという。

北京世界選手権の参加標準記録は8分08秒00。だが、雨で湿度の高い「タフなコンディション」の中で終盤はペースが上げられず、「きつくなるところはありました」。

終盤は激しい2位を繰り広げる青木、ザカリア・エルハラーミ(カタール)の追い上げを受けた。それでも、トップの座は譲らない。きっちりと逃げ切り、1998年バンコク大会の内富恭則以来となる同種目制覇。「前半から攻めの走りもできました。しっかりと走り切ることができ、勝ち切ることができたので良かったです」と胸を張る。

終盤にメダル争いを繰り広げ、国立競技場を熱狂させた昨年の東京世界選手権8位入賞で早期内定を得ていた三浦。世界大会のない“中間年”の今季は、1500mや5000mのスピード向上を狙い、この大会はフラットレースでの出場を視野に入れていた。

だが、シーズンを過ごす過程の中で、3000m障害に集中することにシフト。世界最高峰シリーズのダイヤモンドリーグ(DL)を転戦し、6月28日のパリ大会で5位、7月10日のパリ大会では自身のDL過去最高タイの2位を占めた。

8月23日のDLシレジアでは最終障害でバランスを崩して転倒。脚を強打するアクシデントに見舞われたが、何とか回復させて臨んだDLファイナルで8位に入っていた。

さまざまあった今季の、これがトラック締めくくり。「しっかりとやりきれたのではないかと思います」と三浦はうなずく。

2年続けて“ホーム”の大歓声を浴び、「すごく熱い応援をいただきました。会場の関心を集めている中で走ることができて、すごく気持ち良かったですし、東京に続いて楽しい経験になりました」。日本のファンの思いを胸に、世界の頂への挑戦に向かっていく。

◇第20回アジア大会・陸上競技(9月23~29日/愛知県名古屋市・パロマ瑞穂スタジアム)6日目 名古屋アジア大会の6日目の午後セッションに男子3000m障害決勝が行われ、三浦龍司(SUBARU)が大会新の8分17秒34で日本勢28年ぶりの金メダルに輝いた。 笑顔で、誇らしげに日の丸を掲げた三浦。「初めてアジアのタイトルを取れて、すごくうれしいです」と語った。 最初から最後まで、トップを譲らない。まさにアジアの王者にふさわしいレースぶりだった。熱狂の国立競技場に負けない大声援が送られる。 スタートから先頭に立つと、背中についた青木涼真(Honda)らをすぐに振り切り、単独走に持ち込む。1000mを2分43秒、2000mを5分30秒で通過。「優勝はもちろん、来年の世界選手権なども見据えて、ある程度のタイムも気にしながら」レースを進めたという。 北京世界選手権の参加標準記録は8分08秒00。だが、雨で湿度の高い「タフなコンディション」の中で終盤はペースが上げられず、「きつくなるところはありました」。 終盤は激しい2位を繰り広げる青木、ザカリア・エルハラーミ(カタール)の追い上げを受けた。それでも、トップの座は譲らない。きっちりと逃げ切り、1998年バンコク大会の内富恭則以来となる同種目制覇。「前半から攻めの走りもできました。しっかりと走り切ることができ、勝ち切ることができたので良かったです」と胸を張る。 終盤にメダル争いを繰り広げ、国立競技場を熱狂させた昨年の東京世界選手権8位入賞で早期内定を得ていた三浦。世界大会のない“中間年”の今季は、1500mや5000mのスピード向上を狙い、この大会はフラットレースでの出場を視野に入れていた。 だが、シーズンを過ごす過程の中で、3000m障害に集中することにシフト。世界最高峰シリーズのダイヤモンドリーグ(DL)を転戦し、6月28日のパリ大会で5位、7月10日のパリ大会では自身のDL過去最高タイの2位を占めた。 8月23日のDLシレジアでは最終障害でバランスを崩して転倒。脚を強打するアクシデントに見舞われたが、何とか回復させて臨んだDLファイナルで8位に入っていた。 さまざまあった今季の、これがトラック締めくくり。「しっかりとやりきれたのではないかと思います」と三浦はうなずく。 2年続けて“ホーム”の大歓声を浴び、「すごく熱い応援をいただきました。会場の関心を集めている中で走ることができて、すごく気持ち良かったですし、東京に続いて楽しい経験になりました」。日本のファンの思いを胸に、世界の頂への挑戦に向かっていく。

【動画】日本勢28年ぶりの金メダル! 男子3000m障害をチェック

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