◇第105回関東インカレ男子ハーフマラソン(4月5日/静岡県焼津市)
関東インカレの男子ハーフマラソンが第41回焼津みなとマラソン・第38回大学対抗ペアマラソン大会と併催で行われ、男子2部は山口翔輝(創価大)が1時間2分55秒で優勝した。吉田蔵之介(國學院大)が1時間3分17秒で2位に続いている。
「タイムより順位を目的にしていました」と振り返るレースで、吉田が「最低限」の2位に食い込む強さを見せた。
風が強く、気温も高いコンディションとなり、「最初から中盤にかけて隠れてレースをして、後半しっかり勝負するプランでした」。留学生を追いかけた山口にはつかず、冷静に2位争いの集団でレースを進める。
終盤にかけて集団がばらけて、19km付近で抜け出す。「ここがチャンスだと思いました。しっかり勝負どころで勝負できて良かったです」と胸を張った。
1、2年時と箱根駅伝で出走したものの、今年1月の第102回大会は走れなかった。「その悔しさのおかげで今、強くなれていると言えるように、今後も練習していきたいです」。2月の宮古島大学駅伝でアンカー(16.8km)で区間3位の力走を見せるなど、少しずつ力をつけている。
自身が出走できなかった中で、箱根駅伝は大会新記録での総合2位。「来年こそは総合優勝を目標に、しっかりチームを引っ張って、総合優勝に導けるような走りがしたいです」と、副主将としての自覚をにじませた。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.05.27
ハーフ元世界記録保持者・カンディエに新たなドーピング規則違反 検査において改ざんを試みる
-
2026.05.26
-
2026.05.25
-
2026.05.21
-
2026.05.21
2026.05.13
ユニクロ女子陸上競技部が新ユニフォームを発表! 東日本実業団選手権から着用予定
-
2026.04.29
Latest articles 最新の記事
2026.05.27
ハーフ元世界記録保持者・カンディエに新たなドーピング規則違反 検査において改ざんを試みる
世界陸連(WA)の独立不正調査機関「アスリート・インテグリティ・ユニット(AIU)」は、5月27日までに男子長距離のK.カンディエ(ケニア)ら複数の選手に対し、ドーピング規則の違反などによる処分を科すことを発表した。 カ […]
2026.05.27
来年の北京世界陸上の参加標準記録発表!100m9秒95、5000m12分50秒など軒並み上昇
世界陸連(WA)は、2027年に中国・北京で開催する世界選手権の参加標準記録を発表した。 北京世界選手権の出場資格を得るためには、参加標準記録を突破するか、ワールドランキングで各種目の出場枠(ターゲットナンバー内)に入る […]
2026.05.26
吉田星が1500m3分47秒59 田村実夢は100mH13秒75&5冠 大垣尊良は17m35/インターハイ北海道支部大会
滋賀インターハイ(7月30日~8月5日)に向けた都府県大会が行われている。一方、北海道では全道大会出場を懸けた支部大会が、5月19日か23日にかけて10会場で開催された。 19日から4日間行われた札幌支部では、男子150 […]
Latest Issue
最新号
2026年6月号 (5月14日発売)
落合晃&丸山優真が日本新
26春 学生長距離勢力図