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2025.11.23

北口榛花“初”トークショー 来季も陸上の醍醐味「自己ベスト更新」誓う
北口榛花“初”トークショー 来季も陸上の醍醐味「自己ベスト更新」誓う

ミズノのトークイベントに登壇した北口榛花(JAL)

ミズノが11月23日、都内の旗艦店「MIZUNO TOKYO」で女子やり投の北口榛花(JAL)のトークイベントを開催した。同社製品購入者の中から抽選で選ばれた約50人が参加した。

「社内向けなどはありますが、トークショーをメインでやる(イベント)のは初めて」だという北口。世界選手権と五輪金メダリストとなってからも「タイトルを守ろうという気持ちはない」とプレッシャーは感じず、「陸上競技の醍醐味は誰でも自己記録を更新できること。それを目標に取り組んでいます」と語る。

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東京開催の世界選手権を終え「自国開催はどれだけ願っても叶えられるものではないこと。(右肘の)ケガの影響であまり練習できずに臨んで思うような結果は得られませんでしたが、満員のスタジアムで投げられたのは競技人生の中で素晴らしい思い出になりました」と振り返る。

冬季練習開始直後は例年、登山をして心肺機能や基礎体力を強化。直近では、名前にゆかりのある「榛名山」(群馬)を訪れたことをSNSでも公開していた。「ずっと行きたいと思っていました」と念願叶ったが、「高いところが苦手なのできれいな景色も私にとっては一切いらなくて、見晴らしが良ければ良いほど怖いです」と言って笑いを誘った。

用具についても紹介し、やりについて「追い風用と向かい風用があります。私は追い風が好きで、海外の選手も最近は追い風が好きな人が多い」などと明かす。スパイクも「走る用と違って踵までピンがついていて、(ブロックで)負荷のかかる左足だけハイカット」と紹介した。

参加者からの質問では、「小学校の頃にどんな遊びをしていた?」という問いに、「スイミングとバドミントンの他に、体操もしていました。両親がいろんなスポーツをやる経験をさせてくれたことで、今の練習にも取り入れられて、やり投に通じている部分があります」と語る。

試合の日や食事についての質問も。「食べるのが大好きなので、試合の日くらいはストレスが増えないように」と気にせず。「当日は街を散歩をしてカフェに行くことが多い」と明かした。

最後はサイン入りTシャツプレゼントのジャンケン大会。さらには、同店舗2階でカスタマイズして作成できるプリントTシャツも、この日の朝に「悩んで」作成した北口デザインの1着もプレゼントされた。「すごく悩んでいろんなデザインができる」とPRしていた。

イベント後には取材に応じた北口。「たくさんの方が来てくださってうれしかったです」と笑顔を見せる。トレーニングを再開し、「まだ投てき動作はしていませんが、肘も良くなっています」と順調をアピール。「12月中旬くらいからボール投げなどを再開できれば」と話す。

来年は五輪・世界選手権の開催はないが、名古屋でアジア大会が開催。「まだ出たことがない」とアジアの称号が一つのターゲットとなる。同会場は縁がある。高校時代に日本ジュニア・ユース選手権で毎年訪れ、1年時に高1歴代2位(当時)の投げをして全国3位になったことでスイミングとの並行から陸上専念。3年時には高校記録を樹立している地。「名古屋名物を食べ尽くした思い出もあります」と笑う。

来季は“復帰”のシーズンを位置づけ、「一試合、一試合、すごく大事になる。ここ数年(23年以降)更新できていない自己ベストを目指して頑張りたいですし、また世界中を飛び回りたい」と力強かった。

ミズノが11月23日、都内の旗艦店「MIZUNO TOKYO」で女子やり投の北口榛花(JAL)のトークイベントを開催した。同社製品購入者の中から抽選で選ばれた約50人が参加した。 「社内向けなどはありますが、トークショーをメインでやる(イベント)のは初めて」だという北口。世界選手権と五輪金メダリストとなってからも「タイトルを守ろうという気持ちはない」とプレッシャーは感じず、「陸上競技の醍醐味は誰でも自己記録を更新できること。それを目標に取り組んでいます」と語る。 東京開催の世界選手権を終え「自国開催はどれだけ願っても叶えられるものではないこと。(右肘の)ケガの影響であまり練習できずに臨んで思うような結果は得られませんでしたが、満員のスタジアムで投げられたのは競技人生の中で素晴らしい思い出になりました」と振り返る。 冬季練習開始直後は例年、登山をして心肺機能や基礎体力を強化。直近では、名前にゆかりのある「榛名山」(群馬)を訪れたことをSNSでも公開していた。「ずっと行きたいと思っていました」と念願叶ったが、「高いところが苦手なのできれいな景色も私にとっては一切いらなくて、見晴らしが良ければ良いほど怖いです」と言って笑いを誘った。 用具についても紹介し、やりについて「追い風用と向かい風用があります。私は追い風が好きで、海外の選手も最近は追い風が好きな人が多い」などと明かす。スパイクも「走る用と違って踵までピンがついていて、(ブロックで)負荷のかかる左足だけハイカット」と紹介した。 参加者からの質問では、「小学校の頃にどんな遊びをしていた?」という問いに、「スイミングとバドミントンの他に、体操もしていました。両親がいろんなスポーツをやる経験をさせてくれたことで、今の練習にも取り入れられて、やり投に通じている部分があります」と語る。 試合の日や食事についての質問も。「食べるのが大好きなので、試合の日くらいはストレスが増えないように」と気にせず。「当日は街を散歩をしてカフェに行くことが多い」と明かした。 最後はサイン入りTシャツプレゼントのジャンケン大会。さらには、同店舗2階でカスタマイズして作成できるプリントTシャツも、この日の朝に「悩んで」作成した北口デザインの1着もプレゼントされた。「すごく悩んでいろんなデザインができる」とPRしていた。 イベント後には取材に応じた北口。「たくさんの方が来てくださってうれしかったです」と笑顔を見せる。トレーニングを再開し、「まだ投てき動作はしていませんが、肘も良くなっています」と順調をアピール。「12月中旬くらいからボール投げなどを再開できれば」と話す。 来年は五輪・世界選手権の開催はないが、名古屋でアジア大会が開催。「まだ出たことがない」とアジアの称号が一つのターゲットとなる。同会場は縁がある。高校時代に日本ジュニア・ユース選手権で毎年訪れ、1年時に高1歴代2位(当時)の投げをして全国3位になったことでスイミングとの並行から陸上専念。3年時には高校記録を樹立している地。「名古屋名物を食べ尽くした思い出もあります」と笑う。 来季は“復帰”のシーズンを位置づけ、「一試合、一試合、すごく大事になる。ここ数年(23年以降)更新できていない自己ベストを目指して頑張りたいですし、また世界中を飛び回りたい」と力強かった。

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