◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)1日目
東京2025世界陸上財団は9月13日、東京世界陸上初日だったDAY1のモーニングセッションとイブニングセッションの入場者数(13日21日時点の速報値)を発表した。
発表によると、日本のメダル第一号が生まれた男子35km競歩や、日本新が誕生した男女混合4×400mリレー予選などが行われたモーニングセッションは32,739人。男子100m、男子3000m障害、女子1500mの各予選や、女子10000m決勝など日本の有力選手が次々と出場したイブニングセッションは56,819人だった。両セッションを合計した延べ人数は89,588人となる。
また、最終日21日までのチケット販売枚数は、50万枚を突破したことも明らかにした。
同財団はDAY2(14日)や、三浦龍司(SUBARU)が出場する男子3000m障害決勝や、アルマンド・デュプランティス(スウェーデン)が登場する男子棒高跳が行われるDAY3(15日)のイブニングセッションなど、多くのセッションでチケットの完売が予想されるとしており、早めの購入を呼び掛けている。チケットは公式チケット販売サイトで購入できる。
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